
(資料提供:社団法人 高知県観光連盟)
1998年9月8日(火),大手町の日経ホールにて「海洋深層水ビジネスを考える」と題したシンポジウムが開催された。およそ400人の聴衆を前に,基調講演および産・官・学の著名人によるパネル討論が行われた。
主催 | 日経サイエンス社 日本経済新聞社 |
後援 | 通産省 科学技術庁 水産庁 高知県 |
協賛 | アマノ 紀文食品 シュウウエムラ化粧品 四国銀行 高知銀行 菊水酒造 けんかま 仙頭酒造場 タナカショク |
基調講演
海洋深層水利用研究の現状と未来
酒匂敏次(東海大学海洋学部長)
◎海洋深層水とは
◎今日までの海洋深層水の利用
◎海洋深層水利用の今後の課題
ここまできた実用化、商業化
谷口道子(高知県海洋深層水研究所所長)
パネル討論
海洋深層水ビジネスの可能性と地域活性化の夢
橋本大二郎(高知県知事)
高橋正征(東京大学教授)
大滝義博(ジャフコ・グローバル投資グループ部長)
植村 秀(シュウウエムラ化粧品代表取締役社長)
司会: 高木靭生(日経サイエンス編集長)
◎海洋深層水との出会い
◎海洋深層水のビジネス化と地域産業
◎環境との調和を目指して
海洋深層水についてのお問い合わせ:高知県海洋局海洋深層水対策室 TEL:0888-21-4525