目次
CHAPTER1 記憶の謎に迫る
記憶の謎に迫る 編集部
超記憶の人々 J. L. マッガウ/A. ルポート
記憶を調整する新生ニューロン M. A. キアベック/R. ヘン
脳指紋は語る 中島林彦 協力:柿木隆介/平 伸二
CHAPTER2 記憶はコントロールできるか
恐怖の記憶を消す薬 J. アドラー
習慣を作る脳回路 A. M. グレイビエル/K. S. スミス
記憶の引き出し「コンセプト細胞」 R. キアン=キローガ/ I. フリード/C. コッホ
乳幼児期を思い出せない理由 SCIENTIFIC AMERICAN 編集部
記憶が存在する場所 SCIENTIFIC AMERICAN 編集部
CHAPTER3 知覚が生む能力
代替現実で時間をワープ 古田彩 協力:藤井直敬
センサー網が実現するESP G. ドゥブロン/J. A. パラディーゾ
助け合う知覚 L. D. ローゼンブラム
身体を超えてつながる脳 M. A. L. ニコレリス
デジタルより紙がわかりやすい理由 F. ジャブル
CHAPTER4 心の在処を求めて
植物状態の人との対話 A. M. オーウェン
脳とこころのスイッチ エピジェネティクス最前線 E. J. ネスラー
CHAPTER5 後天的な天才
ある日目覚めた天才 後天性サヴァン症候群 D. A. トレッファート
電気刺激で脳を改造 M.ビクソン/P.トシェフ
ミチオ・カクが語る心の未来 M. カク
CHAPTER6 瞑想する脳
瞑想の脳科学 M. リカール/A. ルッツ/R. J. デビッドソン
マインドフルネスの効用 A. P. ジャ