日経サイエンス  1997年11月号

何が変わった日経サイエンス

 9月25日発売の日経サイエンス11月号から誌面が少し変わりました。表紙も含め,細々とした変更点がたくさんあります。論文を今まで以上に読みやすくするようにするように心がけたのが一番なのですが,「世界の研究室から」「博物館の宝物」「TOPICS」「WAVE」という新コラムが始まります。ご好評をいただいている養老孟司先生の対談と,空模様などのコラムはそのままです。ここでは,新しく始まるコラムをご紹介しましょう。論文などの掲載内容については詳しい内容は目次をご覧下さい。

 

 


世界の研究室から

海外で活躍している日本人研究者は大勢います。そして,海外の研究所では,日本では信じられないような習慣やあったりもします。日本では考えられない優雅さや過酷さもあります。毎回毎回,海外の研究機関にいる研究者の方に,現地をレポートしていただきます。

 


博物館の宝物

これについては,担当者Fの弁をそのまま引用した方がいいでしょう。「おもしろい博物館を紹介したい,というのがこの企画をたてた動機です。しかし,博物館の仕事は展示だけではありません。この連載では,取材を重ねる中で,博物館とは何なのか,これからの博物館の理想像,といったことも伝えることができれば,と思います。数年前から水族館がデートコースとなっているようです。今回の連載での,私の秘密のスローガンは『博物館をデートコースに!』です」

 


TOPICSとWAVE

TOPICSはニュース性のある記事をお送りします。通常のページとは違って4段組みにして,少しでも多くの記事を入れられるようにしました。WAVEは,科学関係で誤解されているようなこと,ニュースとはいえないかもしれないけれど,読者にぜひお伝えしたい記事を載せるページです。TOPICSもWAVEも,SCIENTIFICAMERICAN編集部と日経サイエンス編集部の合作。話題によっては,専門家の方にも書いていただきます。