タグ : 自然保護

ニッポンバラタナゴを里山に戻す〜日経サイエンス2010年5月号

かつては西日本のかなりの地域で見られたニッポンバラタナゴ今や絶滅危惧種となったこの魚を里山に復活させる試みが始まった    近畿大学農学部の北川忠生講師を中心とする研究グループは絶滅危惧種のニッポンバラタナゴ( … 続きを読む

カテゴリ 2010年5月号, SCOPE & ADVANCE

象牙の密輸をDNAで追え

 アフリカで,象牙目的のゾウの密猟が後を絶たない。象牙の価格はここ15年で急騰し,最近の中国当局の発表では,小売り価格にして1kg当たり6500ドルに達した。象牙の国際取引は1989年にワシントン条約によって禁止され,い … 続きを読む

カテゴリ 2010年4月号, 記事

クロマグロ危機

マグロと言ってもその種類はさまざまあるが,最高級魚として人気が高いのはクロマグロだ。このクロマグロに今,絶滅の危険が迫っている。   クロマグロはかつて米国ではイヌやネコの餌にしかならないと考えられていたが,寿 … 続きを読む

カテゴリ 2008年6月号, 記事

人間のための自然保護

一見しただけではわからないが,人間の健康と絶滅種の救済は深い関連がある。湿原やマングローブなどの生態系は,暴風雨から人々を守ってくれる。森林やサンゴ礁は食料を提供し,収入をもたらす。ある生態系が傷つけば,資源や観光収入に … 続きを読む

カテゴリ 2008年3月号, 記事

クマが結ぶサケと森

 クマが川岸に集まって産卵期のサケを捕る光景は,北米でもまれにみる壮観だ。このクマは以前から注目を集めてきた。特に漁業関係者などは1940年代後半,クマによるサケの減少という「経済的損失」を軽減するため,アラスカのクマを … 続きを読む

カテゴリ 2006年11月号, 記事

オオカミが変えたイエローストーン国立公園

 1995年の真冬,米国立公園局と魚類野生動物局は14頭のハイイロオオカミ(Canis lupus)をトラックとそりでイエローストーンに運び込んだ。この地のオオカミが20世紀初頭に根絶されて以来,イエローストーンにオオカ … 続きを読む

カテゴリ 2004年9月号, 記事