タグ : 感覚

COVID-19 嗅覚障害の原因と予後

COVID-19患者の推定80%が嗅覚障害を起こし,多くは味覚の変化も経験している。患者では鼻腔で匂いの記録を担っている細胞が傷害されている。だが,これがウイルス自体によるのか別の影響によるのかは不明確だ。味覚の喪失が起 … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 記事

耳は距離計〜日経サイエンス2016年4月号より

人間は目だけでなく耳も使って距離を推し量っている   IMAGE:John Fowler 稲光が見えて数秒してから雷鳴が聞こえるのは,光と音のスピードが異なることを示す好例だ。だがほとんどの場合は視覚刺激と聴覚 … 続きを読む

カテゴリ 2016年4月号, News Scan

味な感覚

味覚は一般的に考えられているものとは違う。味覚は五感の1つで,嗅覚や視覚,触覚の仲間だと学校で習った。味蕾(舌の表面にある味覚細胞)が食べ物に触れると,それが甘いか苦いか,栄養物か毒物かを知らせるシグナルを脳に送る結果生 … 続きを読む

カテゴリ 2013年12月号, 記事

感情を読めるわけ

 人との付き合いをうまくこなすためには,他者がどう感じていて,何を考え,何を求めているのかを理解することが不可欠だ。それを知るために,人間は、相手の顔の表情だけでなく,身振り,身体の姿勢,声の調子,さらには匂いといったま … 続きを読む

カテゴリ 2013年9月号, 記事

五感を超えた力

 よく知られる「五感」の区別がこれまで考えられていたほど明確でないことがわかってきた。人間の感覚システムは,相互に関連付けられており,これらを組み合わせたり,異種の感覚を混ぜ合わせるような形で人間は知覚をしている。  ま … 続きを読む

カテゴリ 2013年9月号, 記事

特集:越境する感覚

 視覚や聴覚,嗅覚などの五感がよく知られているが,人間はこれら以外に様々な種類の感覚を持つことが確認され,その数は増え続けている。人間の感覚の使い方は複雑・精妙で,音と匂いを合わせて知覚したり,相手の感情を読み取るのに顔 … 続きを読む

カテゴリ 2013年9月号, 未分類, 記事

毒と痛み〜日経サイエンス2007年3月号より

 クモの毒液中に見つかった3種類の分子が,感覚ニューロン上の受容体がどのように痛みの信号を生み出すのかを調べる新しい手立てになりそうだ。 3つの成分を精製したうえでマウスの足に注射したところ四肢に炎症が生じ,マウスは炎症 … 続きを読む

カテゴリ 2007年3月号, News Scan