タグ : 小林・益川理論

進化ゲームの進化度は?

 人気のコンピューターゲームSpore(スポア)は,自然選択による進化の内部機構を再現するという点で,成功と失敗が半ばするものになった。  成功面を挙げれば,ゲームにも現実世界にも,個体間の競争があり,より適したものが生 … 続きを読む

カテゴリ 2009年4月号, 記事

巨大加速器実験,日米の闘い

 素粒子の世界で見られる粒子と反粒子の振る舞いの違い「CP対称性の破れ」を説明する小林・益川理論は提唱から30年後の2002年,日米がそれぞれ建設したBファクトリーと呼ばれる巨大加速器による実験で検証された。   … 続きを読む

カテゴリ 2009年3月号, 記事

CP対称性の破れの起源

 宇宙における物質と反物質の不均衡の根源は素粒子の世界における粒子と反粒子の振る舞いの違い「CP対称性の破れ」にある。1973年,小林誠(こばやし・まこと)・益川敏英(ますかわ・としひで)両氏は,この破れを説明する「小林 … 続きを読む

カテゴリ 2009年2月号, 記事

6元モデルへの道

 2008年のノーベル物理学賞を南部陽一郎,小林誠,益川敏英の3氏が受賞した。小林,益川両氏の受賞業績は「CP対称性の破れの起源の発見」。宇宙誕生時,物質と反物質は同量作られたはずなのに,現在の宇宙には物質しか見あたらな … 続きを読む

カテゴリ 2009年1月号, 記事

宇宙の真理を求めて

 奥飛騨山中の地下1000mにある東京大学宇宙線研究所の素粒子ニュートリノの観測施設スーパーカミオカンデ。10年前,質量ゼロだと思われていたニュートリノが質量を持つことを発見,素粒子理論の枠組みである標準モデルに見直しを … 続きを読む

カテゴリ 2008年7月号, 記事

日本の進む道

 筑波山を間近に望む高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)は世界の素粒子研究者の間でKEK(ケック)と呼ばれている。欧州合同原子核研究機構(CERN)や米国立フェルミ加速器研究所と並ぶ素粒子物理学研究の世界の中心地 … 続きを読む

カテゴリ 2008年5月号, 記事