タグ : 人獣共通感染症

第2の天然痘になるか 広がるサル痘

発熱や皮膚の発疹などを引き起こすサル痘は,英オックスフォード大などが運営するデータベース「Our World in Data」によれば7月20日の時点で64の国と地域で感染者が1万5000人を上回った。病原性は必ずしも高 … 続きを読む

カテゴリ 2022年9月号, 最新号の紹介, 記事

先進国で意外な増加 日本脳炎・デング熱・マダニ感染症

オーストラリアにおける日本脳炎のアウトブレイクに,ブラジルやシンガポールでのデング熱の大流行。これらは全て,2022年の今,現在進行形で起きている感染症だ。かつて20世紀の終わりごろには,衛生環境の向上と医学の発展で先進 … 続きを読む

カテゴリ 2022年9月号, 最新号の紹介, 記事

追跡 新型ウイルスの起源 中国のコウモリ洞窟を探る

2004年,中国のウイルス学者シー・ジェンリー(石正麗)は中国南部のコウモリ洞窟でコロナウイルスの自然のリザーバーを発見した。遺伝子解析の結果は,コウモリを保有宿主とするこのウイルスがこれまでに何回か人間にジャンプして致 … 続きを読む

カテゴリ 2020年7月号, 記事

コロナウイルスはどこから来たのか

「コロナウイルス」という言葉を今回初めて聞いた人も多いかもしれないが,実は軽いコロナウイルスなら,ほとんどの人が経験済みだ。通常の風邪の約1/5は,コロナウイルス4種のどれかが原因だ。だが20年前までは,ヒトに感染するコ … 続きを読む

カテゴリ 2020年5月号, 記事

気候変動で広がる人獣共通感染症

動物とヒトで同じ病気を引き起こす「人獣共通感染症」の拡大が,気候変動によって加速されることがわかってきた。 アフリカで猛威を振るうリフトバレー熱は蚊が媒介するリフトウイルスが原因だが,病原体が発見された1931年以降,リ … 続きを読む

カテゴリ 2018年10月号, 記事

インフルエンザ,エイズ,エボラ… 未知の感染症を防げ

 チンパンジーがアカコロブスというサルを狩り,その生肉や内臓を食べることは知られている。このようにチンパンジーなどの動物や人間の狩りが架け橋となって,ウイルスが獲物から捕食者に移動することがわかっており,エイズウイルス( … 続きを読む

カテゴリ 2009年7月号, 記事