タグ : アインシュタイン

すばるで迫る暗黒エネルギー

 宇宙に存在する全エネルギーの7割強を占める正体不明の暗黒エネルギーの謎を解明しようと2007年,「暗黒エネルギー研究国際ネットワーク」が発足した。日本の大学,研究機関のほか米プリンストン大学やカリフォルニア工科大学,シ … 続きを読む

カテゴリ 2008年3月号, 記事

宇宙を知り,地球を考える

 太陽系の各種天体に探査機が訪れ,天文衛星が100億年以上彼方の宇宙を観測する。私たちは今,地球を「宇宙の中の一惑星」としてとらえる視点を持つようになった。このような宇宙観,地球観を踏まえて,地球規模の問題にどのように対 … 続きを読む

カテゴリ 2008年1月号, 記事

湯川と朝永から受け継がれたもの

 湯川秀樹と朝永振一郎。同時期に東京で生を受け,父親の京都大学への赴任により,ともに幼くして京都に移る。そこで少年時代を過ごし京都大学で学んだ。間違いなく2人はあらゆる面で素晴らしいライバルだった。2人は多くの論文や随筆 … 続きを読む

カテゴリ 2007年5月号, 記事

新たな不確定性原理を求めて

 原子の中の電子などの振る舞いを説明する量子力学。その根本にあるのが今から約80年前に提唱されたハイゼンベルクの「不確定性原理」だ。だが,極微の世界はいまだ完全には解明されず,研究の進展によって,不動と思われていた不確定 … 続きを読む

カテゴリ 2007年4月号, 記事

特集:アインシュタイン 偉大なる遺産

 アインシュタイン(Albert Einstein)は20世紀の物理学の象徴として,いまも私たちの前にいる。彼の研究成果は人々の世界観を決定的に変えた。特殊相対性理論によって時間と空間の絶対性を完全に否定したほか,関係式 … 続きを読む

カテゴリ 2004年12月号, 記事

証言で追う巨人の軌跡

 1905年にアインシュタイン(Albert Einstein)が発表した特殊相対性理論は,当初は誰も注目しなかったが,数年かけてじわじわと広がっていった。米国のSCIENTIFIC AMERICAN誌はこの頃から,アイ … 続きを読む

カテゴリ 2004年12月号, 記事

Einstein=Man of Conscience² 良心の人アインシュタイン

もじゃもじゃの髪,長い口ひげ,賢そうな目,そして頭の横に“吹き出し”を描いて方程式を詰め込んだら,世界中の誰もが「ああ,彼だ」と気づいてくれるはずだ。大きな耳を2つ描いたらミッキーマウス,風にたなびくマントを描いたらそれ … 続きを読む

カテゴリ 2004年12月号, 記事

進化した世界像 ひも理論が描く多重宇宙

 アインシュタインは後半生を,重力と電磁気力とを説明する統一理論の研究に捧げた。だが彼の試みは時代から先駆けすぎ,失敗に終わったとされる。アインシュタインの夢は後年の物理学者たちに引き継がれ,重力とそれ意外の力を統一的に … 続きを読む

カテゴリ 2004年12月号, 記事

相対論の破れを観測せよ

 特殊相対性理論は物理学の理論の中で最も基本的であるとともに,裏付けの取れた理論だ。しかし,量子力学と重力などの力を統合する理論によると,相対論がわずかに破れている可能性がある。この破れを発見しようと,数多くの実験が進め … 続きを読む

カテゴリ 2004年12月号, 記事

太陽電池からGPSまで 身の回りのアインシュタイン

 ニューヨーク市のクイーンズは空港とメッツ球場があるだけの場所だ。飛行機に乗る予定もなく,メッツも遠征に出掛けていたある土曜日の午後,私は思いたってクイーンズの北東部,カレッジポイントの近くまで行ってみた。20番街沿いの … 続きを読む

カテゴリ 2004年12月号, 記事

天才の理論から生まれる未来技術

 1905年,アインシュタイン(Albert Einstein)は26歳になっており,分子の大きさをテーマとする博士論文の仕上げに取り組む一方,収入を得るために昼間はスイスの特許局に勤務して他人の発明を分析していた。この … 続きを読む

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残された謎 宇宙定数の正体を追え

 宇宙の膨張が加速していることが近年になってわかり,長く忘れられていた「宇宙項(宇宙定数)」が物理学の世界に復活した。宇宙項はアインシュタイン(Albert Einstein)が導入し,後に否定したものだ。復活した宇宙項 … 続きを読む

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やっぱり神はサイコロを振らない?

 「神はサイコロを振らない」。そう言ってアインシュタインが量子力学を批判したのは有名な話だ。彼は観測される現象が偶然に選ばれるという量子力学のあいまいさに納得せず,最終的にはすべてが古典力学で説明できるのではないかと考え … 続きを読む

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天才大比較 アインシュタインとニュートン

 科学史を振り返って,アイデアや独創性などすべての意味でアインシュタインと比較できる天才はニュートンくらいしかいないのではないだろうか。2人は既知の領域をきわめ,さらに先へと導く知性を持っていた。ニュートンは微積分法を発 … 続きを読む

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自ら記した統一理論の夢

 アインシュタインが統一理論に取り組み始めたのは1920年代の初めのことだ。量子力学が登場したばかりの時代で,ゲージ対称性や余剰次元といった新しい概念が次々に紹介され,物理学は全体を包括できる大きな枠組みを求めて活気づい … 続きを読む

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