きょうの日経サイエンス

2010年10月21日

マーチン・ガードナーの生涯を祝う会

今年の5月22日,レクリエーション数学の父とも言うべきマーチン・ガードナーが他界してしまったのは皆さん,すでにご存知の通りかと思います。このブログでも書かせていただきました。

 

ところで,以前からガードナーのファンが集まる「Gathering  for  Gardner(G4G)」という会が世界のあちこちで開かれています。ホームパーティのような小規模でこぢんまりとしたものから,本部(?)のアトランタで開催される400人規模まで。参加者はそれぞれにパフォーマンスをしたり,ガードナーの著作への想いを語ったりと,まさにファンの集いです。

 

今年は ガードナーが亡くなったということもあり,世界中で同じ日にG4Gをしようということになりました。とはいえ,「楽しむ」ことを何より重視したガードナーのファンの集まりですから,追悼という言葉は使わず,その名も「ガードナーの生涯を祝う会」。そして,開催日はガードナーの誕生日である10月21日,そう,今日です。

 

多くのG4Gは10人程度の小規模な会ですが,今年は世界66カ所で同日開催されます。
この,規模が大きいのか,小さいのか,どちらも正解というあたりもガードナーっぽいです。

 

時差を考えると,豪州メルボルン会場に続いて,東京会場が2番目に開かれることになるのではないかな・・・? あ,日付が変わるやいなや始めるところもあるかもしれない(東京は夕方から)。

 

日経サイエンスはガードナーの連載を載せていた縁で,今回のG4Gのお手伝いをします(といっても受付くらいですが)。

 

打ち合わせで,本部から届いたポスターや横断幕を見せてもらいましたが,これがまた何ともガードナーらしいというか・・・。

 

ポスターは上下をひっくり返すと,別の意味の文言になったりするんです。
Gathering  for  Gardnerのロゴも,上下ひっくり返しても,ちゃんと読めますし。

 

ロゴはNPOのG4G foundationのサイト(英語)でご覧になれます。
一見の価値ありですよ。

 

世界各地の会の報告は本部のサイトが載せますが,東京会場の様子は,ここでも書かせていただきますね。お楽しみに!