What’s New

Alien Moons / 発見目前? 系外惑星の月

In 1655 Dutch astronomer Christiaan Huygens set up a refractor telescope of his own construction and aimed it at Saturn. He thought the planet was encircled by a single solid ring and planned to obser … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, 英語で読む日経サイエンス

根食い虫を根本的に研究〜日経サイエンス2021年11月号より

根を感知する仕組みを遺伝子レベルで追究   ウエスタンコーンルートワームの成虫は米粒ほどの大きさしかない黄褐色の甲虫だが,米国のトウモロコシに毎年10億ドル近い損害を与えている。幼虫は特に厄介で,土のなかを密か … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, SCOPE & ADVANCE

2021年ノーベル化学賞:不斉有機触媒の発展に貢献した独と米の2氏に

  2021年のノーベル化学賞は,不斉有機触媒の発展に貢献したドイツのマックスプランク石炭研究所のリスト(Benjamin List)教授,米プリンストン大学のマックミラン(David W.C. MacMill … 続きを読む

カテゴリ きょうの日経サイエンス

投稿日 2021年10月7日

2021年ノーベル物理学賞:気候変動モデルの構築と温暖化予測で真鍋淑郎氏ら2氏, 乱雑でフラストレーションがあるシステムの解明で伊パリージ氏に

2021年のノーベル物理学賞は地球規模の気候変動モデルを構築し温暖化予測に貢献した米プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎氏とドイツのマックスプランク研究所のハッセルマン(Klaus Hasselmann)氏,複雑系におけ … 続きを読む

カテゴリ きょうの日経サイエンス

投稿日 2021年10月6日

2021年ノーベル生理学・医学賞:温度受容体と触覚受容体の発見で米の2氏に

2021年のノーベル生理学・医学賞は,温度受容体および触覚受容体を発見した功績で,米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のジュリアス(David Julius)教授,米スクリプス研究所のパタプティアン(Ardem Pat … 続きを読む

カテゴリ きょうの日経サイエンス

投稿日 2021年10月5日

Real Living Fossils / 1億年の眠りから覚めた細菌

In 2010 scientists from the Integrated Ocean Drilling Program (IODP) sailed into the South Pacific Gyre, a marine desert more barren than all but the most arid places on Earth. Near the center of the … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, 英語で読む日経サイエンス

腎臓結石の地質学〜日経サイエンス2021年11月号より

結石は自然界の岩石と同様に部分的な溶解と再形成を繰り返している 腎臓結石の形成過程が,地質学という意外な分野の助けを得て,初めて明らかになりつつある。この学際的枠組みと最新鋭の顕微鏡,結石を実験室で成長させる新装置を組み … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, SCOPE & ADVANCE

音嫌悪症のメカニズム〜日経サイエンス2021年11月号より

脳の「ミラーリング」が関与しているらしい   シェフにとって,舌鼓の音やズルズルすする音,ゴクリとのみ込む音は最高の賛辞の形だ。だが音嫌悪症(ミソフォニア)の人には,その同じ音がひどい苦痛になる場合がある。脳画 … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, SCOPE & ADVANCE

発生や進化の仕組み独自の視点で解き明かす:田中幹子

太古の動物が陸に上がりヒレが四肢に変化した謎を研究し成果を上げた 論文熟読と考察,実験を重ね,独創的な仮説を打ち立てて検証する 種を超えた時間軸の長い研究成果の影響は生物学にとどまらない 地球上の動物の形はどうやって進化 … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, 記事

電子コイン投げ機(問題)

 珍しく,お茶会3人組が揃ってイモムシ探偵局にやって来た。探偵助手のグリフォンに相談事があるという。  居合わせたアリスとイモムシも一緒に話を聞いてみると,また鏡の国の白の騎士の奇妙な発明品がらみのことだ。賭け事やゲーム … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, パズルの国のアリス

がんや難病 新たな治療戦略

 mRNAワクチンは新型コロナウイルス感染症との戦い方を一変しただけでなく,「mRNA医薬」という医薬品の新たなジャンルを開いた。  mRNA(メッセンジャー RNA)とはDNAがタンパク質を作る過程で生じる中間生成物で … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, 記事

特集:mRNAワクチン

 新型コロナウイルス感染症は,変異ウイルスの登場で今後どれだけ流行を抑えられるかが不透明になっている。しかし,免疫とこのウイルスの関係について,今後の戦略を考える手がかりとなる研究成果がいくつか報告され始めている。はっき … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, 記事

新型コロナ 変異ウイルスといかに戦うか

国内の新型コロナウイルス感染症に関するワクチン接種完了率は50%を超えた。接種されたワクチンの大半は,今回の新型コロナで初めて実用化したmRNAワクチンだ。このワクチンは高い有効性と安全性を誇るが,新たな変異を持つウイル … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, 編集部のピックアップ, 記事

知られざる30年の開発史

mRNAワクチンは新型コロナウイルス感染症の流行が明らかになってから1年足らずで登場し,既に世界で何億もの人々が接種しているワクチンだ。通常のワクチン開発には何年も時間がかかるとされるなか,新型コロナ向けのワクチンは極め … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, 記事

科学の50年そして現在

 日経サイエンスの創刊は1971年9月,人類が初めて月面に降り立って2年後のことである。米科学誌SCIENTIFIC AMERICANの日本版として,同誌の翻訳記事と日本の研究者の寄稿を掲載した。日本は高度経済成長のただ … 続きを読む

カテゴリ 2021年11月号, 記事