What’s New

米国を騒がす誤情報

米国で新型コロナウイルスに関する誤情報があふれ,混乱をきたしている。ウイルスは中国の研究所で人為的に作られた,裕福なエリートがワクチンで儲けるためにウイルスを利用しているといった陰謀論に近いものから,症例数が増えているの … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 最新号の紹介, 記事

AIDSの経験に学ぶ

今後,新型コロナウイルスとの戦いはどう展開するのか? それは誰にもわからない。だが,AIDS(後天性免疫不全症候群)を引き起こすHIVとの長年の戦いから得られたいくつかの教訓が手がかりとなる。例えばワクチンができる保証は … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 最新号の紹介, 記事

ワクチンの実力

私たちの生活にはマスクの着用やテレワーク,イベントへのオンライン参加といった感染拡大を防ぐ取り組みが浸透しつつある。ワクチンの開発は流行の初期から期待されてきたが,もし治験が成功して実用化されればマスクやソーシャル・ディ … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 最新号の紹介, 記事

特集:長期化するCOVID-19

COVID-19に対するワクチンの臨床試験が大詰めを迎えている。成功すればパンデミックは終息し,元の生活に戻れるのだろうか? そうはいかないようだ。最初に実現するワクチンは,発症を防ぐのではなく重症化のリスクを下げるもの … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 最新号の紹介, 記事

学ぶと配線の太さが変化 シナプスだけじゃない脳の情報処理システム

神経科学の教科書には,学習が行われるとニューロン間の接続部であるシナプスが変化すると書かれている。だが,変化はミエリン(髄鞘)にも起こることが新たな研究で示された。ミエリンはニューロンの細胞体から伸びる長い軸索を部分的に … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 最新号の紹介, 記事

手の指 予想外の起源と進化

四肢動物の手が祖先の魚のひれからどのように進化したのか,推移の証拠となる化石が見つかっていなかったため不明だった。だが3億7500万年前のエルピストステゲ・ワトソニという魚の完全骨格化石が今年3月に報告され,手と指の起源 … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 最新号の紹介, 記事

征服をまぬがれたマヤ人 ラカンドン族の歴史

15世紀以降のスペイン人による征服でマヤ文明の都市国家が滅び,マヤの人々は多くが地方に逃れた。なかでもラカンドン族と呼ばれる人々はメキシコ南部のメンサバク湖周辺の森林に定住した。彼らの子孫は現在もそこで暮らしている。近年 … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 最新号の紹介, 記事

日経サイエンス 2020年12月号

天文学 特集:星の地図を作る 天の川銀河の立体地図が日本のVERA計画と米国のBeSSeLサーベイの協力で作られ,渦巻きの状況や銀河が回転する様子がわかってきた。 見えてきた天の川銀河の姿  M. J. リード/X.-W … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 雑誌

みんなで操作するハリネズミロボット(解答)

 条件から,兵士たちは正10角形の頂点にいて,ジャックはその中心にいることがわかるだろう。ジャックの位置Jを原点とし,エースA1とを結ぶ直線をx軸にとれば,Akの座標は(rcos(π(k−1)/5),rsin(π(k−1 … 続きを読む

カテゴリ 2020年11月号, パズルの国のアリスー解答

別冊241 NEW! 巨大ブラックホール 宇宙と銀河の進化を探る

はじめに 第1章 巨大ブラックホール撮影成功 地球サイズの電波望遠鏡で一般相対論を検証  中島林彦 協力:本間希樹/秦 和弘/田崎文得 天文学100年の謎 活動銀河中心核の正体を解明  中島林彦 協力:本間希樹/秦 和弘 … 続きを読む

カテゴリ 別冊・本

ヒッチハイクする卵〜日経サイエンス2020年11月号より

マガモが食べた魚卵は排出されてちゃんと孵化する   孤立した湖や池に魚の卵がたどり着くのは,水鳥の羽や足にくっついて運ばれるからだろう――科学者たちは何百年も前からそう考えてきた。だが7月の米国科学アカデミー紀 … 続きを読む

カテゴリ 2020年11月号, News Scan

The Darkest Particles / 動き出した米国の探索実験

The physicists who came to our presentation at the 2010 Neutrino conference in Athens, Greece, probably expected us to put to rest a controversial finding from a decade prior. Instead we left them in … 続きを読む

カテゴリ 2020年11月号, 英語で読む日経サイエンス

2020年ノーベル化学賞:ゲノム編集技術を開発した欧米の2氏に

 今年のノーベル化学賞は,遺伝子を効率よく改変できるゲノム編集技術を開発した独マックスプランク感染生物学研究所のシャルパンティエ(Emmanuelle Charpentier)所長と,米カリフォルニア大学バークレー校のダ … 続きを読む

カテゴリ きょうの日経サイエンス

投稿日 2020年10月8日

2020年ノーベル物理学賞:ブラックホール 理論と観測の3氏に

 2020年のノーベル物理学賞はブラックホールがこの宇宙に実在することを理論と観測で示した理論物理と天文分野の研究者に贈られる。一般相対性理論の研究からブラックホールが現実の宇宙で必然的に生じうることを1960年代に示し … 続きを読む

カテゴリ きょうの日経サイエンス

投稿日 2020年10月6日

2020年ノーベル生理学・医学賞:C型肝炎ウイルスの発見で米などの3氏に

 2020年のノーベル生理学・医学賞は,C型肝炎ウイルスを発見した功績で,米国立衛生研究所(NIH)のオルター(Harvey Alter)名誉研究員,カナダのアルバータ大学のホートン(Michael Houghton)教 … 続きを読む

カテゴリ きょうの日経サイエンス

投稿日 2020年10月5日