What’s New

多様なDNAカッター〜日経サイエンス2021年4月号より

新たに数十種のCas9がリストアップされた ゲノム編集の選択肢が広がりそうだ DNA編集ツールCRISPR-Cas9は遺伝子や遺伝疾患の研究に革命を起こしている。大半の研究者が使っているCas9タンパク質は化膿連鎖球菌( … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, News Scan

数学と光,半導体に変革〜日経サイエンス2021年4月号より

トポロジカル・フォトニクス幕開け   研究をやり尽くしたと思われがちな半導体分野で,新たな研究テーマが台頭している。形を扱う数学「トポロジー(位相幾何学)」と光を操作できる半導体「フォトニック結晶」が融合した「 … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, News Scan

東洋紡、循環型社会に挑む 〜洗足学園中高生が廃プラの課題考察

 身近な素材のプラスチックが抱える環境問題とその対策を考える特別講義が洗足学園中学高等学校(川崎市)で2020年12月に開かれた。東洋紡の社員が「海洋プラスチックごみ」「地球温暖化」という2つの課題を解説。環境負荷を軽減 … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 中高生が学ぶ サイエンス講義

ヤマネの姪たちの大学訪問(問題)

 ヤマネの7匹の姪たちにとって楽しみな日がやって来た。好奇心が強く,向学心が旺盛な姪たちにとって,大学とはどんなところか,どんな内容の授業をどんな学生たちに対してどんなふうにやっているかは大きな関心事である。親しくしてい … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, パズルの国のアリス

【書店様向けページ】店頭販促物・お薦め商品一覧を公開しました。(2/25)

書店・販売会社の皆様へ   日頃,大変お世話になっております。   書店様向けページにて 2月25日発売の日経サイエンス2021年4月号及び 2月18日発売の別冊日経サイエンス243『人間らしさの起源 … 続きを読む

カテゴリ 03宣伝・販売スタッフ日記, Information

新型コロナの謎に迫る決断力と機動力の免疫学者:岩崎明子

新型コロナウイルスや治療法の研究で成果を上げる米名門大学教授 世界で活躍する科学者を夢見て10代で単身留学 果敢な行動力でパンデミックの克服を目指している  岩崎明子は米エール大学で免疫学の研究室を主宰する。「女性が世界 … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 記事

強まるストレスにどう対処するか

COVID-19パンデミックは市民に前例のないストレスを強いている。米国では不安症やうつ病の症状を示す人が急増した。パンデミック終息の時期が見通せないなか,精神の健康をどうすれば守れるのか? 災害心理学などが示すストレス … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 記事

COVID-19 嗅覚障害の原因と予後

COVID-19患者の推定80%が嗅覚障害を起こし,多くは味覚の変化も経験している。患者では鼻腔で匂いの記録を担っている細胞が傷害されている。だが,これがウイルス自体によるのか別の影響によるのかは不明確だ。味覚の喪失が起 … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 記事

急拡大する変異株

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界規模のワクチン接種が2020年12月から始まった。しかし,やはりこの感染症の対策は一筋縄ではいかないようだ。時を同じくして英国や南アフリカ共和国で年末から変異を持つウイル … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 編集部のピックアップ, 記事

特集:混迷のパンデミック

 昨年末にはCOVID-19のワクチン接種が一部の国で開始されたが,それとほぼ同時期に厄介な変異を持つウイルスの流行が英国や南アフリカ共和国で相次いで見つかった。従来のウイルスに比べて感染性が強い可能性や,免疫の攻撃を回 … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 最新号の紹介, 記事

特集:宇宙論にほころび

 私たちには知覚できないが,宇宙には重力の引力を上回る斥力を及ぼす暗黒エネルギーが満ち,宇宙膨張を加速させている。その正体は何か。アインシュタインが一般相対論に導入した宇宙定数であるという説や,量子力学で存在が予想される … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 記事

真空エネルギーと暗黒エネルギーは折り合えるか

宇宙の加速膨張が約20年前に見いだされ,斥力を及ぼす暗黒エネルギーが宇宙に満ちていることが明らかになった。 暗黒エネルギーは一般相対論ではアインシュタインが導入した宇宙定数として,量子力学では理論的に存在が予想される真空 … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 記事

ハッブル定数 食い違う観測値

宇宙の現在の膨張の速さを表すハッブル定数の値は宇宙論において重要だが,同時に議論の的になっている。比較的最近の宇宙に存在する超新星や星の測定をもとに求めたハッブル定数と,ビッグバン直後に発せられた光を用いて求めたハッブル … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 記事

人間関係を把握する脳内マップ

 動物には,環境中の自分の位置を把握し,どの方向へ向かっているかを把握する「脳内地図」の作成機能が備わっている。最近の研究から,人はそうした地図作りの仕組みを,物理的空間だけでなく社会的空間の把握にも用いていることがわか … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 最新号の紹介, 記事

探査機がとらえた生きている火星

火星は変化に乏しく,埃っぽい風景が広がっている――かつてはそう考えられていたが,実際の火星は常に変化している。火星周回軌道に入って15周年を迎えた米国の「マーズ・リコネッサンス・オービター」は,4つの科学計測機器と3つの … 続きを読む

カテゴリ 2021年4月号, 記事