カテゴリ : 2022年1月号

小笠原諸島発 軽石1300kmの旅〜日経サイエンス2022年1月号より

遠方の海底火山で生まれた軽石が南西諸島に漂着中   沖縄県の島々や鹿児島県の奄美諸島の海岸に,2021年10月から軽石が続々と漂着している。水面を埋め尽くした軽石のせいで,沖縄本島の入り江にはまるで砂浜が延々と … 続きを読む

カテゴリ 2022年1月号, SCOPE & ADVANCE

勝率の履歴(問題)

 例のマハラジャ出身と噂されるお大尽がまたイモムシ探偵局にやって来た。今回は,相談ではなく,前回の相談事(2021年8月号)のお礼と報告ということのようだ。  「いや,あの時のアドバイスは助かりましたぞ。わしは,賭け事は … 続きを読む

カテゴリ 2022年1月号, パズルの国のアリス, パズルの国のアリス(解答なし)

斜めに見る

実験の準備を終え,間瀬真知香(ませ・まちか)はルイボスティーを淹れて一息ついた。新しく借りた部屋はまだ物が少なく,お茶を飲む音が響く。そろそろアシスタントの子が来るはずだ。真知香は気を引き締めた。ノックの音がした。 「お … 続きを読む

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医工に跨がる探究心 脳機能の回復につなげる:牛場潤一

脳卒中の後遺症で動かなくなった手などのリハビリに有効な装置を実現 患者の脳と装置の間で情報をやりとりする独自のBMIを考案した 医工に跨がる探究心と独創的な発想,粘り強い情熱で社会貢献をめざす 脳をコンピューターとつない … 続きを読む

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明治大、味覚伝える技術紹介 〜筑駒中高生、未来を生きる力学ぶ

明治大学は筑波大学附属駒場中・高等学校(東京・世田谷)で「2050年の未来をどう生きる?」と題した特別講義を10月に開いた。総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明教授が、技術革新が社会を変えてきた歴史をひも解き … 続きを読む

カテゴリ 2022年1月号, 中高生が学ぶ サイエンス講義

100年に1回の衝突を見逃さない

地球に近づく軌道を持つ「地球接近小惑星」の衝突を回避する取り組み,「地球防衛」の歴史に新たなページを加える日本独自のプロジェクトが始動した。天球上を高速で動く,言い換えれば地球のかなり近くを飛んでいる小惑星を,これまで捕 … 続きを読む

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危険な小惑星にどう向き合うか

天体の地球衝突によって人類文明が大打撃を受ける可能性があり,そのための取り組み「地球防衛」(プラネタリー・ディフェンス、スペースガード)が進んでいる。 天体を衝突コースからそらす手段を検討するため,初の大がかりな宇宙実験 … 続きを読む

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特集:地球防衛

小惑星が地球に落ちてきて,かなりの被害が出そうなことがわかったとき,人類はどんな手を打てばよいのか。衝突回避策を検討するため,初の大がかりな宇宙実験が始まる。小惑星の周りを回る衛星に探査機をぶつけ,軌道を変えてみようとい … 続きを読む

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極限微生物が変えた進化観 深海に探る生命の起源

1920年代に,ソ連(現在のロシア)のオパーリン(Aleksandr I. Oparin)とイギリスのホールデン(John. B. S. Haldane)はそれぞれ,「生命は有機物のスープから生まれた」という仮説を提唱し … 続きを読む

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吃音症はなぜ起こるのか

吃音は何千年も前から認識されており,全ての言語と文化で見られる。米大統領のバイデンをはじめ,吃音のあった有名人は多数いる。古代ギリシャの雄弁家デモステネスは言葉がつっかえないようにするために小石を口に入れて練習した。20 … 続きを読む

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ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 ついに開眼へ

ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として米欧カナダが準備してきたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が2021年12月中旬にいよいよ打ち上げられる。宇宙で最も遠くに位置する古い時代の銀河の撮影など,これまで不可能だった観測が可能になる … 続きを読む

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太古のマントル岩石にCO₂封印 中東オマーンで実験開始

ワジ・ラワイニはオマーンのハジャール山脈の内陸側にある砂漠の谷だ。とげのある低木がまばらに生えるこの谷は,高さ数百mの薄茶色の岩の峰々に囲まれている。この岩石は地表では化学的に不安定な鉱物からなり,どの油井やダイヤモンド … 続きを読む

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日経サイエンス 2022年1月号

惑星科学 特集:地球防衛 地球に衝突する恐れのある小惑星を早期に検知し,危機回避策を講じる「地球防衛」に新たな動きが出ている。小惑星に宇宙船をぶつけて軌道を変える技術を実証するため,米国が宇宙実験を実施。地球に接近する小 … 続きを読む

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