カテゴリ : 2020年10月号

1カ月後の天気は? よく当たる長期予報を目指して

3~4週間先までの天気を予測する月間予報(季節内予報)の精度が上がってきた。おなじみの週間予報が日ごとの最高・最低気温と降水・降雪確率,風の状況を詳しく提供するのに対し,季節内予報はその日が平年よりも暖かくなるか寒くなる … 続きを読む

カテゴリ 2020年10月号, 記事

3時間先はどうなる? 危険度分布が示す切迫度

 近年,夏になると決まって豪雨による河川の氾濫や市街地の浸水が起き,深刻な被害が報じられる。2020年も7月に九州地方と中部地方の広い範囲で豪雨が続いて熊本県の球磨川水系が氾濫,大きな被害が出た。  集中豪雨の発生頻度は … 続きを読む

カテゴリ 2020年10月号, 記事

避難を促す情報提供

 「ここにいてはダメです」。東京都江戸川区が大規模水害に備えて2019年5月に公表したハザードマップは,表紙でこう明言している。33ページの冊子には高潮や洪水による浸水範囲を予想した地図に加え,随所に「域外への全員避難」 … 続きを読む

カテゴリ 2020年10月号, 記事

特集:洪水水害を予測する

 毎年夏になるとあちこちで集中豪雨が起き,河川が氾濫して,人命が失われる。中でも中小規模の河川は急激に増水し氾濫することが多く,水位が上昇し始めてから避難したのでは間に合わない。気象庁は中小河川を含む全国2万1000本の … 続きを読む

カテゴリ 2020年10月号, 記事

動物のソーシャル・ディスタンシング

新型コロナウイルス感染症の拡大抑制策として実施されたソーシャル・ディスタンシングは不自然でつらく感じられたかもしれないが,自然界では昆虫から魚,鳥,哺乳類まで多くの動物が致死的な病気の広がりを抑えるために行動を様々に変え … 続きを読む

カテゴリ 2020年10月号, 記事

炭素税の正しい決め方

二酸化炭素(CO2)排出量の削減には炭素税が最も効果的とされるが,課税額は排出1トンあたり1ドル未満から121ドルまで国によって大きく異なる。適切な税率をどう決めればよいのか? CO2排出が気候災害などを通じてどれだけの … 続きを読む

カテゴリ 2020年10月号, 記事

災害支援が破壊した先住民社会 ニコバル諸島からの報告

史上最悪の被害をもたらした2004年のスマトラ島沖地震。震央に近いニコバル諸島は津波に襲われ壊滅的な被害を受けた。だが不幸はそれだけではない。それまで自給自足の暮らしを楽しんでいた先住民族の文化にそぐわない近代的な支援物 … 続きを読む

カテゴリ 2020年10月号, 記事

日経サイエンス 2020年10月号

宇宙&生命 特集:地球人の孤独 フェルミのパラドックス 地球外文明が存在する可能性が高そうなのに,異星人が地球を訪ねている証拠が見当たらないのはなぜか。2つの新たな仮説を紹介する。 なぜ私たちは宇宙人と遭遇しないのか   … 続きを読む

カテゴリ 2020年10月号, 雑誌