カテゴリ : 2018年4月号

糖尿病を手術で治す

もともとは減量を目的としていた腸バイパス手術が2型糖尿病の標準的な治療法として推奨されている。食事療法や投薬よりも糖尿病をより適切に,より早く,より長く制御できることを,数多くの臨床試験が示している。こうした成功例は糖尿 … 続きを読む

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特集:糖尿病と戦う新戦略

糖尿病を治療・予防する新たな道が開けてきた。1つは外科手術によって腸をバイパスするという大胆な方法。食事療法や投薬よりも効果が高いことが確かめられた。もう1つは肥満とは無関係にインスリンを作れなくなる1型糖尿病に対するも … 続きを読む

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意識の有無を見分けるテスト

脳画像化ツールをもってしても,重度の脳損傷患者に意識があるかどうかを医師が判断するのは難しい場合がある。彼らはどんな内容にせよ何かを経験しているのか? それとも意識は肉体から離れ,宿っていないのか? 磁気パルスで脳を“ザ … 続きを読む

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ヘビが手足を失ったわけ

ヘビの体形は脊椎動物の標準とはかけ離れている。手足のないこの極端な体形はなぜ,どのように進化したのか? 陸に穴を掘ってすむようになる過程で四肢を失ったという説と,海で泳ぐためにこの形質を進化させたという説がある。どちらの … 続きを読む

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モンゴルに牧畜犬を再び

モンゴルの草原が砂漠化している。主因は意外なことに過放牧だ。オオカミやユキヒョウなどの野獣に家畜を襲われた農家がカシミヤヤギの放牧頭数を大幅に増やした結果,草原が食い尽くされる事態に。そこで,モンゴル固有の牧畜犬「バンホ … 続きを読む

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外来魚の放流が壊す生態系

川や湖への魚の放流は自然を守り漁業資源の保全にもなるが,不用意に行うと生態系に悪影響を及ぼす。米国では釣りのためにマスやノーザンパイク,バスなどの魚が昔から放流されてきた。これらは成長が速く,多産で,針にかかったときに手 … 続きを読む

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略奪された女たちが変えた社会

昔の小規模社会は平等な共同体ではなく,見下された人々を多数含む例が多かった。他の集団から拉致されてきた捕虜だ。そうした捕虜の暮らしは世界史研究において長らく無視されてきたが,初期の旅行者の記述などを分析した結果,捕虜が略 … 続きを読む

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日経サイエンス 2018年4月号

量子情報 特集:量子コンピューター最前線 クラウド時代の幕開け  古田彩   光と超電導で挑む日本  古田彩     医学 特集:糖尿病と戦う新戦略 糖尿病を手術で治す  F. ルビーノ & … 続きを読む

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