カテゴリ : 2013年10月号

特集:再生医療の現在

 サンショウウオは尾を再生できるが,ヒトは切断された脚を取り戻すことも,アルツハイマー病で失われた脳領域を新しくすることもできない。このような離れ業を行うには助けが必要だ。「再生医療」は,まさにそれをしようとしている。損 … 続きを読む

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塩水が刻む火星の地形

 新しい探査機が火星に行くたびに「水を発見」というニュースが報じられるが,それらは遠い昔に水があった,あるいは現在の火星に氷や水蒸気などが存在するという意味で,液体の水が地表を流れているのが確認されたわけではない。一方, … 続きを読む

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周期律のほころび

 お手持ちの周期表が最新版なら,1番の水素から118番のウンウンオクチウム(仮名)まで,7つの行すべてが埋まっているはずだ。加速器を用いた実験によって,超重元素と呼ばれる原子番号の大きな元素の合成・確認が進んだおかげだ。 … 続きを読む

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死を悼む動物たち

 動物は仲間の死を悲しむのだろうか? 野生のヒヒやチンパンジーの母親は我が子の遺骸を数カ月にわたって抱えて持ち歩くことがある。表面的には死を深く悲しんでいるように見えるものの,ほかには動揺や苦悩を思わせる特徴を何も示さな … 続きを読む

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タールサンド開発の弊害

 カナダ・アルバータ州でのタールサンド開発は,通常の石油開発と比べて環境面の問題が大きい。砂に染みこんだタール状の油を高温の蒸気で融かし出すなど,生産段階で大量のエネルギーを使うため,温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量 … 続きを読む

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転覆巨大客船を引き起こす

 2012年1月,クルーズ客船コスタ・コンコルディア号がイタリア近海で座礁・転覆し,多数の死傷者が出た。現場にいまも残る巨大な船体を撤去する作業が近く行われる予定だ。岩場からゆっくり吊り上げて直立させる手はずで,成功すれ … 続きを読む

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「すばる」新たな開眼

 ハワイ島の高峰マウナケア山頂にある国立天文台の大型望遠鏡「すばる」の超広視野カメラHSC(Hyper Suprime-Cam)が本格稼働した。世界最大の超高感度デジタルカメラで満月9個分の夜空を撮影できる。ファーストラ … 続きを読む

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日経サイエンス 2013年10月号

特集:大絶滅と復活   地質学 古生代末に何が起きたか  中島林彦/協力:磯﨑行雄   生命科学明らかになった生命爆発の主役  R. マーティン/A. クイッグ       … 続きを読む

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