
月探査レース「グーグル・ルナーXプライズ」で先頭を走る米国のベンチャー「アストロボティック・テクノロジー」。それを脅かす存在として今後,頭角を現すかもしれないチームの1つが「ホワイトレーベルスペース」だ。同チームでは欧州グループが月着陸船を,日本グループが月探査車を作る計画。もしアストロボティックに遅れることなく探査車を月に送り込めたら「私たちにも勝機はある」と月探査車の開発リーダーを務める東北大学極限ロボティクス国際研究センターの吉田和哉センター長は話す。
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