
直径500m以上の小惑星が地球に衝突すると大災害になる。衝突の確率はどの程度で,どんな回避策があるのか。衝突を避ける動きが実際に具体化してきた。
著者
いそべ・しゅうぞう
日本スペースガード協会理事長。国立天文台太陽系天体研究部門助教授。専門は天文学,特に星間塵(じん)を研究している。
日経サイエンス 2000年8月号
直径500m以上の小惑星が地球に衝突すると大災害になる。衝突の確率はどの程度で,どんな回避策があるのか。衝突を避ける動きが実際に具体化してきた。
いそべ・しゅうぞう
日本スペースガード協会理事長。国立天文台太陽系天体研究部門助教授。専門は天文学,特に星間塵(じん)を研究している。