| |  |  |  |  |  |  |  |  |  | 白井暁彦 しらい・あきひこ 東京工業大学精密工学研究所 |  | 小池康晴 こいけ・やすはる 東京工業大学精密工学研究所 | | | | 長谷川晶一 はせがわ・しょういち 東京工業大学精密工学研究所 | 佐藤 誠 さとう・まこと 東京工業大学精密工学研究所 | | | |  | | | 近年、グラフィックスを中心としたエンタテインメントシステムの発展は目覚しいが、視覚以外の感覚にも訴える「新しい娯楽」に注目した例は少ない。 本プロジェクト「Tangible Playroom」は低年齢の子供を対象とした家庭用触覚VRエンタテイメントシステムである。子供部屋など日常の床面へ投影する大画面映像、実際にさわれる(=tangible、触知する)玩具に取り付けられた糸張力型力覚提示システム「SPIDAR」に加え、OpenGLとVRMLで構築された描画オブジェクトには、剛体の運動方程式をリアルタイムで処理する物理シミュレータを適用している。 体験者は、AIキャラクタや形状、質量、モーメントを持った物体に対し「体を使った直感的なインタラクション」を体験することができる。映像ではSIGGRAPH2003 SIGKIDSにおいて、実験コンテンツ「ペンギンホッケー」を遊ぶ様子が記録されている。 |  |  |  |  |  | | Fig.1 体験者の様子(6歳男児) | Fig.2 Tangible Playroomの外観、海外発表用に153cm立方で制作 | | |  | |