ビジュアル・サイエンス・フェスタ
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講演プログラム
2003年
2002年
2001年
組織構成
実行委員会
入選作品
2003年
2002年
2001年
日経サイエンス
CVC
 
北村喜文 きたむら・よしふみ
大阪大学
河崎雷太 かわさき・らいた
大阪大学
   
小西孝重 こにし・たかしげ
凸版印刷株式会社
中沢一雄 なかざわ・かずお
国立循環器病センター研究所
   
山本澄彦 やまもと・すみひこ
大阪大学
岸野文郎 きしの・ふみお
大阪大学
 
 
 多人数共有型立体表示装置(IllusionHole)は、3人以上の複数の利用者が、自由に動き回りながら、各々の視点位置から、歪とフリッカーのない立体映像を単一のディスプレイで観察することができる、従来にはない全く新しい立体ディスプレイ装置である。非常に簡単なしくみでありながら、理想的な立体映像を表示することができる。

 この装置の1つの特徴は、すべての利用者から見て同一の場所に立体映像を結像させることができる点である。この特徴を活かして、複数の人が話し合いながら仕事をするような協調作業などに応用してゆくことが考えられる。医療現場での複数の医師らによる手術計画、患者家族や看護婦などを交えたコンファレンス、複数のデザイナーなどの意見交換によるインダストリアルデザイン、一般的なオフィスや会議室などでのプレゼンテーションやミーティングなど幅広い応用が考えられる。また、テーマパークやアミューズメント施設などで、移動するカートやメリーゴーランド、観覧車などに乗車する利用者に、移動に応じて刻一刻と変化する立体像を見せるような用途にも利用できると考えられる。

IllusionHoleに表示された心臓の不整脈のシミュレーション結果を4人で観察している様子
   
Aから見た様子 Bから見た様子 Cから見た様子
     
詳細情報
http://www-human.ist.osaka-u.ac.jp/IllusionHole

参考文献
Yoshifumi Kitamura、 Takashige Konishi, Sumihiko Yamamoto, Fumio Kishino: