目次
Prologue
ロボットサイエンスが導く「動き・かたち」と「思考」の新たな科学 浅田 稔
Chapter1 人間の代わりに何ができるか
ロボットが変える戦争 P. W. シンガー
うろつき回る草食ロボット SCIENTIFIC AMERICAN編集部
レスキューロボットの実像と展望 田所 諭
ロボットで変わる心臓手術 C. ボルスト
研究するロボット R. D. キング
ホームロボット時代の夜明け B. ゲイツ
対談 浅田 稔×瀬名秀明
社会環境のなかで育てられるロボットの能力
震災から見えた日本のロボティクスが抱える課題
Chapter2 生き物とロボットをつなぐ:BMIによる機能代行
翔べ!昆虫サイボーグ M. M. マハルビズ/佐藤裕崇
自己組織化する視覚チップ K. ボアヘン
思考でロボットをあやつる M. A. L. ニコレリス/J. K. チェーピン
サルが歩けばロボットが歩く 道方しのぶ
読心術ジャンケンロボット誕生 SCIENTIFIC AMERICAN編集部
Chapter3 生物の機能をまねる:特殊な機能を再現
コオロギの行動をまねるロボット B.ウェッブ
ロボットの手本となる節足動物の脚 S. N. ジル/E.-A. セイファース
自在に動く玉乗りロボット R. ホリス
話し上手なコンピューター A. アーロン/E. アイディ/J. F. ピトレリ
Chapter4 人間を科学する:ヒューマノイドの知・情・意
工学が明かす身体の巧妙さ 高西淳夫
機械はコツを身につけられるか 國吉康夫
“情”が作る真のコミュニケーション 菅野重樹/尾形哲也
ヒューマノイド進化のシナリオ 土井利忠
「アンドロイド科学」を拓く SCIENTIFIC AMERICAN編集部
分身ロボットと目玉ロボットが物語ること 道方しのぶ
【編者】浅田 稔 あさだ・みのる
1953年生まれ。工学博士。1977年大阪大学基礎工学部卒業。1982年同大学院基礎工学研究科博士課程修了。1995年同大学工学部教授,1997年より現職。1990年代初頭よりロボカップを推進。現在は科学技術振興機構 ERATO 浅田共創知能システムプロジェクト総括を務めながら,ロボットの共同注意,発話,身体表現,情動コミュニケーションなどの研究を行っている。










