目次
はじめに
旧版のはしがき
世界中に「数楽」ファンを生み育てたガードナー 坂井 公
第1話 9つの挑戦的な問題
第2話 ゴム棒から立方体ころがしまで
第3話 クラム, クロスクラム, 四角食い
第4話 星形ニム, 蛇行など
第5話 新エリュシス遊び
第6話 ライフゲーム
第7話 ウェアリングの問題
第8話 エジプト式分数
第9話 公開鍵暗号の誕生
第10話 図形を使った公式の証明
第11話 プログラムされた虫
第12話 ラムゼー・グラフ
第13話 怪物曲線
第14話 白色と褐色と1/fの音楽
第15話 ミゲル・ベロカルの彫刻
第16話 コンウェイの『数とゲーム』
第17話 スマリヤンの『この本の題は何か?』
解答と解説
【著者】Martin Gardner マーチン・ガードナー
1914年生まれ。25年にわたってSCIENTIFIC AMERICAN 誌に「数学ゲーム」(Mathematical Games)を連載。翻訳はサイエンス(現在の日経サイエンス)の創刊号1971年10月号(創刊号)から1981年12月号まで掲載された。「数学ゲーム」が扱ったテーマは数学の最新の話題にとどまらず,哲学や文学,ミステリー,SFなど多方面にわたっている。あるテーマを取り上げると,専門家から一般読者まで,いろいろな形で情報を提供してくれるので,そのテーマはいっそう広がり,深められていった。こうした“広場”をつくり上げたガードナーの功績は高く評価されている。『自然界における左と右』(紀伊國屋書店),『aha! I nsight ひらめき思考1,2』『aha! Gotch ゆかいなパラドックス1,2』(ともに日本経済新聞出版社)など多数の著書がある。2010年5月22日に逝去。
【訳者】一松 信 ひとつまつ・しん
1926年生まれ。理学博士。京都大学名誉教授。数学検定協会名誉会長。1947年東京帝国大学理学部数学科卒業。1969年より京都大学数理解析研究所教授を務めた。はじめ多変数解析関数論を専攻したが,1957年スタンフォード大学留学の頃から,次第に計算機科学,とくに数値解析に移った。『解析学序説(上下)』(裳華房),『数値解析』(朝倉書店)などの著書のほか,『暗号の数理』(講談社ブルーバックス)などの解説書も書いている。ガードナー氏とは「数学ゲーム」の翻訳を通して知りあい,『数学カーニバル(Ⅰ,Ⅱ)』,『メイトリックス博士の驚異の数秘術』(ともに紀伊國屋書店)を翻訳している。







