パワーズ オブ テン

POWERS OF TEN
宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅

フィリップ・モリソン、フィリス・モリソン、チャールズおよびレイ・イームズ事務所 著/村上 陽一郎、村上 公子 訳

1983年10月30日 A4変型判 27.6cm×20.6cm 172ページ ISBN978-4-532-06239-2

3,883円+税

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美しい絵と写真によって,極大の宇宙から極小の素粒子へ,10の25乗メートル(約10億光年)から10分の1づつスケールを変えて自然界を見ていきます。1辺が10の25乗メートルでは,銀河系でさえ点に見えます。太陽系が現れるのは10の14乗メートルから。衛星写真で都市が見えるのは10の5乗から。10のマイナス5乗では細胞が見え始め,マイナス8乗でDNAが見えてきます。この旅はマイナス16乗の素粒子の世界まで続きます。
話題のロングセラー本です。

フィリップ・モリソン、フィリス・モリソン、チャールズおよびレイ・イームズ事務所 著/村上 陽一郎、村上 公子 訳

 

目次

 

世界を見つめる

 

 

注釈

 

心と目のための旅の手引き

 

大きな数と小さな数をどう表すか

 

長さの単位

 

虹を読む

 

道具を使って物を見る

 

科学の年表

 

資料とノート

 

 

参考文献

 

人名索引

 

図版索引

 

訳者あとがき

 

 


著者
フィリップ・モリソン(Philip Morrison)
マサチューセッツ工科大学(MIT)で,物理と天文学をおしえるかたわら,SCIENTIFIC AMERICAN誌の書評欄を常時担当していた。

フィリス・モリソン(Philys Morrison)
学校や美術館で,科学と芸術について,子供たちやその先生たちに教えていた。

チャールズおよびレイ・イームズ事務所(The Office Charles and Ray Eames)
多くの本や映画を製作,発表している。また,国際的な展覧会の演出なども手がけている。

訳者
村上陽一郎(むらかみよういちろう)
国際基督教大学教綬,東京大学名誉教授。東京大学教養学部教養学科,科学史科学哲学分科卒業。専門は科学史および科学基礎論で, 科学史という「実験室」において, 科学理論発展の構造を哲学的な立場から探究している。『日本近代科学の歩み』(三省堂),『西欧近代科学』,『近代科学と聖俗革命』(新曜社),『新しい科学論』(講談社), 『ぺスト大流行』 (岩波書店),『科学の現在を問う』(講談社)など多数の著訳書がある。趣味は音楽で,ときにチェロを奏で, ときに謡曲をうたう。

村上公子(むらかみきみこ)
早稲田大学教授。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。東京大学大学院博士課程独語独文学専攻中退。著書として『ミュンヒェンの白いパラ』(筑摩書房),『ヒトラー暗殺計画と抵抗運動』(講談社),翻訳として,A.ミラー著『魂の殺人』(新曜社),『禁じられた知』(同)F.クルマス著『言語と国家』(岩波書店),R. クンツェ著『暗号名「叙事詩」』(草思社),F. ルツィウス著『灰色のパスがやってきた』(同)などがある。