| 3人はともに,チロルに住んでいたアイスマンが日常生活に利用していたと考えられる植物に関心をもっている。ディクソンは英グラスゴー大学の考古学・植物系統学教授で,エディンバラ王立協会からニール・メダルを授与されている。これまでに150を超える論文と5冊の著書があり,Plants
and People in Ancient Scotland(Tempus Publishing, 2000)は故カミーラ夫人との共著。エッグルはオーストリアのインスブルック大学の植物学教授。植物考古学の専門家で,The
Iceman and His Natural Environment(Springer-Verlag, 2000)の共著者だ。ハンドリーはスコットランドのダンディーに近いインヴァーガウリーにあるスコットランド作物研究所の生態生理学者で,植物や土壌中の炭素と窒素の安定同位体の研究を専門としている。 |