日経サイエンスは米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版です。
HOME
定期購読お申し込み
メールニュース登録
ご意見・お問い合わせ
よくある質問
ショッピングカートを見る
ログイン
HOME
>
バックナンバー
>
日経サイエンス 2001年11月号
> 地震予知は可能か/電磁現象に距離を置く地震学者
最新号の紹介
NEWS SCAN
ミニ情報
講演会・研究者募集・研究助成など
新刊ガイド
学ぶ・遊ぶ
科学読み物・ゲーム・パズル
英語で読む日経サイエンス
原文 vs. 翻訳記事
定期購読
バックナンバー
別冊日経サイエンス・本
DVD・CD-ROM
本誌専用バインダー
記事ダウンロード
ご購入のご案内
取扱書店一覧
図書目録お申し込み
検索方法はこちら
サイト内検索結果に戻る
この記事をダウンロード購入する
地震予知は可能か
串田嘉男
現在の科学技術では大地震の直前予知はきわめて難しい──。1995年の阪神大震災以来,地震学者の間ではこんな考え方がほぼ定説になっている。地震予知では「発生場所」「規模」「時期」という3つの要素をある程度の正確さで予測する必要がある。しかし,地震の原因となるプレート(地球を覆う岩板)の沈み込みや活断層の破壊はきわめて複雑で,それらを詳しく観測しても予知は困難と考えられている。
一方,ここ数年,新しい発想に基づく地震予知の研究が注目され始めた。地殻破壊に先立って地盤の電気的状態や電離層に変化が現れるとの仮説に立ち,電磁的な異常をとらえる研究だ。なかでも天体観測家の串田嘉男氏によるFM電波(VHF=超短波帯域波)を使った観測法が注目されている。この方法は,地震予知が可能かどうかという論議にとどまらず,科学研究のあり方にも一石を投じている。(編集部)
著者
串田嘉男(くしだ・よしお)
八ヶ岳南麓天文台長。中学時代に天文に興味をもち,以後,独学で天文学を学ぶ。1985年,八ヶ岳南麓天文台を開設。串田・村松彗星,串田彗星のほか多数の小惑星の発見者としても知られる。2001年,講談社出版文化賞科学出版賞受賞。理化学研究所地震国際フロンティア研究プログラム非常勤研究員。1957年,東京生まれ。
電磁現象に距離を置く地震学者
清水正巳(日本経済新聞編集委員)
地震前に電磁的な異常現象が起こるという報告を,地震学者の多くは冷淡に見ている。ただ,現象自体は地球科学の新たな分野を開く可能性がある。メカニズムの解明こそ,科学者がいま取り組むべき課題だろう。
この記事をダウンロード購入する
【目次へ】
会社案内
|
「日経サイエンス」とは
|
個人情報の取り扱いについて
|
著者(著作権者・著作権管理者)の皆様へ
|
サイトマップ
|
特定商取引法に基づく表示
|
リンクポリシー
Copyright NIKKEI SCIENCE Inc., all rights reserved