日経サイエンス

日経サイエンスは米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版です。

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ミニ情報

博物館の特別展など

日経サイエンス2008年8月号(6月25日発売)に掲載の内容を中心に,締め切りが過ぎていないものを選んでいます。(お問い合わせ先の電子メールアドレスは迷惑メール対策のため,@のかわりに☆を入れています。@に直してお使いください)


北海道・東北
東京
 
F1 疾走するデザイン
6/29(日)まで東京オペラシティアートギャラリー(新宿区西新宿3-20-2)で。モータースポーツの最高峰であるフォーミュラ・ワン(F1)。技術開 発と表裏一体でその発展に重要な役割を担ったデザインについて紹介する。F1黎明期の名車「クーパーT51」や,60〜70年代の「ブラバム」「ロータ ス」,88年に圧倒的な強さを誇ったドライバー,アイルトン・セナに初タイトルをもたらした「マクラーレン・ホンダ MP4/4」など,各時代を代表するF1カーの実車を展示。またパーツごとに分解されたマシンの展示などによって,普段見ることのできない舞台裏にも迫 る。
お問い合わせ
 
TEL:03-5353-0756
ホームページ:http://www.operacity.jp/ag/
 
 
 
XXI c. ──21世紀人
7/6(日)まで東京ミッドタウン内の21_21DESIGSIGHT(港区赤坂9-7-6)で。21世紀を生きる私たちは地球温暖化がもたらす未知の事態を憂い,資源の枯渇に不安を抱えながら暮らしている。そう した漠然とした恐怖に脅える“21世紀人”に未来の可能性をみせてくれる展覧会。作品の多くは特別な素材でつくられたのではなく,いまそこにあるものや廃 材になろうとしているものを活用している。巨大な籠と8人の娘をモチーフにした「21世紀の神話」は「ヤマタノオロチ」とストラヴィンスキーの「春の祭 典」に触発された作品で,なんと工業梱包用紙でつくられている。環境破壊を食い止めるメッセージが込められたこれらの作品にアートが持つ底力を感じるだろ う。
お問い合わせ
 
TEL:03-3475-2121
ホームページ:http://www.2121designsight.jp/
 
 
 
写真展「パンダの季節」
7/6(日)まで府中市郷土の森博物館(東京都府中市南町6-32)で。写真家・岩合光昭(いわごう・みつあき)氏によるジャイアントパンダの生 態をとらえた写真を展示する。中国の秦嶺山脈で撮られた野生の母子の姿や,四川省のパンダ保護研究センターで生活するパンダなどを紹介し,その魅力ととも に希少種の保全についても考える。
お問い合わせ
 
TEL:042-368-7921
ホームページ:http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/
 
 
 
ユーラシア写真図鑑いっぷくの情景──嗜好文化の探訪の旅
7/6(日)までたばこと塩の博物館(東京都渋谷区神南1-16-8)で。ユーラシア大陸において,たばこや茶,コーヒーなどの嗜好品が固有の風土や民族によって培われ,多彩な文化としてどのように発展したのかを,写真家・大村次郷氏による作品100点から紹介する。
◆講演会「新シルクロード取材と大村次郷の眼」 6/21(土),「街角から見たウズベキスタンの過去と現在」 6/22(日),「嗜好品の人類史的意味」 7/6(日)
お問い合わせ
 
TEL:03-3476-2041
ホームページ:http://www.jti.co.jp/Culture/museum/WelcomeJ.html
 
 
 
デザイナー誕生──1950年代日本のグラフィック
7/6(日)まで印刷博物館(東京都文京区水道1-3-3)で。戦後の混乱が落ち着き,高度経済成長へ向かった1950年代の日本。伝統工芸品はもとより工業生 産品を含むものづくりにかかわるデザインは,日本経済を支える要素として重要視され成長していった。なかでもグラフィックデザインに焦点を当て,実物のポ スターや新聞・雑誌広告,包装紙・パッケージ,書籍など関係資料約500点を紹介する。
お問い合わせ
 
TEL:03-5840-2300
ホームページ:http://www.printing-museum.org/
 
 
 
IMPOSSIBLE WORLD
7/6 (日)までソニー・エクスプローラサイエンス(東京都港区台場1-7-1)で。目の錯覚である錯視やだまし絵などを実際に体験し,私たちが3次元の空間を どう知覚しているかを解説する。視点を変えることで,現実の形とは異なった形に見えたり,あり得ない形が成立してしまったり,“目をあざむく”様々な展示 を行う。
お問い合わせ
 
TEL:03-5531-2186
ホームページ:http://www.sonyexplorascience.jp/
 
 
 
新収蔵寄贈資料展
7/13 (日)まで逓信総合博物館ていぱーく(東京都千代田区大手町2-3-1)で。2007年度1年間に寄贈された資料170点を公開する。展示品のひとつに, 現存が唯一確認されている1908(明治41)年に使用が始まった「回転式ポスト」があり,ポストの色が正式に赤色に決定した後初めて作られた記念碑的な ポストで,郵便物を入れる差出口が回転する仕組みとなっている。
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TEL:03-3244-6821
ホームページ:http://www.teipark.jp/
 
 
 
アール・ブリュット/交差する魂
7/20 (日)まで松下電工汐留ミュージアム(東京都港区東新橋1-5-1)で。アール・ブリュット(またはアウトサイダー・アート)とは,正規の美術教育を受け ていない人たちによって,文化潮流や伝統,また流行などとは無縁に制作されている芸術作品のことをいう。同展ではヨーロッパで評価されている「アール・ブ リュット・コレクション」と日本の作品を初めて同時に展示し,人類に共通する「表現への衝動」について考える。
お問い合わせ
 
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ:http://www.mew.co.jp/corp/museum/
 
 
 
Dr. NOGUCHI──世界を勇気づけた科学者・野口英世
7/21 (月・祝)まで国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)で。1876年に福島県の貧しい農家に生まれた野口英世は,独学で医師となったのち, 1900年に渡米し,梅毒スピロヘータ(細菌の一種)に関する研究で画期的な成果をあげた。その後,黄熱の研究を行い多くの人命を救ったが,自らも黄熱に 感染して51歳で生涯を閉じた。野口の波乱に満ちた生涯や,科学者としての業績について紹介する。
お問い合わせ
 
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ:http://www.kahaku.go.jp/
 
 
 
昆虫 4億年の旅──進化の森へようこそ
7/5(土)〜8/17(日)に東京都写真美術館(目黒区三田1-13-3)で。自然写真家の今森光彦氏が撮り続けた昆虫の生態を中心とした200点におよぶ作品を展示し,昆虫たちの驚くべき世界を紹介する。
◆アーティストトーク 7/21(月・祝),8/9(土)
◆『映像詩・里山』上映会 7/22(火)
お問い合わせ
 
TEL:03-3280-0099
ホームページ:http://www.syabi.com/index.shtml
 
 
 
表現する研究者たち
8/31 (日)まで日本科学未来館(東京都江東区青海2-41)で。新たに開設された展示空間「メディアラボ」で,アートと科学技術の融合から生まれた“デバイス アート”と呼ばれる作品群を紹介する。情報技術やメカトロニクス,素材技術などを取り入れた作品を体験しながら,技術的な仕組みについても学べる。
お問い合わせ
 
TEL:03-3570-9151
ホームページ:http://www.miraikan.jst.go.jp/
 
 
 
センサーカメラで見る野生動物の世界
8/31 (日)まで東京農業大学「食と農」の博物館(世田谷区上用賀2-4-28)で。自動撮影調査の結果から,野生動物と人が互いに影響しあっている状況がわ かってきた。300m以上もの道路の暗渠(あんきょ)や側溝を通って餌場に通うアナグマや,地下15cmに大規模なトンネルシステムをはりめぐらせるモグ ラ,多摩ニュータウンに生き残るムササビなど,野生動物の暮らしぶりを紹介する。
お問い合わせ
 
TEL:03-5477-4033
ホームページ:http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/index.html
 
 
 
金 GOLD──黄金の国ジパングとエル・ドラード展
7/12 (土)〜9/21(日)に国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)で。日本は各地に金山が点在し,古墳時代の副葬品や仏像,中尊寺金色堂や金閣寺,蒔絵や絵画な ど歴史上の文化財には多くの金が使われてきた。こうした日本の金文化とともに,“エル・ドラード”と呼ばれたコロンビアの芸術品を併せて展示する。
お問い合わせ
 
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ:http://www.kingold.jp/
 
 
関東(東京以外)
 
写真展「アフリカの一日」
6/22 (日)まで日本新聞博物館(神奈川県横浜市中区日本大通11)で。TICAD IV(第4回アフリカ開発会議)が5月下旬に横浜で開催されるのを記念して,約100人の著名な写真家が撮影した「A Day in the Life of AFRICA」の作品約230点とその関連映像によって,アフリカの素顔を紹介する。「A Day in the Life of AFRICA」とは,2002年2月28日に世界26カ国の写真家がアフリカ大陸53カ国に分散し,アフリカの1日をカメラに収めたプロジェクトのこと。
お問い合わせ
 
TEL:045-661-2040
ホームページ:http://newspark.jp/newspark/
 
 
 
青柳鉱物標本の世界
6/29 (日)まで地質標本館(茨城県つくば市東1-1-1)で。青少年の理科教育に生涯を捧げた鉱物研究家・故青柳隆二博士から同館に寄贈された,美しく,学術 的にも貴重な鉱物標本を紹介する。肉眼で見ることのできない鉱物の結晶などを撮影した大型写真も展示され,実際の鉱物と見比べることができる。
お問い合わせ
 
TEL:029-861-3750
ホームページ:http://www.gsj.jp/Muse/
 
 
 
動き出す色の世界──Dance with Colors !
8/31 (日)までSKIPシティ映像ミュージアム(埼玉県川口市上青木3-12-63)で。デジタル技術やLED(発光ダイオード)の普及によって,スイッチひ とつで瞬時に好みの色を選べるようになった。これら技術の進展によって生まれた“動く色”は,照明やインテリアなど日常生活の多くの場面で活用されてい る。体重のかけ方や動きを感知して様々な色を発する椅子「fuwapica(フワピカ)」や,色の視覚効果を利用したからくり絵本「midnight animation」など,最新技術がつくりだした色や光の不思議を紹介する。
お問い合わせ
 
TEL:048-265-2500
ホームページ:http://www.skipcity.jp/
 
 
 
旅──江戸の旅から鉄道旅行へ
7/1 (火)〜8/31(日)に国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市城内町117)で。江戸時代,庶民のあいだで旅行が盛んになり,寺社や名所旧跡を参詣・見物し て楽しんでいた。その後,鉄道旅行の時代が始まり,いまでは海外旅行も当たり前になった。このような旅行の変遷を紹介し,新しい旅のあり方についても考え る。
◆講演会「女たちの伊勢参り」 7/12(土)
お問い合わせ
 
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ:http://www.rekihaku.ac.jp/index.html
 
 
甲信越・東海
 
ヤング・ポートフォリオ展
6/22 (日)まで清里フォトアートミュージアム(山梨県北杜市高根町清里3545-1222)で。同館が毎年行う写真公募展「ヤング・ポートフォリオ」は,35 歳以下の作家を対象に優れた写真作品を収蔵品として購入し,若い作家を支援する活動だ。2007年度は,地球温暖化や紛争,性差別,格差社会など,時代を 反映する諸問題をテーマとした作品が多い。その中から選出された284点の優秀作品を展示する。
お問い合わせ
 
TEL:0551-48-5599
ホームページ:http://www.kmopa.com/
 
 
 
ヨーロッパの知育玩具展──夢と感性を育む木のぬくもり
6/23 (月)までエルツおもちゃ博物館・軽井沢(長野県北佐久郡軽井沢町風越公園)で。遊びを通して子どもの感性や創造力を育むおもちゃを「知育玩具」と呼び, デザイン性や素材・塗料などの安全性にもこだわって作られている。ヨーロッパの子どもたちに愛されている木製の知育玩具を展示し,教育とおもちゃの関係に ついて紹介する。
お問い合わせ
 
TEL:0267-48-3340
ホームページ:http://www.museen.org/erz/index2.html
 
 
 
写真展「ブータン──内なる聖地」
6/28 (土)〜2009年1/25(日)に清里フォトアートミュージアム(山梨県北杜市高根町清里3545)で。写真家・井津建郎氏によるブータンをテーマとし た写真展を開催する。20年にわたり世界各地の石造遺跡を撮影し続けて来た同氏は,近年その遺跡に祈りを捧げ,守り続ける人々へと関心を広げている。ヒマ ラヤ山脈の東に位置する小さな仏教王国ブータンで,人々はどのような宗教観や自然観を持って暮らしているのか,73点の写真を通じて紹介する。
◆関連イベント 「ブータン・デー」 8/2(土),「ギャラリートーク」 9/7(日),「プラチナ・プリント・ワークショップ」 11/1(土),2(日)
お問い合わせ
 
TEL:0551-48-5599
ホームページ:http://www.kmopa.com
 
 
地球からのプレゼント──誕生石の産状と原石
6/29(日)まで豊橋市地下資源館(愛知県豊橋市大岩町火打坂19-16)で。
世界最大級の約120kgのトパーズ原石や,約16kgのルビー原石をはじめ,1〜12月の誕生石の原石と磨かれてできた宝石を展示する。「鉄隕石」に実際に触れて,重さを体感できるコーナーや,鉱物の性質を「実験クイズ」で紹介するコーナーもある。
お問い合わせ
TEL:0532-41-2833
ホームページ:http://www.toyohaku.gr.jp/chika/
今に生きる,からくり人形──ものづくりの源流と尾張文化の継承
7/26 (土)まで名古屋大学博物館(愛知県名古屋市千種区不老町)で。古代中国の発明品(紀元前2600年頃)である「指南車」は,からくり人形の始まりとも言 われ,歯車仕掛けで2輪車をどの方向にひいても仙人人形が常に南を指す。そのほか,座敷からくりの代表作で17世紀後半に出現した「茶運び人形」など,様 々なからくり人形を展示する。
◆からくりの実演 7/5(土)
◆講演会「名古屋大学ロボット研究の最前線」 7/1(火)
お問い合わせ
TEL:052-789-5767
ホームページ:http://www.num.nagoya-u.ac.jp/
宇宙からみた地球
9/15 (月・祝)まで月光天文台(静岡県田方郡函南町桑原1308-222)で。世界が協力して地球を観測した「国際地球観測年」から50年となる節目の年, 2008年が国連により「国際惑星地球年」と定められた。地球を観測する衛星がとらえた画像を展示し,他の惑星との比較も交えて,地球の様々な姿を紹介す る。
お問い合わせ
TEL:055-979-1428
ホームページ:http://www.gekkou.or.jp/
世界の名車展──あなたの大好きなクルマ,ここに集まる
9/28 (日)までトヨタ博物館(愛知県長久手町長湫横道41-100)で。レーシングカーから生まれたスポーツカー「メルセデスベンツ300SL」 (1955年・ドイツ)や,カブトムシを意味する“ビートル”の愛称で世界中で人気を博した「フォルクスワーゲン」(1951年・ドイツ),走る楽しさを 広めた「ニッサンフェアレディZ」(1970年・日本),わずか51台しか作られなかった伝説の「タッカー」(1948年・米国)など8台の“名車”を展 示する。
お問い合わせ
TEL:0561-63-5151
ホームページ:http://www.toyota.co.jp/Museum/index-j.html
北陸
近畿
 
ようこそ恐竜ラボへ!──化石の謎をときあかす
6/29 (日)まで大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区長居公園1-23)で。研究者たちがどのように化石を発掘し,研究して,恐竜の姿を再現しているのか,そ の研究プロセスを様々なエピソードを通して紹介する。モンゴル科学アカデミーと林原自然科学博物館が共同研究しているゴビ砂漠の発掘現場を再現した「サウ ロロフスの発掘現場体験」コーナーや,発掘した化石から恐竜の全体像を探り,全身骨格を作り上げる過程を解説するコーナーなどがある。
お問い合わせ
 
TEL:06-6697-6221
ホームページ:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
 
 
 
国宝 法隆寺金堂展
6/14 (土)〜7/21(月・祝)に奈良国立博物館(奈良市登大路町50)で。世界最古の木造建築として知られる法隆寺金堂は,飛鳥時代を代表する仏像や工芸品 が数多く伝来する仏教美術の宝庫でもある。約半世紀ぶりに行われる金堂内の須弥壇(しゅみだん,仏を安置する壇)の修理を機に,堂内に並ぶ仏像や天蓋,台 座など国宝8点,重要文化財7点,周囲を取り囲む再現壁画12面を展示室に運び入れ,金堂の濃密な仏教空間を再現する。日本最古の四天王像(飛鳥時代)や 平安時代に造立された毘沙門天などを寺外で見られるのは貴重だ。
お問い合わせ
 
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
ホームページ:http://www.narahaku.go.jp/
 
 
 
ダーウィン展
7/19 (土)〜9/21(日)まで大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区長居公園1-23)で。昆虫マニアだった少年が世界中を航海して『種の起源』の出版に至 るまで,ダーウィンの生涯とその研究の軌跡を紹介している。一番の見所はダーウィンの人生の転機となった「ビーグル号」航海を紹介するコーナー。ここで は,進化論の着想を得た南米エクアドル・ガラパゴス諸島の様子が再現されている。
お問い合わせ
 
TEL:06-6697-6221
ホームページ:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
 
 
 
クリプトガミック・ボタニー
8/20 (水)まで兵庫県立人と自然の博物館(三田市弥生が丘6)で。シダやコケなど花の咲かない植物のことを,かつては「隠花植物」と呼んでいた。その隠花植物 を研究する学問が「クリプトガミック・ボタニー」だ。隠花植物は数多くの種類が見られるが,冬中夏草やミズゴケ,ワラビなど,私たちの生活に深くかかわっ ているものもある。兵庫県に生育する隠花植物を中心に展示し,その不思議な生態を紹介する。
お問い合わせ
 
TEL:079-559-2001
ホームページ:http://hitohaku.jp/
 
 
 
京の宇宙学
8/31 (日)まで京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町)で。1006年5月1日の深夜,京都の空に最も明るく輝く星,超新星SN1006を観測したのは安 倍吉昌(あべのよしまさ)で,後に歌人の藤原定家が日記「明月記」にその記録を残した。その1000年後にあたる2006年,京大グループは日本のX線 衛星「すざく」を用いて直径50光年の巨大な火の玉にまで成長した超新星SN1006の姿をとらえることに成功した。同展では,1000年を遡る「京の宇 宙学」が明らかにした最新の宇宙像(地球・太陽・太陽系から恒星・銀河・宇宙まで)と,先端のテクノロジーを駆使した宇宙探査の現状と未来など,同大学の 宇宙学を紹介する。
お問い合わせ
 
TEL:075-753-3272
ホームページ:http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/indexj.html
 
 
中国・四国
 
日本の花──世界を魅了した伝統園芸
6/30 (月)まで高知県立牧野植物園(高知市五台山4200-6)で。日本は豊かな自然に恵まれ,古くから樹木や草花を育てる園芸文化が発達してきた。江戸時代 には現在のガーデニングブームをしのぐ園芸ブームが起こり,松葉蘭や富貴蘭,変化咲き朝顔など多くの植物が園芸化され,鉢や飾り方,鑑賞方法も考案され た。世界中の人々を魅了した日本の伝統園芸を様々な角度から紹介する。期間中,同園とその周辺エリアでは多数の花々を鑑賞できるイベント「五台山花絵巻」 を同時開催。
お問い合わせ
 
TEL:088-882-2601
ホームページ:http://www.makino.or.jp/
 
 
 
防府市の近代工業の歴史
7/5(土)〜20(日)に防府市青少年科学館(山口県防府市寿町6-41)で。自動車産業を中心に発達してきた防府市の工業について,その基礎となった明治時代から現在までの変遷を解説する。現在,防府市内で営業する工場の技術力も併せて紹介。
お問い合わせ
 
TEL:0835-26-5050
ホームページ:http://www6.ocn.ne.jp/~solar/
 
 
九州・沖縄
 
島津の国宝と篤姫の時代──東京大学史料編纂所20万点の世界
7/12 (土)〜8/24(日)に九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2)で。東京大学史料編纂所の史料100点を展示し,南九州を支配した島津家や,篤 姫を生み出した幕末の薩摩藩など九州の歴史を紹介する。展示品のひとつである「島津家文書」は,鎌倉から江戸時代までの700年間にわたる約1万5000 点もの膨大な文書群で,国宝となっている貴重な資料だ。
お問い合わせ
 
TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル)
ホームページ:http://www.kyuhaku.com/pr/
 
 
 
シーラカンス展──ブラジルの化石と大陸移動の証人たち
7/12 (土)〜8/31(日)にいのちのたび博物館(福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1)で。ユーラシアやアフリカ,南北アメリカなどの6つの大陸はかつて 「パンゲア」とよばれる1つの超大陸だった。その後の大陸移動の過程は動植物の化石から知ることができる。ブラジルで産出するペルム紀の爬虫類メソサウル スや白亜紀の魚類化石,ブラジルとアフリカで見つかった同属のシーラカンス化石などは,南アメリカとアフリカがかつて1つの大陸であったことを示す証人 だ。約970点の標本を展示し,大陸移動の歴史を紹介する。
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TEL:093-681-1011
ホームページ:http://www.kmnh.jp/
 
 
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