What’s New

クラゲの圧力遊泳術

クラゲは四六時中,餌を探して水中を動き続けている。遊泳に費やすサイズあたりのエネルギーは海の生物のなかで最も少なく,効率的だ。いったいどのようにして? 米国の研究チームはクラゲの水槽に小さなビーズを浮遊させ,レーザー光で … 続きを読む

カテゴリ 2016年9月号, 記事

土壌を肥やすペレニエーション農法

サハラ砂漠以南のアフリカは土地が非常にやせている。肥料を施しても追いつかず,むしろ状態が悪化する場合もある。そこで注目されているのが「ペレニエーション」という農法だ。樹木やマメ科植物などの多年生植物を作物と一緒に植えると … 続きを読む

カテゴリ 2016年9月号, 記事

日経サイエンス 2016年9月号

特別付録「親と子の科学の冒険2016」 動物観察 動物園でアニマル・ウォッチング  成島悦雄 サルの仲間を探してみよう サルの子どもの遊び方はいろいろ アシカやイルカの仲間を観察しよう 観察実験 奥山英治 アリの好きなも … 続きを読む

カテゴリ 2016年9月号, 雑誌

脳の内堀を突破〜日経サイエンス2016年8月号より

医薬品を広く送達する試み   脳はある特徴のために,薬物治療が難しい。細胞が高密度に集まった層によって隔離されているのだ。この「血液脳関門」は中枢神経系に有害物質や細菌が侵入するのを防いでいるものの,経口薬や静 … 続きを読む

カテゴリ 2016年8月号, News Scan

Quantum Connections / 難関を突破するモジュール量子計算

For the past two decades scientists have been attempting to harness the peculiarities of the microscopic quantum world to achieve leaps in information processing and communication ability. By exploi … 続きを読む

カテゴリ 2016年8月号, 英語で読む日経サイエンス

海のハンター展が開幕!

7月8日、東京・上野公園で「海のハンター展」が始まった。「捕食」に注目し、食物連鎖の中で生き抜く海のハンターの多様な姿が紹介されている。ホホジロザメの成魚の全身液浸標本など展示数は160点。体の大きさや顎、歯といった捕食 … 続きを読む

カテゴリ Information, きょうの日経サイエンス

投稿日 2016年7月8日

古文書が語る太陽活動〜日経サイエンス2016年8月号より

科学観測が始まる以前の太陽活動が古代の文書から明らかに   IMAGE:国立公文書館  17世紀初めにガリレオが近代的な天文観測にはずみをつけるまで,太陽活動に関する記録は基本的に存在しなかった──と科学者は考 … 続きを読む

カテゴリ 2015年8月号, News Scan

インターネットの北西航路〜日経サイエンス2016年8月号より

欧州とアジアを結ぶ最短経路が可能に   極地探検家のアムンセン(Roald Amundsen)と6人の乗組員が氷で覆われた北西航路を初めて通過してから100年あまり。この6月,アムンセンのときよりもはるかに大き … 続きを読む

カテゴリ 2016年8月号, News Scan

探査機ジュノー木星到達へ〜日経サイエンス2016年8月号より

5年の旅を経て目的地で観測開始   木星の厚い雲の下深くを探る初の探査機が7月4日,この巨大ガス惑星に到達する予定だ。米航空宇宙局(NASA)が送り込んだこの木星周回探査機「ジュノー」は,木星の起源と進化を解き … 続きを読む

カテゴリ 2016年8月号, News Scan

113番元素は「ニホニウム」〜日経サイエンス2016年8月号より

周期表の第7周期までの全118元素の名前が出揃った  各国の化学学会や科学アカデミーなどからなる国際純正・応用化学連合(IUPAC,本部スイス・チューリヒ)は6月8日,理化学研究所を中心とする研究グループが発見した周期表 … 続きを読む

カテゴリ 2016年8月号, News Scan

トランプ王室晩餐会の席順(問題)

 昨年の6月号と7月号で述べたトランプ王国の晩餐会がまた開かれたので,再びお付き合い願いたい。  晩餐会の会場は,このところいつも三月ウサギの家の前の木陰で,いつ果てるとも知れぬお茶会を催している3人組から会場を奪って行 … 続きを読む

カテゴリ 2016年8月号, パズルの国のアリス

ホホジロザメの全身標本が完成へ

海のハンター展で展示されるホホジロザメは6月25日、特製の水槽に運び込まれて固定され、全身液浸標本がほぼ完成した。体長3.2メートル、体重320キログラムのオスで、成魚の全身液浸標本が一般公開されるのは初めて。長期飼育が … 続きを読む

カテゴリ Information, きょうの日経サイエンス

投稿日 2016年6月25日

人工知能の可能性信じグランドチャレンジを主導:松原仁

無謀と思われるコンピューター将棋研究を立ち上げ,流れを変えてきた 今は文学賞「星新一賞」にAIで創作し応募するプロジェクトを仕掛ける いずれはAIに創造性を持たせることができるかもしれない   3月21日,東京 … 続きを読む

カテゴリ 2016年8月号, 記事

量子暗号研究 日本の最前線を見る

量子暗号に関する基礎研究は日本でも1990年代から進められており,実用化に向けた研究も2000年代前半に世界に先駆けて始まった。欧米では主にベンチャー企業が装置開発を担っているのに対し,日本ではNECや東芝,三菱電機,N … 続きを読む

カテゴリ 2016年8月号, 記事

量子暗号が登場する日

オンライン取引でやり取りされる情報やオンライン通信は,大きな数の素因数分解をベースにした暗号によって守られている。従来のコンピューターではこのような暗号を解読できない。 しかし,量子コンピューターが登場すれば,現在の暗号 … 続きを読む

カテゴリ 2016年8月号, 記事