| 1) |
メロン果肉表面の拡散スペクトルを近赤外分光装置により測定し,糖度と相関がある吸収波長を調べる。その結果,676nmで最大の相関があることを見いだした。 |
| 2) |
676nmにおける分光画像を取得する。 |
| 3) |
取得した画像のノイズ除去,感度・照明ムラの補正をする。 |
| 4) |
各画素の輝度値を吸光度に変換。 |
| 5) |
2)の分光画像装置における吸光度−糖度の検量線を算出する。 |
| 6) |
4)の画像を5)の検量線により,各画素ごとに糖度を算出する。 |
| 7) |
6)の糖度画像をリニアーカラースケールでマッピングする。(図1) |
| 8) |
メロンを5mm毎にスライスし,各スライス画像を可視化,ボリュームレンダリングにより3次元画像を構築。(図2) |
可視化した画像から,日を追う毎にメロン内側に糖が蓄積していくのがわかる。また,どの場合も底部より頭部の方が糖度が高い部分があった。糖の分布パターンは新しい評価基準となる可能性がある。