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| ◆入選◆ |
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| プラズマ装置磁界設計のためのシミュレーションと可視化の研究 |
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井門俊治(いど・しゅんじ) |
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埼玉大学工学部機能材料工学科 助教授 |
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高橋幹彦(たかはし・みきひこ) |
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埼玉大学大学院理工学研究科 博士前期課程 |
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川嶋政規(かわしま・まさのり) |
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埼玉大学大学院理工学研究科 博士前期課程 |
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廣瀬竜介(ひろせ・りゅうすけ) |
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埼玉大学大学院理工学研究科 博士前期課程 |
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図1 |
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図2 |
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プラズマ装置における磁界の制御を行うことは,プラズマを効率良く生成・制御するために重要な課題である。このため,装置中の磁界形状とプラズマを可視化し,解析することが試みられている。本研究では,プラズマ装置における磁界解析およびプラズマ生成・制御に関して計算機シミュレーションを行い,3次元可視化表示を行った。また,アニメーションを用いて時間発展的な現象の解明も行った。プラズマ装置としてはマグネトロン・スパッタリング装置とイオン源装置を対象とした。3
次元可視化及びアニメーションにおいては,AVS,OpenGLプログラミング,VRMLプログラミングを用いた。
強磁性体ターゲットを用いたマグネトロンスパッタリング装置内で,ターゲットと同じ強磁性体材料をターゲット上に載せることで磁界の制御を行い,プラズマの生成過程について解析を行った。強磁性体材料をターゲット上に配置することで,電子の閉じ込めが良くなっていることがよく分る(図1)。
負イオン源装置において,永久磁石により周りを囲まれたプラズマ生成装置において,電子のドリフト運動を時間発展的に調べた。その様子を図
2 に示す。ドリフトは,磁界の強さの空間的な違いにより引き起こされる。Z 正方向に移動する球(電子)は青,負方向に移動する球は赤で表示している。端の壁まできた球は壁に沿って移動し,その後再び長手(Z)方向に運動を始める。電子の分布の偏りをドリフト運動の結果として3
次元的かつ動的に把握することが可能となった。 |
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