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★佳作2
「Auto CADによるPDB(Protein Data Bank)データの3D表示」

●結城啓司(ゆうき・けいし)
株式会社インフォメーションアンドコントロール研究所




 AutoCADを3Dグラフィックカーネルとして使用した,PDBデータ(米国ブルックヘ
ブン国立研究所製作)の3D表示プログラム。作成されるデータは基本的にAutoCAD
データであるため,AutoCADの多彩な機能と組み合わせる事により様々な応用が考え
られる。標準でサポートされている外部ファイル形式でのセーブも可能。パソコン上
で動作するため手軽にPDBデータを扱え,専門知識を持たない一般の人でも複雑な生
体高分子の世界に触れる事が出来る。図はPDBエントリの免疫グロブリンE-FCフラグ
メント(2IGE,HUMAN,E.A.PADLAN,B.A.HELM)を読み込み作成した主鎖構造
をAutoCADでレンダリングしたもの。