タグ : 超弦理論

量子ビットから生まれる時空

時空は情報の基本単位からできていて,それらの構成要素は「量子もつれ」という奇妙な現象を介して結びついているのかもしれない。量子もつれ状態にある2つの粒子は,遠く離れていても,その振る舞いが同期する。量子コンピューターを扱 … 続きを読む

カテゴリ 2017年4月号, 記事

余剰次元を探る

 2012年7月,スイス・ジュネーブ近郊の欧州合同原子核研究機構(CERN)にある世界最強の加速器LHCを用いた実験で,万物に質量を与えるヒッグス粒子が発見された。より厳密に言えば,今のところは「ヒッグス粒子とみられる新 … 続きを読む

カテゴリ 2013年1月号, 記事

特集:ヒッグスの先へ

 万物に質量を与えるヒッグス粒子の存在がほぼ確実になり,これによって素粒子論の枠組み「標準モデル」の正しさは完全に検証された。しかし標準モデルでは説明できない事柄があるため,研究者の関心は標準モデルを超えた新理論の探索に … 続きを読む

カテゴリ 2013年1月号, 記事

新局面を迎えた超弦理論

 物理学者は,宇宙のすべての現象をたった1つの方程式で記述できるような最終理論(TOE)を追い求めている。そのために現在最も期待を集めているのが「弦理論」である。弦理論では,物質の最小の単位は小さな“ひも”であると考える … 続きを読む

カテゴリ 1996年3月号, 記事