タグ : 肥満

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カロリー神話の落とし穴

摂取したよりも多くのカロリーを燃やせば体重を減らせるのだが,懸命に運動しても期待したほどの減量効果は得られない。なぜだろう? その理由がわかってきた。食べる量だけでなく,タンパク質や食物繊維など食物の組成が実際の摂取カロ … 続きを読む

カテゴリ 2017年12月号, 最新号の紹介, 記事

運動のパラドックス なぜやせられないのか

身体を活発に動かしている人はより多くのカロリーを燃やしている,というのが旧来の見方だ。だが,肉体的にきつい生活を送っている昔ながらの狩猟採集民も便利な近代的生活をしている人々も,実際に消費しているカロリーは同じであること … 続きを読む

カテゴリ 2017年4月号, 記事

特集:運動と健康

ジムに通って汗を流してもなかなかやせない──。そんな経験がある人は多いだろう。それは努力不足というより人体の仕組みによるところが一因かもしれない。近年の研究で,肉体的にきつい生活を送っている昔ながらのアフリカの狩猟採集民 … 続きを読む

カテゴリ 2017年4月号, 記事

まだある肥満の危険

 体重過多がすぎると心臓病や脳卒中,糖尿病のリスクが高まるというのはいまや常識になったし,肥満(標準体重を20%以上超えている状態。日本肥満学会の基準ではBMIが25以上)が増えていることも周知の事実だ。ある推計によると … 続きを読む

カテゴリ 2012年4月号, 記事

肥満社会の処方箋

 かつて赤痢やコレラは人々の命を奪い社会に損害を与える流行病として恐れられた。現在の先進国では別の病が蔓延している。肥満だ。米国では成人の1/3が肥満,さらに1/3が太り気味だ。肥満になると生産性が下がり,健康を損ねて医 … 続きを読む

カテゴリ 2011年5月号, 記事

肥満との闘い〜日経サイエンス2010年11月号

米国で審査中の3つの抗肥満薬は安全なのか    安全で効果的な減量薬は製薬会社にとっても医師にとっても長年の夢だ。米疾病対策センター(CDC)によると,米国の成人の約1/3が肥満の臨床基準に該当する。米食品医薬 … 続きを読む

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心臓に悪い炭水化物〜日経サイエンス2010年8月号より

脂肪よりも加工・精製炭水化物の影響を示すデータが増えてきた    飽和脂肪を控えましょう──過去30年間,米政府はそう推奨してきた。だが食事に占める飽和脂肪の割合を国民が1970年から忠実に減らし続けてきたのに … 続きを読む

カテゴリ News Scan

そり犬の科学〜日経サイエンス2009年9月号

長距離を走り抜く犬には代謝の秘密が隠されている      犬ぞりの先頭犬ラリーは,舌としっぽを激しく振りながらアラスカ州ノームのゴールラインを駆け抜けた。3月に開かれた「アイディタロッド犬ぞりレース」 … 続きを読む

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ぶるぶるマシンで減量可能,かも〜日経サイエンス2008年3月号より

 運動はエネルギーを消費する。だから肥満対策になるのだろう。だが,揺れるだけで十分かもしれないという実験結果が示され,物議をかもしている。 ストーニーブルック大学の研究者たちが,微動する台の上にマウスを毎日15分間,15 … 続きを読む

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途上国を襲うメタボリックシンドローム

 発展途上国に暮らす数億人の食と健康をめぐる状況は,この20年で激変した。ほとんどの途上国では,飢餓に代わって肥満が健康への脅威になりつつある。とくにメキシコやブラジル,エジプト,中国などでは体重過多および肥満の人たちの … 続きを読む

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特集:肥満と食糧危機 世界を蝕むパラドックス 命の糧をめぐる問題

 途上国ではかつての飢餓ではなく,肥満がより大きな問題になっている場合が多い。グローバリゼーションの副産物として生じた「栄養転換」の結果だ。現ミレニアムは史上初めて,世界で太りすぎの人の数が栄養不良の人口と肩を並べた。人 … 続きを読む

カテゴリ 2007年12月号, 記事

健康になるメニュー

 栄養学の教授である私はいつもこんな質問をされる。栄養のアドバイスはどうしてこうころころ変わるのですか?なぜ専門家の意見はこれほど食い違うのでしょうか?だれの情報を信じたらいいんですか?「もちろん,私の言うことを信じるの … 続きを読む

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「太めでも健康」のウソ

 米国では,太りすぎの悪影響に疑問を呈する研究結果や一般向け書籍が話題になっている。しかし,この主張はおそらく誤りだ。    2年前,米疾病対策センター(CDC)のフリーガル(Katherine M. Fleg … 続きを読む

カテゴリ 2007年12月号, 記事

なぜ太ってしまうのか

 人類の誕生から現在に至るまでのほとんどの期間において,食物はまさに“食べられる時に食べるもの”だった。ヒトは食物がときどきしか手に入らない環境で進化したので,食べるものがない時に備えて摂取エネルギーを蓄える能力が生き残 … 続きを読む

カテゴリ 2007年12月号, 記事

過食を生む脳

 強迫性の過食症と,薬物依存。両者に脳の一部が共通してかかわっていることが明らかになり,肥満の理解と治療に新たな手がかりが得られつつある。依存症研究の第一人者で米国立薬物乱用研究所の所長を務めるボルコフ(Nora D. … 続きを読む

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