タグ : 神経科学

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アヒル目隠し実験〜日経サイエンス2017年6月号より

ヒナ鳥の刷り込みは左右の目で別々   2015年夏,英オックスフォード大学の動物学者マーティンホー(Antone Martinho Ⅲ)とカチェルニク(Alex Kacelnik)は,実にかわいらしい実験を始め … 続きを読む

カテゴリ 2017年6月号, News Scan

火星旅行の壁 宇宙放射線で脳障害

宇宙飛行は常に危険だが,宇宙空間を飛び交う高エネルギーの放射線が予想以上に脳に有害であることが判明した。宇宙放射線を模擬した荷電粒子をマウスに照射したところ,脳のニューロンが信号を受け渡している樹状突起が損なわれ,認知力 … 続きを読む

カテゴリ 2017年6月号, 最新号の紹介, 記事

究極の選択? 麻薬依存をイボガインで治療

イボガインは熱帯雨林の植物から抽出された物質で,薬物依存患者の脳をリセットして依存から脱するのを助けるとされる。だが心臓などに致命的な悪影響を及ぼす恐れがあるため米国では使用が禁じられており,中南米の無許可クリニックに渡 … 続きを読む

カテゴリ 2017年5月号, 最新号の紹介, 記事

A Look Inside the Brain / 透明化で見えた脳回路 CLARITY法の衝撃

Our nervous system is like a tapestry of sorts, woven with interconnecting threads. These threads, the thin fibers known as axons that extend out from neurons, carry electrical information from indivi … 続きを読む

カテゴリ 2017年3月号, 英語で読む日経サイエンス

透明化で見えた脳回路 CLARITY法の衝撃

脳の仕組みを解明するには,個々の脳細胞の詳しい観察と,脳全体の大規模な研究を組み合わせる必要があるだろう。一般に使われている光学的な撮影法では,不透明な脳組織の奥を見ることができない。細胞膜の水と脂肪分子の界面で光が散乱 … 続きを読む

カテゴリ 2017年3月号, 記事

実験室で誕生 脳オルガノイド

人間の脳に関する知識の多くは,マウスやラットなどの動物実験から得られている。これらの動物の脳は人間の脳と共通する部分が多いが,表面に深く折り畳まれたしわがなく,この違いが神経機能に影響している。統合失調症からアルツハイマ … 続きを読む

カテゴリ 2017年3月号, 記事

特集:脳を作る 脳を見る

脳の働きを解明し,また神経疾患の原因と治療法を探るのは現代科学の重要なテーマだ。この取り組みに大きく寄与する2つの新アプローチを紹介する。1つはiPS細胞(人工多能性幹細胞)などをもとに培養皿の上に脳の一部を作り出す技術 … 続きを読む

カテゴリ 2017年3月号, 最新号の紹介, 記事

駄洒落の理解で脳が分業〜日経サイエンス2017年2月号より

右脳と左脳の処理が合わさったところで“おかしみ”が生まれるらしい   コメディー界で駄洒落(だじゃれ)は評価が分かれている。批判者によれば駄洒落は「最低のウイット」であり,様々な作家がこの批判を引用しているが, … 続きを読む

カテゴリ 2017年2月号, News Scan

脳はいちいち音読しない〜日経サイエンス2016年11月号より

単語を視覚的にとらえた“辞書”が存在    子供が初めて読み方を覚えるときには,1文字ずつ苦労して声に出し(猫のcatならC-A-Tというように),それらを頭のなかでつなぎ合わせた結果を単語と意味に関連づけてい … 続きを読む

カテゴリ 2016年11月号, News Scan

ハンチントン遺伝子のパラドックス

 ハンチントン病は両親いずれかの原因遺伝子に異常があると50%の確率で発症する遺伝性疾患だ。この遺伝子には「CAG」の3塩基配列が繰り返される領域があり,36個以上の反復配列を持つ人が発病する。こうした反復配列はゲノムの … 続きを読む

カテゴリ 2016年11月号, 記事

忘れる方法を覚えられる?〜日経サイエンス2016年10月号より

記憶中枢を制御している仕組みが少しずつ見えてきた   コンロから落ちる熱い鍋をつかもうと反射的に手を伸ばしても,最後の瞬間には手を引っ込めてやけどをせずにすむだろう。脳の実行制御が介入して,自動的な命令系統を断 … 続きを読む

カテゴリ 2016年10月号, News Scan

痒みの科学

急性の痒みには,虫や有毒植物を避けるよう警告する役割がある。虫刺されなどお馴染みのケースでは,皮膚で免疫細胞が作動してヒスタミンという化学物質を放出している。しかし慢性的な痒みは,なぜかはっきりした原因なしに生じることが … 続きを読む

カテゴリ 2016年9月号, 記事

脳から老廃物を排出 グリンパティック系

人間の脳の重量は約1400gで体重の約2%を占めるにすぎないが,活動に伴うエネルギー消費で見ると全身の20~25%に上り,その過程で有害なタンパク質老廃物などのゴミが大量に生じている。1年足らずで脳の重さと同程度の老廃物 … 続きを読む

カテゴリ 2016年7月号, 記事

脳内マトリックスの衝撃

自分の場所を常に追跡している「グリッド細胞」の発見は1970年代以降の空間認知に関する研究を大きく発展させる大発見だ。グリッド細胞が存在するのは,かねて記憶の中枢と考えられてきた海馬に隣接している皮質で,空間に関するグリ … 続きを読む

カテゴリ 2016年6月号, 記事

空間認識のカギ握る グリッド細胞

周囲の目印に対する自分の現在位置を把握する能力は重要だ。それがなければ,個人の生存はおろか,人類の生存も危うくなる。脳の深部にある神経細胞ネットワークが協力して,周辺環境を表す「脳内空間地図」を作製している。ある場所に来 … 続きを読む

カテゴリ 2016年6月号, 記事

 

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