タグ : 環境

Is Antarctica Collapsing? / 南極の氷床が崩壊中? 海面上昇加速の危機

Glaciers are melting. Seas are rising. We already know ocean water will move inland along the Eastern Seaboard, the Gulf of Mexico and coastlines around the world. What scientists are urgently trying … 続きを読む

カテゴリ 2019年5月号, 英語で読む日経サイエンス

格差が加速する環境破壊

貧しい人々は環境破壊からより大きな悪影響を被っている。環境の利用ないし乱用によって利益を得る人たちが害を被る人たちよりも経済的・政治的に強い力を持っている場合,この力のアンバランスは環境破壊を助長する結果になる。また,住 … 続きを読む

カテゴリ 2019年5月号, 記事

特集:格差を科学する

経済的不平等は貧しい人だけでなく金持ちや中流層にも悪影響を及ぼし,地球環境まで害する。この特集では,格差がもたらす広範な影響について考える。ノーベル経済学者のスティグリッツは米国の経済格差の起源を説明し,是正策を示唆。神 … 続きを読む

カテゴリ 2019年5月号, 記事

南極の氷床が崩壊中? 海面上昇加速の危機

グリーンランドの氷河が急速に海に流れ込んで海面水準を少しばかり押し上げているが,南極ではずっと巨大なスウェイツ氷河が同様の動きを見せている。今後どうなるかは,この氷河が内陸側のベントリー氷河底地溝まで後退するかどうかにか … 続きを読む

カテゴリ 2019年5月号, 記事

携帯の電波で霧発生を予測〜日経サイエンス2019年2月号より

ノイズ同然の情報から宝を掘り出した   霧は重大な衝突事故につながり,空港や埠頭,高速道路では特に被害が大きくなる。視界の状況をリアルタイムで監視すれば安全性が高まり,運輸部門だけでも数千万ドルの損害を避けられ … 続きを読む

カテゴリ 2019年2月号, News Scan

シロアリとフェアリーサークル

シロアリは巣の近くの土壌を肥やして栄養価の高い植生を生み出し,それを通じて様々な動物を支えている。詳しいメカニズムは不明だったが,数理生態学の手法を用いてこの影響を示す数理モデルが作られた。シロアリは地形に大規模スケール … 続きを読む

カテゴリ 2019年2月号, 記事

海を支配するミクロの植物怪獣

海の生態系を支える微小プランクトンの大部分が捕食も光合成もする「混合栄養生物(ミクソトロフ)」であることが明らかになった。混合栄養プランクトンのなかには葉緑体をもともと持っていないものもいて,彼らは他の生物から葉緑体を略 … 続きを読む

カテゴリ 2018年7月号, 記事

加速する北極融解

北極の気候が予想を上回るペースで温暖化している。夏場に消える海氷の量,冬場の海氷の減少,気温上昇,永久凍土や氷河の融解など,過去3年間で10件を超える記録が破られた。夏の北極海の氷は2040年までに消えそうで,10年少し … 続きを読む

カテゴリ 2018年7月号, 記事

深海資源開発の条件

携帯電話はじめハイテク製品の増加を背景にニッケルやコバルト,レアアースなど金属の需要も急増している。容易に採掘できる陸の鉱床は尽きつつあり,注目されているのが深海底に散在する「マンガン団塊」などの資源だ。自動機械でこれを … 続きを読む

カテゴリ 2018年7月号, 記事

モンゴルに牧畜犬を再び

モンゴルの草原が砂漠化している。主因は意外なことに過放牧だ。オオカミやユキヒョウなどの野獣に家畜を襲われた農家がカシミヤヤギの放牧頭数を大幅に増やした結果,草原が食い尽くされる事態に。そこで,モンゴル固有の牧畜犬「バンホ … 続きを読む

カテゴリ 2018年4月号, 記事

この水は危険か? 米国のパーフルオロ化合物汚染

飲料水にパーフルオロ化合物(PFC類)が見つかる米国の自治体が増えている。PFC類は炭化水素の大半の水素原子をフッ素原子で置き換えた人工の化合物で,多くの消費財の製造に使われてきたが,動物実験で健康への影響が示唆されたこ … 続きを読む

カテゴリ 2017年8月号, 記事

メイク・アース・グレート・アゲン〜日経サイエンス2017年5月号より

過去を強調したプレゼンにすれば,保守派も地球環境を配慮するようになる?   米国科学アカデミー紀要に先ごろ発表された研究によると,政治姿勢が保守的な人々は,環境保護の主張でも懐旧の情に訴えるメッセージなら受容し … 続きを読む

カテゴリ 2017年5月号, News Scan

枯葉剤エージェントオレンジの霧

ベトナム戦争の際に米軍が散布した枯葉剤「エージェントオレンジ」は猛毒のダイオキシンを含んでいたため,先天性奇形など悲惨な障害を引き起こした。その影響は現在に及んでいる可能性がある。ベトナムの医師たちによると,曝露した人の … 続きを読む

カテゴリ 2017年3月号, 記事

気候変動が変える社会

SCIENTIFIC AMERICANは米航空宇宙局(NASA)の協力を得て,高解像度気候モデルに基づき,地球上のほぼ全域について,今世紀末まで毎年毎月の気候予測を算出し,気温や降水量の変化を示す世界地図を描いた。気候変 … 続きを読む

カテゴリ 2016年12月号, 記事

塩水で農業

 世界の灌漑農地の1/4近くは,不適切な灌漑法のせいで塩害に侵されている。また数千万ヘクタールの農地が,海面上昇による塩水侵入の危機にある。こうした高塩分の場所で作物を育てることができたら,今後増加が予想される世界人口を … 続きを読む

カテゴリ 2016年11月号, 記事