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理論疫学駆使して新型コロナ克服目指す:西浦博

新型コロナウイルスの感染拡大で注目を集めた理論疫学の専門家 「人と人との接触を8割減らす」必要性などを呼びかけた 後継の育成にも力を注ぎ理論疫学を定着させようと奮闘している 新型コロナウイルスの感染拡大で理論疫学が注目さ … 続きを読む

カテゴリ 2020年11月号, 最新号の紹介, 記事

故障を織り込んだ発想で宇宙工学のエキスパートに:木村真一

小惑星探査機「はやぶさ2」をはじめ,手がけた宇宙用カメラは30以上 ロボットを使い宇宙でアンテナを組み立てる技術の実験にも成功した 装置の故障や資源の不足を想定した発想で宇宙滞在技術の開発を目指す   &nbs … 続きを読む

カテゴリ 2020年10月号, 記事

宇宙気候学の気鋭 宇宙と地球環境に迫る:宮原 ひろ子

地球の天候に影響を及ぼす宇宙線や太陽活動 老木や氷床,石灰岩に過去の痕跡を探り 宇宙と地球環境の未知の関係を解き明かす  宇宙から降り注ぐ放射線(宇宙線)や太陽活動の強弱が,地球の気候や天候にどんな影響を及ぼしているのか … 続きを読む

カテゴリ 2020年8月号, 記事

重力レンズ天文学誕生に貢献 謎の天体ダークマターに迫る:大栗真宗

光の進路が曲がり遠くの星や銀河が変形して見える「重力レンズ効果」 この現象を利用した新しい天文学の誕生に大きく貢献した 重力レンズ効果をもたらすダークマター(暗黒物質)の解明に取り組む     科学研 … 続きを読む

カテゴリ 2020年7月号, 記事

テラヘルツ波と行動力で宇宙開発の未来を切り開く:笠井 康子

火星を観測する超小型探査機「TEREX」のプロジェクト代表を務める テラヘルツ波観測の専門家で,欧州の木星探査計画にも関わる 独創的な発想と粘り強い行動力で世界の先を見据えた宇宙開発を目指す   「光」と「電波 … 続きを読む

カテゴリ 2020年6月号, 記事

マイクロチップに血管作製 リアルな生命現象に挑む:佐藤香枝

手のひらに乗る流体デバイスで血管内皮細胞などを培養 創薬や疾患治療に役立つ血管モデルの実現を目指す 胎児段階の造血組織分化の仕組みの解明にも迫る   日本女子大学理学部教授の佐藤香枝は,手のひらに乗るほど小さな … 続きを読む

カテゴリ 2020年5月号, 記事

生命誕生と存在の謎 地球を調べ宇宙を探る:関根康人

土星の衛星エンケラドスに生命を育める可能性があることを突き止めた 各地の地質試料を化学的に分析し地球や他の惑星で何が起きたかを考察 生命の誕生と存在の条件を解き明かし,地球が生命を宿す謎に迫る   太陽系の探査 … 続きを読む

カテゴリ 2020年4月号, 記事

南海トラフ地震の描像 シミュレーションで迫る:堀 高峰

30万人超の死者が発生するとされる南海トラフ地震 最新の地震学の知見から直前予知は不可能と考え防災対策の転換を主導 研究で地震の姿を明確にして,事前の備えに努めることを訴える   西日本の太平洋沿岸でマグニチュ … 続きを読む

カテゴリ 2020年3月号, 記事

ミュー粒子で物質を見る世界初の顕微鏡目指す:三宅康博

物質を透過しやすい性質を持つミュー粒子という素粒子を使って ユニークな顕微鏡の開発に取り組んでいる 実現すれば生きた細胞も観察でき,科学の新たな知見が得られそうだ     ミュー粒子(ミュオン)は電荷 … 続きを読む

カテゴリ 2020年1月号, 記事

多言語の逐次翻訳完成 次は高精度の同時翻訳:隅田 英一郎

日本の機械翻訳の研究開発をリードしてきた 観光客に人気の携帯型翻訳機の中核技術を開発した グローバル時代に役立つ高精度な同時通訳技術の開発に取り組む   外国客が大挙来日する東京五輪・パラリンピックまで約1年。 … 続きを読む

カテゴリ 2019年10月号, 記事

惑星形成の謎を解き生命の起源に迫る:坂井 南美

惑星がどのように誕生したのかを研究 電波望遠鏡と物質科学の知見を駆使して 宇宙を舞台として生命の起源を捉え直そうとしている   太陽系のような惑星系は,宇宙のどこでも同じ道筋を辿って形成され,同様の物質からでき … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, 記事

ロボット使う疑似体験 提唱から実用化へ:舘暲

本人に代わりロボットが外出したり作業したりするテレイグジスタンス 1980年代に提唱したアイデアの実用化が視野に入ってきた 遠隔操作はもちろん,遠隔旅行や遠隔就労も夢ではないかもしれない   ロボットが本人に代 … 続きを読む

カテゴリ 2019年6月号, 記事

常識覆す新物質ハンター固体物理学に革新の波:十倉好紀

固体内の電子が互いに強い作用を及ぼす強相関電子系の物理学を開拓 既成概念を打ち破る物性を示す様々な新規物質を発見してきた 未来の情報処理やエネルギーにつながる新電磁気学の構築に力を注ぐ      固体 … 続きを読む

カテゴリ 2019年5月号, 記事

化学のものづくりに革新 自己組織化で応用目指す:藤田 誠

分子が自然に集まり,複雑な構造を作る「自己組織化」で 整然とした構造を金属イオンと有機分子だけで実現することに成功 新薬の開発などに応用しようと,企業と研究に取り組む   東京大学教授の藤田誠は2018年5月, … 続きを読む

カテゴリ 2019年3月号, 記事

目指すは資源の消費抑制 触媒で世界的課題克服:原亨和

アンモニアは肥料向けを中心に膨大な量が生産されている だが,その原理は100年前と変わらずエネルギー消費が大問題 長年の課題を解決しようと画期的な触媒の研究に取り組む   可能な限り低い温度で,圧力もできるだけ … 続きを読む

カテゴリ 2019年1月号, 記事