タグ : 天文学

星が生まれる場所の謎に挑む〜日経サイエンス2020年11月号より

野辺山とアルマの連携プレー   立松健一 ①はオリオン座と冬の大三角。 ②と③は野辺山の電波望遠鏡で観測した原始星誕生直前と直後のN2H+ 強度分布図。 ④と⑤はアルマ電波望遠鏡で観測した原始星誕生直前と直後の … 続きを読む

カテゴリ 2020年11月号, News Scan

原始銀河でまき散らされた重元素

宇宙誕生から約2億年後,最初の銀河が誕生して重元素が形成され始め,宇宙に広がっていったと考えられている。世界最大の電波望遠鏡による観測で,宇宙誕生から約10億年後の銀河での重元素ガス雲の分布状況が判明。原始銀河から始まる … 続きを読む

カテゴリ 2020年5月号, 記事

X-ray Vision / X線宇宙望遠鏡チャンドラが明かした宇宙の姿

Since its launch in 1999, NASA’s Chandra X-ray Observatory has been studying the heavens through short-wavelength x-ray light, the best window for sighting colossal black holes, galaxy clusters and … 続きを読む

カテゴリ 2020年3月号, 英語で読む日経サイエンス

X線宇宙望遠鏡チャンドラが明かした宇宙の姿

1999年に打ち上げられ,超大質量ブラックホールや超新星爆発残骸など,様々な天体について大きな発見を成し遂げてきたチャンドラX線宇宙望遠鏡。運用20周年を機に,その豊かな成果を美しい画像とともに紹介する。

カテゴリ 2020年3月号, 記事

かに星雲から最強ガンマ線〜日経サイエンス2019年9月号より

中国チベット自治区での日中共同プロジェクトで観測   宇宙線が大気中でつくる空気シャワー IMEGE:チベットASγ実験グループ 東京大学宇宙線研究所などの日中共同グループは観測史上,最もエネルギーの高いガンマ … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, News Scan

変容する暗黒エネルギー 超弦理論が示す新たな予想

宇宙の加速膨張をもたらす暗黒エネルギーはエネルギー密度が時間変化しないアインシュタインの「宇宙項」のような存在だと考えられている。ところが超弦理論の研究から,暗黒エネルギーの密度は時間変化するとの予想が得られ,賛否両論を … 続きを読む

カテゴリ 2019年5月号, 記事

特集:宇宙の暗黒問題

夜空を見上げるとたくさんの星や銀河が輝いているが,宇宙の主役はそうした天体ではない。真の主役は「暗黒」という言葉が冠された2つの正体不明の存在だ。「暗黒エネルギー」と「暗黒物質」と呼ばれる。時空に存在する全てのものはエネ … 続きを読む

カテゴリ 2019年5月号, 記事

Back in Time / 時空の果てをのぞく重力レンズ望遠鏡

We stand on the verge of writing a nearly complete cosmic history. Astronomers have now observed galaxies going back 97 percent of the way to the big bang, which was 13.8 billion years ago. … 続きを読む

カテゴリ 2019年4月号, 英語で読む日経サイエンス

時空の果てをのぞく重力レンズ望遠鏡

 大質量天体がその背後からの光を曲げて拡大する「重力レンズ」は,いわば自然界の望遠鏡だ。最近,大質量銀河団を重力レンズとして利用して宇宙で最初に形成された銀河を見つけるプロジェクト,RELICSが米航空宇宙局のハッブルと … 続きを読む

カテゴリ 2019年4月号, 記事

The Secret Life of the Sun / 特集:太陽 出生と一族の秘密

In the beginning, there was nothing but cold and dark between the atoms that became the solar system. No sun existed 4.6 billion years ago, only a gossamer cloud of remains from earlier stars, stocked … 続きを読む

カテゴリ 2019年3月号, 英語で読む日経サイエンス

定家が見た赤いオーロラ 古文書が語る太陽の激動

歌人,藤原定家が残した日記,『明月記』などから京都や名古屋などの夜空が赤く染まったことが過去に何度もあったことがわかってきた。その正体はオーロラ。日本など中緯度域にオーロラをもたらす巨大な磁気嵐は現代文明にとって大きな脅 … 続きを読む

カテゴリ 2019年3月号, 記事

出生と一族の秘密

太陽はずっと独りぼっちだったわけではなかった。その周辺にはかつて多くの兄弟星が存在した。それらの惑星が太陽系に取り込まれた可能性さえある。太陽とその惑星には,人間に例えれば母にあたる星があった。短い生涯を終えた後に太陽系 … 続きを読む

カテゴリ 2019年3月号, 記事

電波のフラッシュ現象 高速電波バーストの正体を追う

奇妙な電波が地球に届いている例が2007年に見つかった。持続時間はわずか数ミリ秒だが,何十億光年も離れた遠い宇宙から届いており,ケタはずれの爆発的な事象で生じたと考えられる。「高速電波バースト」と名づけられたこの奇妙な現 … 続きを読む

カテゴリ 2019年1月号, 記事

太陽の運行を刻む現代芸術施設〜日経サイエンス2017年8月号より

現代美術作家の杉本博司氏による施設が相模湾を一望する地に今秋完成する   人類の文明の曙において太陽の運行は文化芸術と強く結び付き,生活の区切りとして重要な意味を持っていたと考えられる。英国のストーンヘンジなど … 続きを読む

カテゴリ 2017年8月号, News Scan

Solar System Smashup / ドラマチックだった太陽系形成

I was walking out of a classroom at the Massachusetts Institute of Technology, where students and I had been talking about the way planets form, when I was stopped by my colleague Ben Weiss. He studie … 続きを読む

カテゴリ 2017年3月号, 英語で読む日経サイエンス