タグ : 地質学

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フィリピン海プレートの動きを探る

房総半島沖には陸側プレートと太平洋プレート,フィリピン海プレートが海溝とトラフを介して結びつく「三重会合点」がある。 三重会合点がフィリピン海プレートの動きによってどう変化するか模型を使って思考実験した結果,陸側プレート … 続きを読む

カテゴリ 2017年10月号, 記事

東北の山脈はこうしてできた

日本列島は東日本を中心に300万年前から東西方向の圧縮を受け,険しい山脈や盆地,平野などが形成された。その理由は不明だったが,300万年前,沈み込んだフィリピン海プレートが関東直下のマントル内で,東日本が乗るプレートと太 … 続きを読む

カテゴリ 2017年10月号, 記事

特集:日本海溝移動説

東北地方の東方沖の深海底には世界有数の海溝,「日本海溝」が南北に走っている。長さ約800km,幅約100km,最深部の深さは8000mに達する。東日本大震災をもたらした大地震は,日本海溝付近の深海底下で起き,大津波が各地 … 続きを読む

カテゴリ 2017年10月号, 記事

A History in Layers / 地層に刻まれる人類の時代

The idea was born in Mexico, in the year 2000. It was pure improvisation, by Paul Crutzen, one of the world’s most respected scientists. The Dutch scholar was widely known for arguing that all-out a … 続きを読む

カテゴリ 2016年12月号, 英語で読む日経サイエンス

地層に刻まれる人類の時代

人類は気候や生態系,自然環境まで,地球の様々なシステムを変えた。アルミニウムやプラスチック,コンクリート,炭素微粒子(化石燃料の燃焼に伴って排出),殺虫剤,放射性物質の微粒子(核爆弾から放出)を陸地や海にまき散らしてきた … 続きを読む

カテゴリ 2016年12月号, 記事

砂漠の大河〜日経サイエンス2016年7月号より

かつてサハラに流れていた大河「タマンラセット」   川の流れるサハラ砂漠を見たり聞いたりした人は誰もいない。だが,1万1700年前から5000年前の間はサハラに川があった。とうとうと流れる大河で,現在の世界の大 … 続きを読む

カテゴリ 2016年7月号, News Scan

大絶滅を解剖する

6600万年前に恐竜を滅ぼした出来事を含め,地球上の動植物の大半を壊滅させた過去5回の大量絶滅は「ビッグファイブ」と呼ばれている。その原因として考えられているのは,小惑星衝突やガス放出微生物,火山噴火などだ。最近の研究で … 続きを読む

カテゴリ 2016年5月号, 記事

ヒマラヤに迫るダム災害〜日経サイエンス2015年10月号より

数百のダムが建設されているが,大地震で決壊する心配がある   今年4月と5月にネパールで相次いで起きたマグニチュード7.8と7.3の地震は多数の建物を破壊し,8500人以上の死者と何十万人もの負傷者を出した。ま … 続きを読む

カテゴリ 2015年10月号, News Scan

「地球最古の岩石」論争

 地球が生まれたのは46億年近く前のこと。初期の岩石がそのままの形で残っている例はごくまれで,最古とされる試料は39億2000万年前のものだ。ところが,カナダのヌヴアギツク・グリーンストーン帯という場所で新たに見つかった … 続きを読む

カテゴリ 2014年6月号, 記事

超深海探査へゴー!

 深海探査は日本が世界をリードしてきた分野だが,近年は米国なども意欲的だ。近く米国の無人潜水艇「ネーレウス」がニュージーランド沖のケルマデック海溝(深さ1万m)を探査する。ビデオ撮影からサンプル採取まで,現在のところ最も … 続きを読む

カテゴリ 2014年5月号, 記事

古生代末に何が起きたか

 古生代末の大絶滅では海の動物種の9割が死に絶えるなど,地球の歴史上最大級の規模だった。恐竜が死に絶えた中生代末の大絶滅は巨大隕石の落下が原因とみられるが,古生代末の大絶滅についてはよくわかっていない。そうした中,統合版 … 続きを読む

カテゴリ 2013年10月号, 記事

特集:大絶滅と復活

 恐竜が死に絶えた6500万年前の中生代末の大絶滅はよく知られているが,約2億5000万年前の古生代末には,それよりはるかに大規模な絶滅事件が起きた。海の動物は三葉虫など約9割が消滅,爬虫類と両生類は種より上位の科のレベ … 続きを読む

カテゴリ 2013年10月号, 記事

大噴火近い? 白頭山

 静かに澄みわたったこの「天池(ティエンチ)」という湖は,東北アジア有数の観光スポットだ。その美しさは,これが同地域で最も危険な火山の噴火口であるという事実にそぐわない。中国名を長白(チャンパイ)山,朝鮮名で白頭(ペクト … 続きを読む

カテゴリ 2012年2月号, 記事

アフガンに眠るレアアース

 紛争が続くアフガニスタン。タリバン兵が潜む危険地帯で,海兵隊に守られながら米国の地質学者が岩石採取や地質図作りに取り組んできた。調査の結果,レアアースなど重要鉱物を含む新鉱床がいくつも見つかった。特に2011年2月の調 … 続きを読む

カテゴリ 2012年1月号, 記事

クレーターに残る異常磁場〜日経サイエンス2006年7月号より

南アのフレーデフォートでは方位磁石は利かない…    「まるでバミューダ・トライアングルだ」とイテンバ加速器科学研究所(南アフリカ共和国)のハート(Rodger Hart)はいった。私はコンパスを取り出した。初 … 続きを読む

カテゴリ 2006年7月号, News Scan

 

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