タグ : 地球科学

77万年前の地球を探る

「地球史にチバニアン」。――2020年1月17日,国際地質科学連合は77万4000年前~12万9000年前の地質時代名を日本の千葉にちなんだ「チバニアン」にすることを最終決定。日本の地質学が改めて世界に認められた喜ばしい … 続きを読む

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特集:チバニアン

46億年の地球史のなかに,日本の千葉にちなむ地質時代「チバニアン」が誕生した。その根拠となるのが,チバニアンの始まりの痕跡が残る77万年前の千葉県の地層だ。チバニアンの間には地磁気逆転や気候変動など数々の地質学的イベント … 続きを読む

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火災竜巻

火災旋風は火災に伴って生じる炎の渦で,風速が竜巻レベルに達するものは火災竜巻と呼ばれている。発生は非常にまれではあるが,米国の森林火災では実際に死者が出ている。大気中に生じた空気の渦運動が火災によって集合し,火災竜巻に成 … 続きを読む

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南海トラフ プレート境界掘削断念〜日経サイエンス2019年5月号より

地球深部探査船「ちきゅう」の挑戦,厄介な地層に阻まれる   紀伊半島沖で海底下5200mまで穴を掘り,地震の発生現場にある岩石を採取して帰ってくる──。海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」による掘削計画 … 続きを読む

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氷のノクターン〜日経サイエンス2019年3月号より

ヒマラヤの氷河が夜間に割れて融解を加速しているようだ   北海道大学にいる地球科学者のポドリスキ(Evgeny A. Podolskiy)が2017年10月に初めてヒマラヤを訪れたときに最も驚いたのはエベレスト … 続きを読む

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北海道胆振東部・大阪北部地震が示すシナリオ

それほど遠くない将来,西日本沖合の南海トラフ付近と,北海道沖合の千島海溝付近で巨大地震が発生する可能性が高い。 一方,西日本の内陸では2018年の4月に島根県西部地震,6月に大阪北部地震,北海道では9月に胆振東部地震が起 … 続きを読む

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特集:超巨大地震に至る地下の変動

2018年は4月に島根県西部地震が起き,6月に大阪北部地震,9月には北海道胆振東部地震と,被害をもたらす内陸地震が相次いだ。西日本沖の南海トラフと北海道沖の千島海溝では,東日本大震災を引き起こした日本海溝での超巨大地震と … 続きを読む

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暗い太陽のパラドックスに新説〜日経サイエンス2018年3月号より

原始微生物の豊かな生態系が地球の温暖化をもたらした   太古の昔,太陽は現在よりかなり暗かったとみられるにもかかわらず,原始の地球は氷結していなかったのはなぜか? この「暗い太陽のパラドックス」の謎を解く新説を … 続きを読む

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オマーンで古代のマントルを掘削〜日経サイエンス2017年11月号より

海底マントル掘削の予行演習を兼ね,「ちきゅう」船上でコアが分析された   アラビア半島オマーンの山岳地帯を構成する陸塊は,約1億年前には海底にあった。その後の地殻変動で,海洋地殻とその下のマントルが地表に出てい … 続きを読む

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The Oldest Rocks on Earth / 「地球最古の岩石」論争

The Nuvvuagittuq greenstone belt doesn’t look like a battlefield. It lies in peaceful, roadless isolation along the northeastern edge of Hudson Bay in Canada, more than 20 miles from Inukjuak, the … 続きを読む

カテゴリ 2014年6月号, 英語で読む日経サイエンス

「地球最古の岩石」論争

 地球が生まれたのは46億年近く前のこと。初期の岩石がそのままの形で残っている例はごくまれで,最古とされる試料は39億2000万年前のものだ。ところが,カナダのヌヴアギツク・グリーンストーン帯という場所で新たに見つかった … 続きを読む

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地球の中心と同じ超高圧・超高温を達成!〜日経サイエンス2010年6月号

地球コアを構成する物質を実験室で合成することが可能にその結晶構造や密度の測定から謎多きコアの解明が進むと期待    東京工業大学,海洋研究開発機構,高輝度光科学研究センターの共同研究グループは,地球の中心部分( … 続きを読む

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海底下に眠る地球の歴史を掘り起こす

 静岡県清水港に停泊中の「ちきゅう」は,白く輝く巨大な威容を見せる。海底下5~6kmを掘り抜いてマントルの実物を取ってくることができる,日本が誇る世界最強の科学掘削船だ。国際共同で進めている「統合国際深海掘削計画(IOD … 続きを読む

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メタンハイドレート層に未知の微生物群〜日経サイエンス2006年9月号より

地下微生物圏の多様性解明に手がかり   深海底下数百mに存在する“燃える氷”メタンハイドレート層の周辺で,未知の微生物群が見つかった。メタンハイドレートの形成と,地下数kmまで広がっている地下微生物圏の多様性の … 続きを読む

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見えてきたメタンハイドレートの実像〜日経サイエンス2006年8月号より

深海底下に膨大な量が眠る“燃える氷”,メタンハイドレート日本海での現地調査で,その起源や形成過程に新たな手がかりが得られた    新潟県上越市沖の日本海で調査船「海鷹丸」の魚群探知機が異変をとらえたのは2年前の … 続きを読む

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