タグ : 地球外生命

ハビタブル惑星 プロキシマbの発見

太陽系に最も近いアルファ・ケンタウリ星は南天の夜空でひときわ明るく輝く単独星として肉眼では見えるが,実は連星で,少し離れたところにある肉眼で見えないほど暗い赤色矮星プロキシマ・ケンタウリとも重力的に結びついて全体として三 … 続きを読む

カテゴリ 2017年5月号, 記事

コズモ・カオティック原理

 恒星も惑星も広い宇宙では平凡な存在だ。一方,生命が住める惑星はざらにはなさそうだし,そもそも宇宙を統べる物理法則が地球生命の存在を許すよう“微調整”されているように見える。前者は「コペルニクス原理」,後者は「人間原理」 … 続きを読む

カテゴリ 2015年1月号, 記事

系外惑星の空

 太陽とは別の恒星の周りを回る「系外惑星」の大気を調べることなど,かつては夢物語だと考えられていた。主星が明るすぎるので,そのすぐ近くにある小さくて暗い惑星の直接観測は困難だと思われたからだ。ところが系外惑星が多数発見さ … 続きを読む

カテゴリ 2013年11月号, 記事

塩水が刻む火星の地形

 新しい探査機が火星に行くたびに「水を発見」というニュースが報じられるが,それらは遠い昔に水があった,あるいは現在の火星に氷や水蒸気などが存在するという意味で,液体の水が地表を流れているのが確認されたわけではない。一方, … 続きを読む

カテゴリ 2013年10月号, 記事

生命は火星からやって来た?

 地球の生命は火星で生まれたのだろうか? この疑問はここ20年間にSFの世界から飛び出し,科学の本流で真剣に議論されるようになった。実際,火星の石が地球に飛来した例が見つかっているし,年間に1トンもの火星由来の物質が地球 … 続きを読む

カテゴリ 2012年2月号, 記事

特集:NASAが目指す火星への道

 最新の火星探査車「キュリオシティー」が先ごろ打ち上げられた。2012年8月に火星に着陸し,生命存在の可能性を詳しく調べる予定だ(イラストは想像図)。近年の無人探査車の活躍で進展してきた火星の科学は新段階を迎えようとして … 続きを読む

カテゴリ 2012年2月号, 記事

赤,青,黒… 異星の植物は何色か

 地球外生命を探す試みは,もはやSFやUFOハンターの世界にとどまらない。宇宙人の到来を待つのではなく,私たちのほうが彼らを探す時代になった。科学技術の進歩した文明は見つからないかもしれないが,基本的な生命現象の物理的・ … 続きを読む

カテゴリ 2008年7月号, 記事

特集:宇宙時代 次の50年

 記憶に焼き付けられた出来事というと,悪い意味で忘れられないものが多い。ケネディ大統領暗殺事件,ダイアナ妃の自動車事故死,9.11同時多発テロ……。しかし,ちょうど50年前のスプートニク1号打ち上げ(1957年10月4日 … 続きを読む

カテゴリ 2008年1月号, 記事