タグ : 動物行動学

羽根の罠〜日経サイエンス2020年1月号より

ブラジルのオオズアリは落とし穴で虫を捕まえる   羽根が落ちていても特に危険を感じないが,ブラジルの熱帯サバンナにいる虫は落ちている羽根にうっかり近づいてはいけない。フェイドル・オキシオプス(Pheidole … 続きを読む

カテゴリ 2020年1月号, News Scan

Deception in the Wild / 嘘をつく動物たち

The animal world seems to burst with sugar and spice these days. Evidence for cooperation and compassion among swimming, flying and walking creatures has captured public imagination. In the ocean, gro … 続きを読む

カテゴリ 2019年12月号, 英語で読む日経サイエンス

我が子を遠くへ運ぶカエル〜日経サイエンス2019年12月号より

近くの水たまりをパスして父ガエルは遠くの池を目指す   落ち葉のなかでヤドクガエルの卵からオタマジャクシがかえると,それをじっと待っていた父親の背中によじ登る。そして父親は子供たちを背中に乗せて水のある場所へ運 … 続きを読む

カテゴリ 2019年12月号, News Scan

嘘をつく動物たち

相手を欺くのは人間だけではない。実に様々な動物が偽情報キャンペーンを展開している。カムフラージュや擬態によって,自分と同種の仲間や別の種の動物を誤解させるのが一例だ。意図的に偽情報を発信している場合,それは「戦術的欺き」 … 続きを読む

カテゴリ 2019年12月号, 記事

一緒に飛ぶ理由〜日経サイエンス2019年11月号より

羽ばたきが増して労力がかかってもハトは2羽以上で飛ぶことを選ぶ   一団となって飛ぶ鳥の群れの様子は壮観で見る者を圧倒するが,鳥たち自身も仲間のおかげで捕食者から身を守り,飛行の助けを得ている。新たな研究による … 続きを読む

カテゴリ 2019年11月号, News Scan

闘争の動物行動学

どの動物も,食物や交配相手をめぐる争いの際に,相手と自分の戦闘能力を比べていると考えられてきた。相手が強すぎるなら諦めたほうが身のためだ。だが近年の研究で,多くの動物種が戦うか引き下がるかを決めるうえで別の様々な評価法を … 続きを読む

カテゴリ 2019年11月号, 記事

One Eye Open / 片目を開けて眠る動物たち 半球睡眠

One of the most striking features of living organisms, both animals and plants, is the way their physiology and behavior have adapted to follow the fluctuations of daily light and nocturnal darkness. … 続きを読む

カテゴリ 2019年10月号, 英語で読む日経サイエンス

片目を開けて眠る動物たち 半球睡眠

動物に睡眠は不可欠だが,睡眠中は周囲の環境を認識できなくなり,捕食者に狙われやすくなる。一部の動物はこの問題を解決するため,片方の脳半球が寝ずの番をしながら,他方の脳半球を眠らせる能力を発達させた。

カテゴリ 2019年10月号, 記事

シャチの悲嘆 死を悼む動物たちPart2

悲嘆など人間の感情を他の動物に帰することについて,科学者はかねて消極的だった。だが近年,動物が死を悼んでいることを示す証拠が蓄積した。実に様々な動物が近しい仲間の死を悲しんでいる。以前は,哀悼行動は霊長類やゾウ,クジラ類 … 続きを読む

カテゴリ 2019年8月号, 記事

認識能力の起源を探る

私たちには生まれた時から,誰に教わらなくてもできることがたくさんある。顔の認識はその1つだ。赤ちゃんがまわりの大人の顔をじっと見つめるのは,目に映る景色の中から顔を検出できている証拠だ。顔認識のプログラムを内蔵したスマー … 続きを読む

カテゴリ 2019年7月号, 記事

テッポウウオの顔認識〜日経サイエンス2019年4月号より

正面でも横顔でも見分けられる   英オックスフォード大学の動物学者ニューポート(Cait Newport)は,研究しているテッポウウオが彼女のことを認識できるのではないかと考えた。この熱帯魚は獲物の昆虫に向かっ … 続きを読む

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近寄らないで!〜日経サイエンス2019年2月号より

言い寄るオスを避けるためにメスのゴキブリは団結する   セクハラに対処するのは人間だけではない。ある新研究によると,メスのゴキブリは言い寄ってくるオスを避けるため,ひとかたまりに寄り集まるらしい。   … 続きを読む

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ハイになって踊るタコ〜日経サイエンス2019年2月号より

幻覚剤がタコに及ぼす影響から社会行動の起源に迫る   最近,幻覚剤のMDMA(「モリー」や「エクスタシー」などとも呼ばれる違法ドラッグ)を数匹のタコに与える実験が行われた。タコ史上最高にハイになった個体を観察し … 続きを読む

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オランウータンはお医者さん〜日経サイエンス2018年7月号より

手足の痛みを治すのに植物の抽出物を使っている   医学は人間だけの専売特許ではない。昆虫から鳥,ヒト以外の霊長類に至る多くの動物が,感染症などの病気を植物や鉱物を使って自分で治療することが知られている。ボルネオ … 続きを読む

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鳥の離婚〜日経サイエンス2018年5月号より

つがいが別れる理由とは?   離婚する動物は人間だけではない。一部の鳥も離婚する。アオガラというシジュウカラの仲間がときどき離婚する理由を,最近の研究が明らかにした。   ここで鳥類学者が意味する“離 … 続きを読む

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