タグ : ヒッグス粒子

動き始めた国際リニアコライダー構想

 今年,スイスのジュネーブにある大型ハドロン衝突型加速器LHCが本格的に稼動する。2つの陽子を高速で正面衝突させて,1兆電子ボルトという高エネルギー状態を人工的に作りだす。宇宙誕生の最初の1マイクロ秒までの状態が実現され … 続きを読む

カテゴリ 2008年5月号, 記事

日本の進む道

 筑波山を間近に望む高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)は世界の素粒子研究者の間でKEK(ケック)と呼ばれている。欧州合同原子核研究機構(CERN)や米国立フェルミ加速器研究所と並ぶ素粒子物理学研究の世界の中心地 … 続きを読む

カテゴリ 2008年5月号, 記事

質量の起源に迫る

 質量は物質に備わった当たり前の性質のようだが,科学的に掘り下げて考えると謎だらけだ。そもそも素粒子の質量はどのようにして生じるのか。なぜ素粒子は固有の質量を持っているのだろうか?    理論的には,素粒子は宇 … 続きを読む

カテゴリ 2005年11月号, 記事

ヒッグス粒子を探す大型加速器LHC

 9月7日に「ヒッグス粒子を観測」との一部報道が流れたが,これはスイス・ジュネーブ郊外にある欧州共同原子核研究機構(CERN)の大型電子・陽電子衝突器(LEP)という粒子加速器の成果だ。このLEPのトンネルをそのまま使い … 続きを読む

カテゴリ 2000年11月号, 記事