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光るサメの謎

「深海」と聞いて思い浮かぶのは,どこまでも真っ暗闇の冷たい世界だ。しかし実際は,そこは夜空のように生物たちの光が点在する賑やかな場所かもしれない。青白く光るサメに,チカチカ輝くヒカリキンメダイ。生物の発光現象は時代を超え … 続きを読む

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深海クラゲの世界を見る

海の大部分の体積を占めるのは,表層と海底の間に存在する暗黒の冷たい海水域で,そこで繁栄しているのがクラゲだ。クラゲはゼラチン質の脆弱な体。網で捕まえるよりも,カメラでその姿を捉えて研究するアプローチが適している。高解像度 … 続きを読む

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特集:深海生物

何も見えない暗闇と思われてきた深海には,多数の発光生物が存在している。彼らはなぜ,そしてどうやって光るのだろうか。沖縄近海の深海底では「光るサメ」が撮影され,ハダカイワシと呼ぶ魚では光を放つ巧妙な仕組みが明らかとなった。 … 続きを読む

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中性子星の中はどうなっているか

 中性子星は太陽の20倍のサイズの恒星が超新星爆発した後にできる小さな高密度天体だ。その内部では重力で押しつぶされた陽子と電子が融合して中性子になっているが,それらがどのような形態を取っているかは長い間謎だった。2017 … 続きを読む

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(11/19終了)メンテナンスのお知らせ:「日経サイエンス」記事ダウンロードサイト

本日(11/15)より 「日経サイエンス」のメンテナンス作業のため, ダウンロードサイトをご利用いただけなくなります。 皆様にはご迷惑をおかけしますが、再度のお越しをお待ちしております。   再開は11月19日 … 続きを読む

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食欲の暴走を招く?超加工食品

肥満の原因をめぐっては,脂肪や炭水化物など特定の栄養素に注目するなど,さまざまな説がある。まだ予備実験の段階ではあるが,最近,新しい仮説が登場した。特定の栄養素ではなく,食品の加工程度の違いに注目するものだ。調味料や人工 … 続きを読む

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現実になった懸念 温暖化による異常気象

猛暑の後は大型の台風が続いて甚大な被害が出るなど,最近の天気は散々だ。こうした極端気象の増加は世界的な傾向で,背後には地球温暖化がある。もはや自然に生じる変動だけでは説明できない。海水温上昇や大気中の熱と水蒸気の増加とい … 続きを読む

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日経サイエンス 2020年1月号

コンピューター科学 特集:AI 人工知能から人工知性へ 画像認識や読解力のテストでは人間を凌ぐようになったAIだが,一方で学習は遅く,人間なら決してしないような誤解もする。AIはどこまで人間の知性に迫っているのだろうか。 … 続きを読む

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モグラ国芸能団と白の騎士のコラボ(解答)

初期配置図ごとに考えていくよりは,ハンマーヘッドの形に着目して調べていくほうが簡単なようだ。  その場合,一番扱いやすいのは,実は,Lトロミノ形のヘッドだ。なぜなら,この形は方向を変えて使うことにより,2×2領域内のどの … 続きを読む

カテゴリ 2019年11月号, パズルの国のアリスー解答

サソリ毒の秘密〜日経サイエンス2019年12月号より

危険な感染症の治療に使えそう   サソリを有益な動物だと思うことはまずない。だが,この蛛形類(クモの仲間)の毒から,ブドウ球菌や薬剤耐性結核菌の感染治療に有望な2種類の化合物が新たに分離された。   … 続きを読む

カテゴリ 2019年12月号, News Scan

Deception in the Wild / 嘘をつく動物たち

The animal world seems to burst with sugar and spice these days. Evidence for cooperation and compassion among swimming, flying and walking creatures has captured public imagination. In the ocean, gro … 続きを読む

カテゴリ 2019年12月号, 英語で読む日経サイエンス

見えた!分子トラップ〜日経サイエンス2019年12月号より

捕捉されたCO2分子を撮影   生物学で使われている技術を借用することで,一連の分子“ケージ”に捕捉された二酸化炭素(CO2)分子の画像が初めて撮影された。   「金属有機構造体(MOF)」は特定の気 … 続きを読む

カテゴリ 2019年12月号, News Scan

我が子を遠くへ運ぶカエル〜日経サイエンス2019年12月号より

近くの水たまりをパスして父ガエルは遠くの池を目指す   落ち葉のなかでヤドクガエルの卵からオタマジャクシがかえると,それをじっと待っていた父親の背中によじ登る。そして父親は子供たちを背中に乗せて水のある場所へ運 … 続きを読む

カテゴリ 2019年12月号, News Scan

Numbers Game / 数学は発明か発見か

When I tell someone I am a mathematician, one of the most curious common reactions is: “I really liked math class because everything was either right or wrong. There is no ambiguity or doubt.” I a … 続きを読む

カテゴリ 2019年12月号, 英語で読む日経サイエンス

卓上の重力波検出器〜日経サイエンス2019年12月号より

原始重力波などの検出を狙い,ノースウェスタン大学の計画が始動   ビッグバンから1秒以内に生まれた一連の原始ブラックホールは膨張を続ける宇宙に重力波の波紋を広げたかもしれず,その重力波を現在も検出できる可能性が … 続きを読む

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