カテゴリ : 2019年9月号

またまた小切手帳勝負の双子(解答)

 まずウォーミングアップ問題を考えよう。小切手帳が2冊の場合だ。実はこの場合,小切手帳がともに奇数枚つづりであれば,先手番のダムには,相手が間違えない限り額面不明の小切手を獲得する手段はない。なぜなら,ダムがどちらの小切 … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, パズルの国のアリスー解答

Guardians of the Tiger People / 文明を拒むアマゾンの部族 タイガー族を 守る人々

Jhonattan Andres Perea squints through the blinding Amazonian sunlight into a wall of jungle. He steers the tiny motor powering his wood longboat through a tributary of Colombia’s mighty Caquetá Ri … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, 英語で読む日経サイエンス

電気装置の故障を予知〜日経サイエンス2019年9月号より

負荷監視センサーで不調を事前に発見   米沿岸警備隊の巡視船スペンサー号のディーゼルエンジンは見たところ正常だった。だが新開発のセンサーシステムはエンジン始動前のウォーミングアップに使われる一連のヒーターの故障 … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, News Scan

自家発電ペースメーカー〜日経サイエンス2019年9月号より

心拍を利用して電池を不要に   心拍によって発電して動くペースメーカーを,心臓の大きさと機能が人間と似ている生きたブタで試す実験が成功した。電池のいらない埋め込み型医療機器の開発に向けた重要な前進だという。現在 … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, News Scan

The Deepest Recesses of the Atom / クォークの世界を探る新加速器EIC計画

The observable universe is estimated to contain about 1053 kilograms of ordinary matter, most of that in the form of some 1080 protons and neutrons, which, along with electrons, … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, 英語で読む日経サイエンス

カメの絶滅はスローに見える〜日経サイエンス2019年9月号より

若い個体の減少が目立ちにくいので,気づいたときには手遅れかも   いらすとや 40年近く前,当時豪アデレード大学にいた動物学者のトンプソン(Michael Thompson)は警戒すべきことを発見した。オースト … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, News Scan

ヤスデの光る生殖肢〜日経サイエンス2019年9月号より

紫外光の下で蛍光を発する   ヤスデは区別が難しい。これらの多足類はどの種も同様にくすんだ色で,薄暗い森の地面の色にとけ込んでいることが多い。しかし,一部のヤスデは紫外光を当てると非常に目立つ特徴を表す。生殖器 … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, News Scan

かに星雲から最強ガンマ線〜日経サイエンス2019年9月号より

中国チベット自治区での日中共同プロジェクトで観測   宇宙線が大気中でつくる空気シャワー IMEGE:チベットASγ実験グループ 東京大学宇宙線研究所などの日中共同グループは観測史上,最もエネルギーの高いガンマ … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, News Scan

惑星形成の謎を解き生命の起源に迫る:坂井 南美

惑星がどのように誕生したのかを研究 電波望遠鏡と物質科学の知見を駆使して 宇宙を舞台として生命の起源を捉え直そうとしている   太陽系のような惑星系は,宇宙のどこでも同じ道筋を辿って形成され,同様の物質からでき … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, 記事

またまた小切手帳勝負の双子(問題)

 トウィードルダムとトウィードルディーの双子は,金満家の伯父からしばしばお小遣いをもらえるのだが,伯父の趣味もあり,いつも小切手帳を使った妙な知恵試しの勝負を強いられる。  今回は,少額の小切手が何枚かつづられた小切手帳 … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, パズルの国のアリス

野辺山ミリ波干渉計

 八ヶ岳山麓に広がる国立天文台野辺山キャンパスには,その前身の東京大学東京天文台時代に建設された2つの電波望遠鏡がある。1つは1982年に稼働,今も現役の口径45m望遠鏡。波長数mmの「ミリ波」を観測する単一アンテナの望 … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, 記事

トリケラトプスの本当の歩き方

かつて海から陸に上がった四肢動物たちは,トカゲやサンショウウオのように,肘(ひじ)や膝を外側に張り出し,地を這うように歩いていた。イヌやシカ,ヒトのように足を体からまっすぐ下に下ろして歩く動物が登場したのはそれから1億年 … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, 記事

実物化石が語る新たな恐竜像

国立科学博物館(東京・上野公園)で7月から始まった特別展「恐竜博2019」は,注目の恐竜3つの実物化石を見ることができるまれな機会だ。今から50年前に恐竜についての見方を変えるきっかけとなったデイノニクス,40年以上謎の … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, 記事

特集:恐竜 その姿と動き

獲物を追って疾走し,跳びかかって食いちぎる──映画に出てくる恐竜たちは,躍動感に溢れている。だが,かつて恐竜は鈍重な冷血動物だと思われていた。50年前の1969年,米国のある古生物学者が,俊敏な温血動物という斬新な恐竜像 … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, 最新号の紹介, 記事

恐竜たちの走りを再考する

「逃げろ!もっと速く!」唸るジープのエンジン。負傷した数学者のマルコム博士と悲鳴を上げる古植物学者のサトラー博士を乗せた車を,現代に蘇ったティラノサウルスが猛然と追いかける。恐竜映画の金字塔『ジュラシック・パークⅠ』(1 … 続きを読む

カテゴリ 2019年9月号, 記事