カテゴリ : 2019年8月号

ハリネズミが描く三角形(解答)

まずウォーミングアップの問題から考えよう。この問題は高校数学でもおなじみかもしれない。実は,もっと一般的な設定でも少しも難しくならないので,次のようなセッティングで問題を考えよう。ABCを任意の三角形とする。ABをa:b … 続きを読む

カテゴリ 2019年8月号, パズルの国のアリスー解答

シカとコウモリの共生関係〜日経サイエンス2019年8月号より

サシバエ防除でどちらもハッピー   防虫剤を忘れたらどうする? ミネソタ州の一部のシカは,伝染病をもたらすサシバエの大群をコウモリに食べてもらう。これまで知られていなかったこの共生関係は,オジロジカと未同定種の … 続きを読む

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IoP:植物のインターネット〜日経サイエンス2019年8月号より

レモンを小さな“ラジオ局”にして水やりの必要性を伝える試み   植物はラジオを聞かない。だがギリシャの研究者チームは最近,レモンを小さな“ラジオ局”に変えて,そのレモンがなっている木の水分含有量についての情報を … 続きを読む

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Apollo’s Bounty / アポロの収穫 月の石が語る太陽系の黎明期

The Apollo missions are most celebrated for putting human footprints on the moon, but their biggest contribution to science was the collection of rocks the astronauts brought home with them. To call t … 続きを読む

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超音波による治療〜日経サイエンス2019年8月号より

皮膚を通して神経を刺激すると炎症を治療できそうだ   超音波は医療画像検査に広く使われているが,近年は別の用途の開発が始まっている。病気を治療するために,超音波で神経を刺激するのだ。齧歯(げっし)類で行われた2 … 続きを読む

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粘菌の賢さ〜日経サイエンス2019年8月号より

その意思決定は複雑で,菌株によって傾向が異なっている   「オズの魔法使い」に出てくるかかしは脳みそが欲しくてたまらないが,結局のところ,自分が必要としている知恵はすでに持っていることに気づく。同様に,真正粘菌 … 続きを読む

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A Shot at Regeneration / 再生能力を引き出す薬

A tale of shark bites at a Scottish pub has led us to some new ideas about rebuilding broken bodies. In the early 2000s American geneticist Michael Zasloff of Georgetown University had traveled to the … 続きを読む

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国内学会,中高生に熱い視線〜日経サイエンス2019年8月号より

情報処理学会や分子生物学会,物理学会などが成果発表や出張授業   情報技術や生物学など国内の学会が,それぞれの分野に関心を持つ中学生や高校生らを増やそうと,様々な取り組みに力を入れている。情報処理学会は中高生ら … 続きを読む

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開かれた月面基地 ムーンビレッジ構想 ESA長官に聞く

近年,ほとんどの国は国威発揚だけを目的に単独で宇宙に行くわけにはいかなくなっている。再び他の惑星状天体に旅しようというなら,国際協力が必要となる。この考え方を最も明確に示したのが,欧州宇宙機関(ESA)長官のヴェルナー〔 … 続きを読む

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月面争奪戦

多数の国と企業が今後10年内に月ロケットの打ち上げを目指している。国際法によると,宇宙では何者も地所を所有できない。だがその一方で,誰かが先に着陸した場合,他者はその場所を侵害しないようにすべきであると定めている。この点 … 続きを読む

カテゴリ 2019年8月号, 編集部のピックアップ, 記事

日本が挑む有人探査へのロードマップ

月を周回する宇宙ステーション「ゲートウェイ」を,日本や米国など国際共同で建設する計画が進んでいる。 米国は2024年,ゲートウェイを拠点に有人月着陸を実現する計画で,日本も2020年代末にも有人探査する構想がある。有人探 … 続きを読む

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月探査ミッションの通信簿

これまで122件の月探査ミッションのうち,成功と見なされたのは半数を少し上回る程度だ。それらの大半はたった2つの国,米国とかつてのソ連が打ち上げた。この2カ国以外で最初に月を狙ったのは日本で,1990年に探査機「ひてん」 … 続きを読む

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月誕生に新説 「シネスティア」

月は45億年近く前に,原始地球と別の原始惑星が起こした破局的な衝突の結果として生まれた。月が地球の衛星としてはかなり大きいことや月に水がないことをうまく説明できるため,この「ジャイアント・インパクト説」は月の起源に関する … 続きを読む

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アポロの収穫 月の石が語る太陽系の黎明期

アポロ計画は月面に人間の足跡を刻んだ点で最も名高いが,最大の科学的遺産は宇宙飛行士たちが持ち帰った一連の岩石だ。これら382kgの石とレゴリス(月や他の惑星状天体の表面を厚く覆っている石屑や塵)を単に貴重なお宝と呼ぶのは … 続きを読む

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アポロ11号 飛行士たちの足跡を追う

近年の衛星画像に基づく3次元コンピューターモデルによって,アポロ11号による月着陸の各段階と探査地域を再現できるようになった。米航空宇宙局(NASA)のルナー・リコネサンス・オービター(LRO)が2012年に撮影した着陸 … 続きを読む

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