カテゴリ : 2017年2月号

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モグラ大学の卒業試験

 最初の問題だが,学生たちはある程度自分の成績の予測はつくだろうから,個々に勝負しても,ある程度以上の勝率は上げられる。しかし,その勝率がたとえば1/2とすると,半数が落第という悲惨な結果になるので,ここは一蓮托生案でい … 続きを読む

カテゴリ 2017年2月号, パズルの国のアリスー解答

駄洒落の理解で脳が分業〜日経サイエンス2017年2月号より

右脳と左脳の処理が合わさったところで“おかしみ”が生まれるらしい   コメディー界で駄洒落(だじゃれ)は評価が分かれている。批判者によれば駄洒落は「最低のウイット」であり,様々な作家がこの批判を引用しているが, … 続きを読む

カテゴリ 2017年2月号, News Scan

Home off the Range / 絶滅危惧種の移住を手助け 生物の引っ越し大作戦

On a knob of rock in the Cook Strait known as North Brother Island, a population of the lizardlike creature called the tuatara is quickly becoming all male. When scientists examined the imbalance in t … 続きを読む

カテゴリ 2017年2月号, 英語で読む日経サイエンス

動物の個性と集団行動〜日経サイエンス2017年2月号より

集団にならって変わる場合もあるが基本的には一貫している   ペットの飼い主なら誰でも,個性を持つ動物は人間だけではないというだろう。それもイヌやネコに限らない。近年の研究で,ヤドカリからネズミや魚まで多くの生物 … 続きを読む

カテゴリ 2017年2月号, News Scan

ナマケモノの勤勉な進化〜日経サイエンス2017年2月号より

その極端に低い代謝率は不断の適応の産物だ   Carol Schaffer ウィスコンシン大学マディソン校のチームがミユビナマケモノを7年間研究した末,樹上にすむこの動物は地球上で最ものろい哺乳動物であると公式 … 続きを読む

カテゴリ 2017年2月号, News Scan

Under the Sea of Enceladus / 土星の月エンケラドスは生きていた

The bottom of the North Atlantic Ocean midway between Bermuda and the Canary Islands must rank highly on any list of unlikely places to find a bustling city. Yet there, in the darkness that reigns nea … 続きを読む

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10代の若者が干ばつに挑む〜日経サイエンス2017年2月号より

オレンジの皮から超保水性ポリマー   ある日,南アフリカ共和国のヨハネスブルクに住む高校2年生ニルギン(Kiara Nirghin)は新聞をめくっていて,干ばつと格闘する農民たちの記事を目にした。自国が深刻な干 … 続きを読む

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世界最小ロケットで宇宙へ〜日経サイエンス2017年2月号より

JAXA宇宙研が超小型衛星打ち上げ   IMAGE:日経サイエンス 人工衛星を搭載する世界最小ロケットが1月11日にも,鹿児島県肝付町の宇宙航空研究開発機構(JAXA)内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる。超 … 続きを読む

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モグラ大学の卒業試験(問題)

 今月号はモグラ大学で行われた卒業試験の話にお付き合いいただきたい。モグラ大学は,例のモグラたちがいる無限国でただ1つの大学で,もちろん各学年の学生も教員も無限匹いる。この大学の学長は,ボスモグラの身内でワンマン学長とし … 続きを読む

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活気づく医薬・健康ビジネス

バイオベンチャーも大手製薬会社もこぞって腸内細菌創薬に参入し,大ブームが起こっている。ブームを生んだ理由は3つ。腸内細菌を培養せずに解析する技術の進展,健常者と患者の腸内細菌データベースの蓄積,そしてノートバイオロジー( … 続きを読む

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特集:腸内細菌

私たちの腸内に生息する細菌の研究が進み,健康・医学の分野に大きな影響を与える存在になってきた。腸内細菌を培養したり解析する技術によって,腸内細菌が肥満やエイジング,脳機能に及ぼす影響が解明されつつあるほか,腸内細菌のパタ … 続きを読む

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新時代を迎えた腸内常在菌研究

ヒトの腸内常在菌(腸内細菌)の構成は極めて個人差が大きい。腸内常在菌は消化管の構造や機能に影響し,栄養や生理機能,薬効,老化,発がん,免疫,感染などに大きな影響を及ぼす。さらに,肥満や脳内物質との関わりも注目さており,肥 … 続きを読む

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見えた! 木星エウロパの活動

木星の衛星エウロパには氷の地殻の下に海がある。その海水が,氷の割れ目を通って間欠的に噴出,巨大な噴水のようなプルームを形成している様子がハッブル宇宙望遠鏡によって観測された。以前の観測からプルームが存在する可能性が指摘さ … 続きを読む

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土星の月エンケラドスは生きていた

土星探査機カッシーニの観測データによって,土星の氷衛星エンケラドスの地下には海があり,地表面から海水が噴き出し,プルームを形成していることがわかった。このプルームはエンケラドスの深部を覗き見る窓の役割を果たしている。 & … 続きを読む

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特集 地球外生命探査

太陽から遠く離れた木星の衛星エウロパと土星の衛星エンケラドスはいずれも厚い氷に覆われた酷寒の世界で,大気もほとんどなく,生命など存在するはずがないように思える。しかし,氷の地殻の下には海があって,海底からは熱水が噴出して … 続きを読む

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