カテゴリ : 2016年7月号

古文書が語る肥後地震

東日本大震災に続き,熊本を中心に九州中部で大きな地震被害が出たが,同じような被害地震の発生パターンが平安時代前期にもあった。古文書に残された地震の記録は,今後の地震活動の推移を考える手がかりになる。西日本を複数ブロックに … 続きを読む

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火の国の地下を解く

熊本地震では日奈久断層帯と布田川断層帯が連続的に動き,最大震度7の大地震が相次いで起きた。これらの断層帯は西日本を縦断する日本最大の中央構造線断層帯を構成している。地震活動は日奈久,布田川の両断層帯から中央構造線断層帯に … 続きを読む

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緊急特集 熊本地震

震度7が立て続けに起きた熊本地震。地震活動は,西日本を縦断する「中央構造線断層帯」に沿って九州中部を横断する形で拡大,5月上旬時点でも終息の見通しは得られていない。地震発生域は,阿蘇山などの火山が集中する「別府・島原地溝 … 続きを読む

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現代人の源流? ホモ・ナレディ

2013年,南アフリカ共和国ヨハネスブルク近郊にあるライジング・スター洞窟の奥深くで大量の人類化石が見つかった。その後の発掘調査で,幼児から老人まで少なくとも15個体,1550個以上の化石を収集した。2015年9月,研究 … 続きを読む

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脳から老廃物を排出 グリンパティック系

人間の脳の重量は約1400gで体重の約2%を占めるにすぎないが,活動に伴うエネルギー消費で見ると全身の20~25%に上り,その過程で有害なタンパク質老廃物などのゴミが大量に生じている。1年足らずで脳の重さと同程度の老廃物 … 続きを読む

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20世紀文化遺産の危機

「人類月に立つ」。アポロ計画は20世紀の科学技術を象徴する偉業だった。その宇宙服とピカピカのバイザーは過酷な環境から宇宙飛行士を守るハイテクのしるし──と思いきや,博物館に保存されている宇宙服が劣化し,バイザーにヒビが入 … 続きを読む

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60億人のアフリカ 人口問題の処方箋

国連による2100年の世界人口予測は,2004年に91億人とみていたものが,最新の値では112億人に膨らんでいる。予想外の増分のほぼすべてが,アフリカの人口増に由来している。出生率が現状の高いままだと,アフリカの人口は現 … 続きを読む

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日経サイエンス 2016年7月号

宇宙 特集:暗黒エネルギー   暗黒エネルギーの謎  A. G. リース/M. リヴィオ   闇の宇宙を探る  暗黒エネルギーサーベイ  J. フリーマン   すばるが見つめるダークサイド  … 続きを読む

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