カテゴリ : 2016年2月号

国際X線天文台ASTRO-H 宇宙へ

世界の天文学者が長らく待ち望んでいた日本のX線天文衛星ASTRO-Hの打ち上げが間近に迫った。総重量2.7トン,打ち上げ時の衛星の全長は約8m,軌道上での観測時の全長は約14mと日本の天文衛星としては最大規模。銀河団の進 … 続きを読む

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オリーブ危機 イタリアで広がる謎の病害

イタリア南部のオリーブ園で,昆虫が媒介するキシレラ・ファスティディオーサという細菌が広まっている。当局はこの菌によってオリーブの木が枯死しているとみて,蔓延を防ごうと木々を切り倒している。だがキシレラ菌がどのように木を害 … 続きを読む

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知られざるウマの生態

飼育下のウマについては訓練法や育て方が昔から研究されてきたが,野生のウマの行動に関する科学的研究はほとんどなかった。近年の研究がこの空白を埋め始めている。野生のウマを長期間観察した結果,ウマの群れがオス中心の力関係にある … 続きを読む

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地球の情報容量

地球に備わっている情報蓄積容量はどれくらいなのだろう? 著者の試算によると,地球の情報容量は1056ビットで,現在はそこに1044ビットが記録されているだけ。地球をハードディスクに見立てるとほとんど空っぽだ。自然が秩序を … 続きを読む

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子供たちも博士だ! 米国の次世代科学スタンダード

米国の新しい学習指導要領「次世代科学スタンダード(NGSS)」は知識詰め込み型の教育アプローチを正すことを目指している。初等中等教育の科学分野の期待達成内容を改訂し,生徒を引き込んで興味をかき立てることに加え,科学に関す … 続きを読む

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テストで学ぶ

米国で2002年に「落ちこぼれ防止法」が施行されて以来,3年生から8年生の全員に毎年学力テストを義務づける規定に対する保護者と教師の反対が強まっている。一発勝負の評価が生徒と教師に重荷となり,学校が有意義な学びの場ではな … 続きを読む

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特集:教育改革に挑む米国

学校での成績評価テストは不安を高め学習の邪魔になることも多い。これに対し認知科学の観点から,テストを通じて理解を深めることに主眼を置いた実験が米国で好成績を上げている。テスト結果をきめ細かくフィードバックし,何を理解し何 … 続きを読む

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日経サイエンス 2016年2月号

考古学 特集:古代エジプトの社会と科学   覆る定説 ピラミッドを築いた人々  Z. ゾーリッチ   冥界のナビゲーター 棺に描かれた天体運行表  S. サイモンズ/E. タスカー   &n … 続きを読む

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