カテゴリ : 2016年1月号

回転テーブルとスイッチ(解答)

 最初の問題の場合,各スイッチは区別がつくので,n個のスイッチがあるとして,それに1からnまでの番号を振っておこう。重複がないようにスイッチ状態を順次作り出していく手順はいろいろと考えうるが,比較的簡単でシステマティック … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, パズルの国のアリスー解答

What Doesn't Kill You ... / 野菜が体によい本当の理由 微量毒素の効用

When asked why eating lots of fruits and vegetables can improve health, many people will point to the antioxidants in these foods. That reasoning is logical because major diseases such as cancer, card … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, 英語で読む日経サイエンス

爆発せずに消える星〜日経サイエンス2016年1月号より

近傍銀河で見つかったこの失踪はブラックホールの誕生なのかもしれない   IMAGE:NASA AND ESA シャーロック・ホームズの物語『白銀号事件』で,この名探偵は起こらなかったことに注目して殺人事件を解決 … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, News Scan

魚雷エンジンで宇宙探査〜日経サイエンス2016年1月号より

原子力電池用の材料不足でNASAが化学エネルギーに注目   対潜水艦魚雷 MK-50は動力源としてSCEPSを利用している COURTESY OF U.S.NAVY 米航空宇宙局(NASA)は最近まで,将来の深 … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, News Scan

Neutrinos at the Ends of the Earth / アイスキューブ 南極でニュートリノを捉える

One of the most ambitious and extreme experiments on Earth opened at the South Pole in 2010. IceCube, a giant particle detector buried in the polar ice, captures elusive, high-energy species of neutri … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, 英語で読む日経サイエンス

合成リボソームで新タンパク質を〜日経サイエンス2016年1月号より

人工細胞の実現に一歩    どの細胞のなかにもいわば“料理人”がいて,生命を維持するための“ごちそう”,つまり多様なタンパク質を作っている。最近,科学者たちは異質な料理人を生み出した。人工DNAに書かれたレシピ … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, News Scan

サルが常用する薬〜日経サイエンス2016年1月号より

樹皮を食べるのは病気を治すためらしい   Marc Veraart サルが鼻風邪をひいたり頭痛になったりしても,薬棚から解熱鎮痛剤を取り出して飲むぜいたくはできない。野生の世界でサルたちは風邪や咳をどのように治 … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, News Scan

宇宙天気の予報体制を強化〜日経サイエンス2016年1月号より

米国が探査機打ち上げ,日本はデータ受信システム整備など   「宇宙天気予報」という言葉には,どこかのどかな響きがあるが,現実の宇宙の悪天候(磁気嵐や電離層の擾乱)は航空機や通信網の安全や安定的な運用に大きな脅威 … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, News Scan

植物の気孔から発生の謎に迫る:鳥居啓子

葉の表面にある気孔の形成プロセスを分子レベルで解明すると 動物をも含む多細胞生物に共通する発生のメカニズムが見えてきた      4億年以上前,オゾン層ができて有害な紫外線が遮断され … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, 記事

貧困撲滅へ実証的アプローチ

貧困との闘いを効果的に進めるには資金と善意だけでは不十分だ 何が役立ち何が役立たないかを知るためのデータがいる   資金がなければおカネを生み出すことはできない──貧しい人々が貧困から脱するのを助 … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, 記事

回転テーブルとスイッチ(問題)

 チェス王宮での園遊会のあと,お茶会3人組は鏡の国博物館を見学中だ。博物館といっても,あまり有力な展示物がない様子で,白の王様のお気に入り家臣だからなのか,白の騎士の発明品が大きなスペースを占めている。先月号の無限階段も … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, パズルの国のアリス

体内時計が壊れると 非24時間睡眠覚醒症候群

 人体内部の動きは概日リズムと呼ばれる日周サイクルによっている。夜間の照明や夜更かしの生活が,こうした体のリズムを乱し,糖尿病,がん,うつ状態,さらには不妊のリスクを上げることがわかってきた。体のリズムを健全な状態に調整 … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, 記事

記憶・免疫・ホルモンを活性化 睡眠パワーに迫る

 ぐっすりと眠った翌朝は気分爽快,今日も一日頑張ろう!という気持ちになれる。これは気分だけの話ではなく,睡眠には身体の様々な機能を充実させる効果があることが科学的に解明されつつある。最も注目されているのは記憶を向上させる … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, 記事

特集:なぜ眠るのか

私たちは人生のかなりの割合を眠りに費やしている。なぜ毎晩眠る必要があるのか,その理由はまだ厳密にはわかっていないが,睡眠がホルモンのバランスから免疫による体の保護に至るまで,体の様々な機能に影響を及ぼすことが明らかになっ … 続きを読む

カテゴリ 2016年1月号, 記事

アイスキューブ 南極でニュートリノを捉える

 アイスキューブは南極点の氷床深部に建設されたニュートリノ観測施設だ。ニュートリノは物質粒子とほとんど相互作用しないので,通常は氷床中を素通りするが,氷を構成する原子核と,ごくまれに反応して発光現象が起きる。アイスキュー … 続きを読む

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