カテゴリ : 記事

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聖なる森と生きる インドのエコシステムピープル

インドでは古代から原始林の一部を地元民が神々の住みかとして保護してきた。そうした「聖なる森」は植民地時代の資源採取によって荒廃したが,まだ多数が残っており,新設される例もある。地域社会に生態学的利益をもたらすことが再評価 … 続きを読む

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都市洪水を防ぐ 中国「海綿城市」

 コンクリートで覆われた都市に集中豪雨があると,水は逃げ場を失って地表にあふれる。都市の一部に土と緑のエリアを設けて雨水が地中に吸収されやすくし,都市洪水を防ぐ「海綿城市(スポンジシティ)」計画が,中国各地で進んでいる。 … 続きを読む

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光学顕微鏡のマジシャン タンパク質挙動を可視化:西坂 崇之

生物の体を構成するタンパク質を解明できれば生命の謎に迫れる 改良した光学顕微鏡でタンパク質の動きを可視化した成果には 世界的権威の学者から企業までが注目している   回転するべん毛や伸縮する筋肉など細菌や動物は … 続きを読む

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大地震直前に観測された電離層の変化

1回の地震で何万人もの死者が出る場合がある。このため科学者たちは,事前に警報を出せるだけの確度で地震を予報しようと努めてきた。近年の観測で,地震発生の30分以上前に,電離層内に電子密度の高い部分が生じる場合があることが示 … 続きを読む

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大気中ラドンが示す地下の異変

東日本大震災や阪神・淡路大震災をもたらした大地震では,その1カ月以上前から周辺地域で大気中のラドン濃度が異常な変動を示していた。そうした変動は地下に微細な割れ目が多数生じるなど,大地震に先行して起こる地殻変動が原因と考え … 続きを読む

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北海道胆振東部・大阪北部地震が示すシナリオ

それほど遠くない将来,西日本沖合の南海トラフ付近と,北海道沖合の千島海溝付近で巨大地震が発生する可能性が高い。 一方,西日本の内陸では2018年の4月に島根県西部地震,6月に大阪北部地震,北海道では9月に胆振東部地震が起 … 続きを読む

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特集:超巨大地震に至る地下の変動

2018年は4月に島根県西部地震が起き,6月に大阪北部地震,9月には北海道胆振東部地震と,被害をもたらす内陸地震が相次いだ。西日本沖の南海トラフと北海道沖の千島海溝では,東日本大震災を引き起こした日本海溝での超巨大地震と … 続きを読む

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アインシュタインの夢 ついえる

「アインシュタインと散歩していたとき,彼は不意に足を止め,私のほうを向いて『君は,君が見上げているときだけ月が存在していると本当に信じるのか?』と尋ねた」 ──物理学者A. パイス   2015年,欧米の3つの … 続きを読む

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特集:量子もつれ実証

「君は,君が見上げているときだけ月が存在していると本当に信じるのか?」 かつてアインシュタインはこう言って,量子論に不満を示した。我々が測定する・しないにかかわらず,物体は一定の性質を備えていて,測ればわかる客観的な値を … 続きを読む

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最終決着「ベルの不等式」の破れの実験

すべての革命が華々しく始まるわけではない。量子力学においては1964年,物理学者ジョン・ベルが1つの数式を発表したときに,そんな静かな革命が始まった。その数式は,量子力学の創始者たちを悩ませた哲学的問題に答えを出すための … 続きを読む

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ゲノム編集ベビーの衝撃

11月末,ゲノム編集技術のヒトへの応用のルールづくりを議論する国際会議に参加するために集まった研究者たちの間に,突然の衝撃が走った。中国・南方科学技術大学の賀建奎氏が,ゲノム編集技術を使ってヒト受精卵の遺伝子を改変し,す … 続きを読む

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狂犬病ウイルスで神経網を探索

感染者をほぼ100%死に至らせる狂犬病ウイルス。このウイルスはニューロンからニューロンへと跳び移る能力を持ち,咬傷部から感染動物の脳に移動する。神経科学者はいま,狂犬病ウイルスのこの能力を利用・改良してニューロン間の接続 … 続きを読む

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シロアリとフェアリーサークル

シロアリは巣の近くの土壌を肥やして栄養価の高い植生を生み出し,それを通じて様々な動物を支えている。詳しいメカニズムは不明だったが,数理生態学の手法を用いてこの影響を示す数理モデルが作られた。シロアリは地形に大規模スケール … 続きを読む

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目指すは資源の消費抑制 触媒で世界的課題克服:原亨和

アンモニアは肥料向けを中心に膨大な量が生産されている だが,その原理は100年前と変わらずエネルギー消費が大問題 長年の課題を解決しようと画期的な触媒の研究に取り組む   可能な限り低い温度で,圧力もできるだけ … 続きを読む

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精神疾患の新しいモデル ミクログリア仮説 

 統合失調症やうつ病などの精神疾患の原因を説明するモデルとして,ドーパミン仮説やセロトニン仮説が長年提唱されてきた。これらはニューロンのシナプス間で生じる神経伝達の異常に焦点を当てた仮説で,これらに基づた治療薬の開発がな … 続きを読む

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