カテゴリ : 記事

1 / 14812345...102030...最後 »

いまも続く進化

 現代人は,かつての人類に比べて,生殖年齢を終えるまで生き延びる確率が劇的に高まっている。農耕によって飢える心配が減り,医学の進歩で致命的な感染症を克服し,捕食者に食われる心配もなく,さまざまな自然の脅威から身を守れるよ … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

ネット化された霊長類

 ソーシャルメディアのおかげで孤独や退屈を感じることはもうなくなったが,皮肉にも一方では最も近しい人たちへの思いやりが薄れたほか,自分自身と向き合うことすら難しくなっている。マサチューセッツ工科大学の社会学者タークルはこ … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

別冊201:はじめに

 別冊201「意識と感覚の脳科学」では,感覚と感情,睡眠,虚偽を信じ込む脳,天才脳の特徴など,社会的に関心の高いテーマを取り上げる。    「Chapter1 越境する感覚」では,自己と外界を橋渡しする感覚の謎 … 続きを読む

カテゴリ 別冊日経サイエンス, 記事

生まれながらの協力上手

 人間とサルの違いは? チンパンジーは一般的な推論能力テストで幼い子供と同様の高得点を上げる。ただし,人間に生来備わっている社会的技能の多くを欠いており,大集団での協力をしない。人間は他者が考えていることを直観的に理解す … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

助け合いのパワー

 人間はときに自分の命を危険にさらしてまで見知らぬ人を助けることがある。チンパンジーなど他の霊長類も仲間を助けることはあるが,評判と罰に基づく複雑な道徳を実践し,高度に利他的な行動をしたり組織化された大集団のなかで協力し … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

一夫一妻になったわけ

 哺乳類全体で見ると一夫一妻を採る種は10%にも満たず,私たち人類は珍しい部類に属する。しかも700万年以上前に登場した最初の人類が一夫一妻を採っていた可能性があり,現在に至るまでおおむね維持し続けてきたようだ。一夫一妻 … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

進化を加速したハンマー

 人類700万年の歴史は長いように見えるが,サルに似た最初のヒト族が高度な文明を持つ現代人に変貌する時間としては短い。人類の進化は異例の高速だったのだ。なぜか? ある説は文化的発展と気候変動を重視する。気候変動によってヒ … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

気候変動のインパクト

 初期人類の祖先は二足歩行や大きな脳,巧みな道具作りを通じて,当時拡大中の草原にうまく適応して繁栄し,一方で類人猿的な祖先は森林に置き去りにされた――。サバンナ仮説といわれるこうした見方は今大きく見直されている。生息場所 … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

直系祖先は誰だ? 枝の多い系統樹

 我々の祖先は,アウストラロピテクス(猿人)からホモ・エレクトス(原人),そしてネアンデルタール人から現生人類へと一直線に進化していたと考えられていたが,この仮説は近年東アフリカで発見された化石などの証拠を前に,完全に崩 … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

書き換えられた進化史

 近年の相次ぐ大発見によって人類進化に関する従来の描像は崩れ去った。新たに見つかった人類化石は,私たち人類の系統樹に新たな枝を付け加え,古気候のデータは,私たちの祖先が,ヒトをヒトたらしめている特徴を獲得した時代の気候を … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

特集:人類進化 今も続くドラマ

 近年の相次ぐ大発見と関連分野の研究の急進展によって,人類の出現からホモ・サピエンスがネアンデルタール人などの旧人類に勝利するまでの遠大な人類進化の物語のほとんどあらゆる章について改訂を迫れられている。人類の起源に関する … 続きを読む

カテゴリ 2014年12月号, 記事

新たな用途を開く大容量の2次電池を作る:駒場慎一

スマホやパソコンに使われるリチウムイオン電池より はるかに大容量の蓄電池となるナトリウムイオン電池 課題だった寿命の壁を突破し,実用化に王手をかける      5月,東京理科大学の駒場慎一は,米ロサン … 続きを読む

カテゴリ 2014年11月号, 最新号の紹介, 記事

始まりは4次元ブラックホール

 宇宙は密度無限大の点から突然誕生したと考えられているが,なぜそんな特異な点が存在したのか,謎に包まれている。この特異点の問題をうまく回避できる新しいアイデアを著者らは提唱している。高次元の宇宙で超新星爆発が起き,ブラッ … 続きを読む

カテゴリ 2014年11月号, 最新号の紹介, 記事

超弦理論が明かす宇宙の起源

 万物を説明する究極理論の有力候補,「超弦理論」によれば,重力を伝える重力子をも含む全素粒子は極微の弦であり,弦の振動パターンの違いが素粒子の種類に対応する。そしてこの宇宙は9次元空間とフェルミオン次元と呼ばれる奇妙な次 … 続きを読む

カテゴリ 2014年11月号, 最新号の紹介, 記事

特集:新説 宇宙の起源

 暗黒物質,暗黒エネルギーなど宇宙には様々な謎があるが,最大の謎はその起源だ。宇宙は密度無限大の点から始まったとされるが,そんな奇妙なものがなぜ存在したのか? この謎をうまく回避できる大胆な仮説が提唱された。私たちの3次 … 続きを読む

カテゴリ 2014年11月号, 最新号の紹介, 記事

 

1 / 14812345...102030...最後 »