カテゴリ : 記事

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革新的な触媒目指し 独自の可視化技術駆使:唯 美津木

触媒研究の常道は合成か分析か一方に取り組むこと だが,両方をこなして画期的な触媒を実現しようとしている 成果を連発,世界が注目している日本の気鋭だ     日本は伝統的に触媒研究が強い。その中核的な拠 … 続きを読む

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体で計算するコンピューター

 それは先へ行くほど細くなる40センチほどの白く細長い物体で,巨大なタコの足だと言われれば,確かにそんな形と感触だった。両端をつかんで持ち上げると,軟らかくカーブを描いて垂れ下がる。「3Dプリンターを使って,高分子材料の … 続きを読む

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勝手に学ぶ子どもロボット

幼児は自分の体を使って実験したりおもちゃなどの物体を使って遊んだりすることを通じて自律的に学んでいる。ロボット研究者と神経科学者,心理学者は,子供のように自発的に発達する機械を実現する方法を探ってきた。彼らの共同研究によ … 続きを読む

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特集:AIの身体性

人工知能(AI)という言葉から誰もが思い浮かべるのは,人間の脳に相当するコンピューターだろう。だが人間は,コンピューターとは違って体を持っている。赤ん坊は自分の体を使って外の世界に触れ,そこから返ってくる反応によって学習 … 続きを読む

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「メタモルフォーゼⅡ」を読み解く

奇想の版画家,エッシャーの超大作《メタモルフォーゼⅡ》が,日本にお目見えしている。生誕120年を記念して上野の森美術館で開催中の「ミラクル エッシャー展」の目玉作品で,エッシャー自身による貴重な初版プリントだ。エッシャー … 続きを読む

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2次元と3次元を旅する自然界のエッシャーたち

 エッシャーの《描く手》 は,紙に描かれた左右の手が立体化し,互いに相手を描いている,という摩訶不思議な作品だ。エッシャーの作品の中でも,特に人気が高く,よく展覧会のポスターや作品集の表紙に使われているので,記憶しておら … 続きを読む

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特集:エッシャーを超える

 20世紀に活躍したエッシャーは,見る者を不思議な気持ちにする作品群で知られる。実際にはあり得ないのにリアルな立体や,画面を隙間なく埋め尽くす鳥たちの絵は,多くの科学者を魅了してきた。数学者の杉原厚吉氏はエッシャーの不可 … 続きを読む

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脳を裏切る立体

 目でものを見るとはどういうことか。外の世界は網膜の上に2次元の画像として映る。その画像情報が脳に送られて処理された結果,私たちは目の前の奥行きのある立体世界を理解できる。しかし,2次元の画像に対応する立体は,一意には定 … 続きを読む

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草津白根山に見る不意打ち噴火のメカニズム

草津白根山の1月の噴火は予想外の時期に意外な場所で起き,火口近くにいた訓練中の自衛隊員とスキー客に死傷者が出た。この不意打ち噴火に火山学者は驚いたが,ここ数年の火山性地震や噴気活動の推移を注意深く調べると今回の噴火がどの … 続きを読む

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がん細胞の系統樹が明かした変異のシナリオ

がん細胞に遺伝子変異がしだいに蓄積し,あるところで転移能力を獲得していっそう悪性化する──という従来の線形モデルは誤りらしい。がん細胞の遺伝子変異を進化系統樹に表す新たな研究から,早い段階で生じた変異が,原発腫瘍と転移腫 … 続きを読む

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温暖化に強いサンゴを作る

 海水温の上昇でサンゴが死んでいる。過去30年で世界のサンゴの約半分が失われた。2050年を越せるのはたった10%だろうとの推定もある。現在,サンゴ礁の生態系を保存して回復させるための大胆で独創的な方法が試みられている。 … 続きを読む

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自殺を防ぐ

米国では1999年から2016年の間に自殺率が28%高まった。特に中年女性では64%増,中年男性では40%増,10~14歳の女子や兵役経験者では増加率がさらに高い。自殺に正面から取り組む科学研究はこれまで少なかったが,無 … 続きを読む

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三鷹国際報時所の門柱

国立天文台の三鷹キャンパスは面積が約26万m2と東京ドーム6個弱ほどの広さがある。前身となる東京大学東京天文台の敷地を受け継いでいるが,終戦直後まで,敷地の半分近くは「三鷹国際報時所」という別組織が使っていた。世界各地の … 続きを読む

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選鉱・製錬を極めて夢の錬金術を追う:所 千晴

金属の選鉱と製錬は人類が蓄積してきた技術だが 今も理論的に解明できていない点は少なくない 謎を解いて環境に優しい技術の実現を目指す   有用な金属の選鉱や製錬に関わる技術は,古代から現場の経験に基づいて蓄積され … 続きを読む

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海を支配するミクロの植物怪獣

海の生態系を支える微小プランクトンの大部分が捕食も光合成もする「混合栄養生物(ミクソトロフ)」であることが明らかになった。混合栄養プランクトンのなかには葉緑体をもともと持っていないものもいて,彼らは他の生物から葉緑体を略 … 続きを読む

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