カテゴリ : 記事

盗撮を防ぎフェイク見破る情報セキュリティーの異能:越前功

世界が注目している情報セキュリティー研究の専門家 指紋の盗撮の可能性を予見し,偽映像を見破る技術をいち早く開発した 独創的なアイデアに基づく研究で安全安心な情報社会の実現を目指す カメラを向けられても顔が認識されないメガ … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 最新号の紹介, 記事

銀河のダイナミズムを探る VERA計画大詰め

日本列島サイズの口径の電波望遠鏡を実効的に実現して,天の川銀河の立体地図を作る「VERA(ベラ)計画」が大詰めを迎えている。銀河の渦巻きの詳しい構造が明らかになってきたほか,銀河円盤の回転や,大質量原始星がガスを噴き出す … 続きを読む

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見えてきた天の川銀河の姿

米国のBeSSeLサーベイや日本のVERA計画などでこれまでに得られたデータから,かつてない精度の天の川銀河の3次元地図が作成された。それによると,天の川銀河には大規模な渦状腕(かじょうわん)が少なくとも4本あり,より小 … 続きを読む

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特集:星の地図を作る

 天の川銀河に渦巻きを構成する腕がいくつ存在するかなど,私たちが暮らす銀河の構造についてはよくわかっていない。理由は明らかで,その姿を外から眺めることができないからだ。現在,広域に散らばる電波望遠鏡を結びつけて超大口径の … 続きを読む

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パンデミックが変えた睡眠と夢

COVID-19は,私たちの夢の世界を変えた。ロックダウンによって,多くの人がよく長く,より遅くまで眠るようになった。中国では就寝時刻が1週間の平均で26分,起床時刻が72分遅くなり,同様の傾向はイタリアや米国にも見られ … 続きを読む

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米国を騒がす誤情報

米国で新型コロナウイルスに関する誤情報があふれ,混乱をきたしている。ウイルスは中国の研究所で人為的に作られた,裕福なエリートがワクチンで儲けるためにウイルスを利用しているといった陰謀論に近いものから,症例数が増えているの … 続きを読む

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AIDSの経験に学ぶ

今後,新型コロナウイルスとの戦いはどう展開するのか? それは誰にもわからない。だが,AIDS(後天性免疫不全症候群)を引き起こすHIVとの長年の戦いから得られたいくつかの教訓が手がかりとなる。例えばワクチンができる保証は … 続きを読む

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ワクチンの実力

私たちの生活にはマスクの着用やテレワーク,イベントへのオンライン参加といった感染拡大を防ぐ取り組みが浸透しつつある。ワクチンの開発は流行の初期から期待されてきたが,もし治験が成功して実用化されればマスクやソーシャル・ディ … 続きを読む

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特集:長期化するCOVID-19

COVID-19に対するワクチンの臨床試験が大詰めを迎えている。成功すればパンデミックは終息し,元の生活に戻れるのだろうか? そうはいかないようだ。最初に実現するワクチンは,発症を防ぐのではなく重症化のリスクを下げるもの … 続きを読む

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学ぶと配線の太さが変化 シナプスだけじゃない脳の情報処理システム

神経科学の教科書には,学習が行われるとニューロン間の接続部であるシナプスが変化すると書かれている。だが,変化はミエリン(髄鞘)にも起こることが新たな研究で示された。ミエリンはニューロンの細胞体から伸びる長い軸索を部分的に … 続きを読む

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手の指 予想外の起源と進化

四肢動物の手が祖先の魚のひれからどのように進化したのか,推移の証拠となる化石が見つかっていなかったため不明だった。だが3億7500万年前のエルピストステゲ・ワトソニという魚の完全骨格化石が今年3月に報告され,手と指の起源 … 続きを読む

カテゴリ 2020年12月号, 編集部のピックアップ, 記事

征服をまぬがれたマヤ人 ラカンドン族の歴史

15世紀以降のスペイン人による征服でマヤ文明の都市国家が滅び,マヤの人々は多くが地方に逃れた。なかでもラカンドン族と呼ばれる人々はメキシコ南部のメンサバク湖周辺の森林に定住した。彼らの子孫は現在もそこで暮らしている。近年 … 続きを読む

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理論疫学駆使して新型コロナ克服目指す:西浦博

新型コロナウイルスの感染拡大で注目を集めた理論疫学の専門家 「人と人との接触を8割減らす」必要性などを呼びかけた 後継の育成にも力を注ぎ理論疫学を定着させようと奮闘している 新型コロナウイルスの感染拡大で理論疫学が注目さ … 続きを読む

カテゴリ 2020年11月号, 記事

発症を抑える治療を目指す

 患者の脳には,老人斑という目立った特徴がある。これを形成する異常なタンパク質「アミロイドβ」を取り除くことを目的とした抗体医薬がいくつも開発されたが,結果は芳しくない。著者らは,蓄積が進んで凝集し,硬い老人斑になる前に … 続きを読む

カテゴリ 2020年11月号, 記事

浮上した大気汚染のリスク

2018年にメキシコシティの30~40代の住民にアルツハイマー病に特有の脳病変が発見され,通常この病気の兆候が見つかる年齢より数十年早いことから,同氏の大気汚染との関係が指摘された。   メキシコシティだけでは … 続きを読む

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