カテゴリ : 記事

1 / 17612345...102030...最後 »

特集:若冲の科学

緻密な描写と独特な色遣いで動植物を描き続けた江戸時代の絵師・伊藤若冲。若冲ら当時の絵師たちが動植物の描写に情熱を注いだ背景には,将軍吉宗が進めた国内産業の振興策と,中国から入ってきた新たな絵画によって起きた「博物学ブーム … 続きを読む

カテゴリ 2017年10月号, 最新号の紹介, 記事

人と微生物の深くて長い関係

 「ゲノム医療」や「ゲノム編集」といった言葉をニュースなどで時々耳にする時代になった。研究者の世界でも「ゲノム○○」という単語はごく当たり前のように使われているが,分子生物学を専攻している大学院生に「ゲノムって何のことだ … 続きを読む

カテゴリ 記事

温暖化対策の要 インドへの処方箋

米トランプ政権がパリ協定からの離脱を発表し国際社会からひんしゅくを買っているが,地球温暖化抑止に関してはさらに大きな問題が別にある。人口と生活水準が急上昇しているインドだ。このままでは今世紀半ばまでに世界最大の二酸化炭素 … 続きを読む

カテゴリ 2017年10月号, 記事

地衣類に見る共生の姿

高度な観測・分析機器を駆使する現代の科学は自然の謎に肉薄する半面,専門化が進み,生の自然を観察して思索する余裕を失っている面がある。カナダに住む独学の博物学者トレバー・ガワードは学位こそ持っていないが,自然を綿密に観察す … 続きを読む

カテゴリ 2017年10月号, 最新号の紹介, 記事

樺太国境を決めたバンベルヒ子午儀

 かつて東京大学天文学科の学生は古めかしい子午儀を使った実習に汗を流した。子午儀は,日周運動する恒星が子午線(天頂,天の南極と北極を通る大円)を通過する時刻を測定する子午線観測に特化した望遠鏡だ。国立天文台で天文遺産の保 … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

共創を科学する異能 最良の人のつながり研究:三輪敬之

異なる人どうしが協力して成果を生み出す「共創」に注目 多彩な分野の専門家に呼びかけ新学会を設立した 薄れがちな人間関係を再構築するヒントを探る   3月21日,早稲田大学(東京都新宿区)の国際会議場内で,一風変 … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

「インフレーション理論に異議」に物理学者33人が大反論

マルチバースはインフレーション理論の研究から導き出された仮説だ。インフレーションは宇宙の大部分で永遠に続いているとの見方があり(永久インフレーション),その中でたまたまインフレーションがいったん終わった部分の1つが私たち … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

提唱者野村博士に聞く 今なぜマルチバースか

「マルチバースの姿は,かなり具体的にわかってきています。直接の証拠はありませんが,傍証はいくつも見つかっています」。と理論物理学者の野村泰紀・カリフォルニア大学バークレー校教授は話す。マルチバースの考え方は,物理学者たち … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

マルチバースと多世界 インフレーション理論と量子力学のつながり

「インフレーション」というと,通常はこの宇宙が始まった直後,137億年前に起きた爆発的な加速膨張のことをいう。しかし私たちの宇宙の外ではインフレーションは終わることなく続いており,新たな宇宙も生まれ続けているという理論が … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

特集:マルチバースと多世界

 空間はインフレーションと呼ばれる急膨張を今も続け,その中に新たな宇宙が泡のように次々と生まれている。私たちの宇宙はそんな泡の1つにすぎず,その外にも無限の泡宇宙が広がっている──。宇宙は単一のユニバースではなく無数の「 … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

脅威増す北朝鮮の弾道ミサイル

 北朝鮮の弾道ミサイルの性能が急速に向上している。今年5月の実験で発射した中距離弾道ミサイルKN17は,自衛隊のミサイル防衛システムでは迎撃できない,約2000kmの高度に達した。その2カ月前に発射した4発の中距離弾頭ミ … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

ALSに新たな手がかり アンチセンス医薬の可能性

 筋萎縮性側索硬化症(ALS)は脳と脊髄から全身の筋肉につながる神経細胞が冒される疾患だ。この病に倒れた大リーガーの名を取って「ルー・ゲーリック病」ともいわれ,物理学者のホーキングの例がよく知られる。日本にも約1万人の患 … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

向こう1000年の日食

今回の日食を日本で見られないのは残念だが,日食は月を挟んで地球と太陽が一直線に並ぶ際に起こるので,1年間に少なくとも2回は生じている。今後30年だけでも様々なタイプの日食が46回も起こる。西暦3000年までに起こる235 … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

迫る! 北米横断日食

 米国では来る8月21日(日本時間22日),西海岸のオレゴン州から東海岸のサウスカロライナ州に至る細い帯状の範囲で皆既日食が見られる。皆既帯が米国を横断する日食は1918年以来で,大いに盛り上がりそうだ。だが,日食はただ … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

消えたグリーンランドのバイキング

 中世の北欧で勢力を誇ったバイキング(ノース人)は紀元1000年ころにグリーンランドに進出し,2つの居留地を築いた。広大な農場を開拓し,セイウチを狩猟してその牙をヨーロッパ本土に輸出するなどして栄えたものの,これらの居留 … 続きを読む

カテゴリ 2017年9月号, 最新号の紹介, 記事

 

1 / 17612345...102030...最後 »