カテゴリ : 記事

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日本でも進む「格差と健康」研究

貧困国どうしで比べると,国民の健康度は,平均所得が低いほど悪い。一方,先進国どうしでは,平均所得では差がつかず,社会における格差が大きいほど健康度が良くないことが知られている。では,国どうしではなく,個人レベルで見たらど … 続きを読む

カテゴリ 2019年5月号, 最新号の紹介, 記事

格差が加速する環境破壊

貧しい人々は環境破壊からより大きな悪影響を被っている。環境の利用ないし乱用によって利益を得る人たちが害を被る人たちよりも経済的・政治的に強い力を持っている場合,この力のアンバランスは環境破壊を助長する結果になる。また,住 … 続きを読む

カテゴリ 2019年5月号, 編集部のピックアップ, 記事

不平等が蝕む健康

経済格差は健康の悪化と短命につながる。ただし,その理由は単に医療サービスを受けられないことや栄養不良ではない。貧富の差が大きいと慢性のストレスによる身体各部の劣化が激しくなることが,近年の研究で示された。そうした心理的ス … 続きを読む

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仕組まれた経済 格差拡大の理由

米国の経済格差は特に大きく,先進諸国のなかで実質的に最大だ。以前からの格差に加え,米国の政治システムによって富裕層が政治的影響力を得て自分たちに有利なように法律を変え,不平等を拡大している。政治におけるカネの力を抑えてこ … 続きを読む

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特集:格差を科学する

経済的不平等は貧しい人だけでなく金持ちや中流層にも悪影響を及ぼし,地球環境まで害する。この特集では,格差がもたらす広範な影響について考える。ノーベル経済学者のスティグリッツは米国の経済格差の起源を説明し,是正策を示唆。神 … 続きを読む

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絶滅したハワイの花 マウンテン・ハイビスカスの香りを復活

ある生物種の最後の個体が死んだら,その種は永久に失われる。だが絶滅生物の遺伝子は復活できることを,米国の新興バイオ企業の科学者たちが示した。100年以上前に絶滅したハワイの花の標本から香り物質を作り出す遺伝子を回収・復元 … 続きを読む

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南極の氷床が崩壊中? 海面上昇加速の危機

グリーンランドの氷河が急速に海に流れ込んで海面水準を少しばかり押し上げているが,南極ではずっと巨大なスウェイツ氷河が同様の動きを見せている。今後どうなるかは,この氷河が内陸側のベントリー氷河底地溝まで後退するかどうかにか … 続きを読む

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巨大モササウルスの海に迫る

今から9800万〜6600万年前,地上で恐竜が闊歩していた時代に,海で覇を競っていたのが大型海生爬虫類モササウルスだ。近年,アフリカのアンゴラ共和国で行われた大規模な発掘調査で,モササウルスや首長竜,貝類や魚類などの化石 … 続きを読む

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合成化学で世界を変える有用な分子の実現目指す:伊丹健一郎

ベンゼン環が輪のようにつながったカーボンナノベルトの合成に成功 常識にとらわれず生物活性など化学以外の分野の知識を結集 食料やエネルギーなど世界的問題を解決する有用な分子を目指す     多くの化学者 … 続きを読む

カテゴリ 2019年4月号, 記事

電波望遠鏡 第1号

 八ヶ岳連峰を望む国立天文台の野辺山宇宙電波観測所。高原に点在する大小のパラボラアンテナの中に,棒状の金属部材で組み上げたモニュメントのような構造物が置かれている。その正体は終戦直後,日本の電波天文学の曙の時代に活躍した … 続きを読む

カテゴリ 2019年4月号, 最新号の紹介, 記事

運動しなければならない進化上の理由

私たちが健康であるためには,運動をしなければならない。1日に1万歩以上歩かないと心血管疾患や代謝疾患のリスクが高まると言われている。   一方,チンパンジーなど近縁の大型類人猿は“怠惰”な生活を送っているにもか … 続きを読む

カテゴリ 2019年4月号, 記事

バイオメカニクスから見た走りの人類史

 「今から走って下さい」と誰かに言われれば,走ってみせることは誰にでもできる。しかし「どのように走っているか説明して下さい」と言われれば,途端に私たちは首をかしげて立ち止まらざるを得ないだろう。さらに「どうしてあなたは走 … 続きを読む

カテゴリ 2019年4月号, 記事

特集:走る動物 ヒト

サバンナをゆく俊足のチーターや,軽やかに草原を駆ける馬を見るとき,どうにも私たち人類はのろまで,運動の苦手な動物のように思われる。しかし優れた知能を搭載したこの動物は,自らの体の動かし方を磨き上げてきた。短距離走から長距 … 続きを読む

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コミュニケーションギャップの処方箋

科学的に確かな根拠に基づいて説明を尽くしているのに,一向にわかってもらえない──。そんなふうに感じたことのある人は少なくないだろう。特に医療の現場では,それはしばしば深刻な結果をもたらす。なぜ科学の説明は届かないのか。ギ … 続きを読む

カテゴリ 2019年4月号, 記事

科学的思考を阻むバイアス

科学的思考はしばしば好悪がないまぜになった反応にあう。確かな根拠に基づく研究結果にしかるべく耳を傾けてもらうには,事実を繰り返し示すだけでは不十分だ。人間には合理的な意思決定なしですまそうとする性癖があるので,むしろ逆効 … 続きを読む

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