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火星生命を探すには

 キュリオシティなど最新の探査機は火星にかつて水が流れていた証拠をつかんだが,撮影された画像はやはり荒涼とした世界で,生物の影は見られない。1970年代のバイキング1号と2号も生命の証拠を発見できなかった。火星に生命は存 … 続きを読む

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遺伝子治療 再登板

 薬ではとても治せない先天性の難病も根治可能な遺伝子治療は1990年代に大きな期待を集めたが,いくつかの臨床試験で副作用による死亡例が出るという悲劇が起こった。これは大きなブレーキになったが,基礎研究に立ち戻って原因を究 … 続きを読む

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STAP幹細胞はどこから?

若山研のES細胞の可能性,遺伝子配列の詳細解析へ   ───若山照彦氏は6月22日,遠藤高帆氏の求めに応じてプライマーの配列を送った。だが3日後,事態は急転する。遠藤氏はこのプライマーが15番染色体のどこに入っ … 続きを読む

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ラマヌジャンの予言

 ラマヌジャン(1887〜1920年)は伝説的なインド人天才数学者で,その直観的なひらめきから「インドの魔術師」の異名を取る。彼が書き残した謎めいた定理と規則の多くは正しいことがわかり,数学にまったくの新分野を切り開いた … 続きを読む

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ニワトリはケッコー賢い

 道具を作るカラスや数を数えるインコなど驚くほど“賢い鳥”がいる一方で,ニワトリは物覚えの悪さの代名詞となっている。だが,本当に? 近年の研究で,この鳥がこれまで考えられてきたよりもずっと賢いことがわかった。ニワトリは他 … 続きを読む

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現代の雨乞い 人工降雨

 雲にヨウ化銀をまいて人工雨を降らせる――この昔から知られる技術は本当に有効なのか? たとえ雨が降ったとしても,遅かれ早かれその雲から降る雨ではなかったのか? そんな科学的な疑問が完全には払しょくされないまま,この人工降 … 続きを読む

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生まれ変わるアメリカグリ

 大きな栗の木の下で──という歌と同様に米国の人々に親しまれているのがアメリカグリという木だ。しかし,アジアから持ち込まれたクリ胴枯病菌によって20世紀前半の50年で30億本以上が枯死してしまった。これを再生するため,小 … 続きを読む

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経済に潜むポンジ詐欺

 オレオレ詐欺やネズミ講にはご注意を。この種の詐欺は後を絶たない。投資を運用せず自転車操業的に配当に回す投資詐欺は「ポンジ・スキーム」と呼ばれ,19世紀から何度も繰り返してきた。だが,現代の経済活動には違法とはいえないも … 続きを読む

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まとめて読む「STAP細胞」

 発売中の8月号をはじめ「日経サイエンス」に掲載した「STAP細胞」関連のニュース記事,解説記事5点をまとめたPDF版がダウンロードできます(無料号外1点を含む)。STAP細胞の発表から現在に至る経緯を,充実した解説を通 … 続きを読む

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挑戦する科学者:はじめに

 本書は、月刊科学雑誌『日経サイエンス』で2011年1月号から連載している研究者の紹介コーナー「Front Runner 挑む」を、まとめて読めるよう一冊にしたものだ。収録した科学者は37人。専門は宇宙論や量子力学から医 … 続きを読む

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「作用素環」の密林を切り開く:小澤登高

アロハシャツの数学者は,小気味よい切れ味で 幾何・代数・解析すべての要素を含む「作用素環論」の もつれた世界に新たな見通しをもたらし,世界に注目されている    2000年2月,パリ第六大学に来たばかりの小澤登 … 続きを読む

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崖っぷちの超対称性理論

 超対称性理論では,既知のすべての素粒子に未発見のパートナーが存在すると考えられている。それらは超対称性粒子と総称される。量子力学を拡張する際に持ち上がる様々な問題を超対称性理論によって解決できるため,多くの物理学者はこ … 続きを読む

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問われる究極理論への道筋

 素粒子はスピンという物理量の違いで二分される。スピン1/2はクォークや電子など物質を構成するフェルミ粒子で,スピン整数(0,1,2)は光子やグルーオンなど力を伝えるボース粒子だ。超対称性理論(SUSY)によればフェルミ … 続きを読む

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特集:素粒子論の危機

 万物に質量を与えるヒッグス粒子を発見した大型ハドロン衝突型加速器LHCにはもう1つ,ヒッグスを超えるほど重要なターゲットがある。素粒子論の枠組みである「標準モデル」を超える最有力の理論,超対称性理論が存在を予言する超対 … 続きを読む

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初期人類が滅ぼした肉食獣

 数百万年前,アフリカには現在よりもはるかに多様な大型肉食動物が生息していた。剣歯虎(サーベルタイガー)やハイエナの祖先,巨大なクマイヌ(クマでもイヌでもない肉食動物),数種のイヌ,大型のジャコウネコなど多くの種が存在し … 続きを読む

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