カテゴリ : 記事

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電波のフラッシュ現象 高速電波バーストの正体を追う

奇妙な電波が地球に届いている例が2007年に見つかった。持続時間はわずか数ミリ秒だが,何十億光年も離れた遠い宇宙から届いており,ケタはずれの爆発的な事象で生じたと考えられる。「高速電波バースト」と名づけられたこの奇妙な現 … 続きを読む

カテゴリ 2019年1月号, 最新号の紹介, 記事

都市洪水からあなたを守る 超精密ハザードマップの試み

 身の危険を感じるような嵐が来襲した際に,大都市の全市民を避難させることはほぼ不可能だ。洪水が頻繁に起こる米ヒューストンで,近々新しいリスクマップの実地テストが始まる。特徴は街区ごとにリスクを評価するという,スケールの細 … 続きを読む

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子宮内膜症 ようやく始まった解明

子宮内膜症は本来なら子宮の内側にとどまっているはずの細胞がなぜか子宮以外の場所で増殖し,激痛や炎症をもたらす病気だ。約10%の女性がかかるとされるが,月経中の体調不良は軽視されがちで,見過ごされることも多い。痛みが始まっ … 続きを読む

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歯が語る 人類祖先の食生活

 化石歯の化学分析と,化石歯に残った微小摩耗痕,つまり微小な引っかき傷やくぼみを調べることで,私たちの祖先が実際に何を食べていたのかが明らかになってきた。人類の食事はその進化とともに多様化していったようだ。こうした食事に … 続きを読む

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レーザー光で物体を操作し観察する/タンパク質を試験管内で進化させる

2018年のノーベル物理学賞,化学賞は,研究に広く使われるようになった新たな実験技術のパイオニアらに贈られることが決まった。   物理学賞は,レーザー光で物体を操作・加工・観察する革新技術を開発した3氏が受賞す … 続きを読む

カテゴリ 2018年12月号, 最新号の紹介, 記事

免疫の「ブレーキ」解除でがんをたたく(再録)

抗がん剤や放射線治療が腫瘍を直接攻撃するのに対し,免疫療法は身体自身の防御機能を引き出して悪性腫瘍と闘わせる。従来の免疫療法のほとんどは,免疫細胞の力を増強してがんを攻撃しようとしていた。アクセルを踏んで車を加速するよう … 続きを読む

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未知の免疫機構 発見へつないだバトン

 本庶佑氏のノーベル生理学・医学賞の受賞理由では,基礎研究が新たながん免疫治療薬を生んだことが高く評価された。ところが本庶氏は「当初はがんと関連するとは思わなかった」と研究が始まった1990年ごろのことを振り返る。本庶氏 … 続きを読む

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人類という奇跡

天の川銀河には多数の系外惑星があるので,生物もたくさんいるだろうと考えるのは筋が通っているように思える。しかし,人類の知的文明が生じるには一連の異例の出来事が起こる必要があった。そうした幸運がどこか他の場所でも生じている … 続きを読む

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分身AIがつくる社会

技術は人間の能力の拡張であり,それ以上のものではない。機械は自由意思を持たず,人間が与えた目的に向かって動くだけだ。近未来の人工知能(AI)の姿としては,反逆ロボットの出現よりも,「デジタル・ダブル」が普及する可能性のほ … 続きを読む

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都市が変える生物進化

カタツムリやタンポポ,魚など様々な生物が,驚くべき新たな方法で都市環境に適応しつつある。多くのケースで,その進化のスピードは自然環境で起こると思われる変化よりも速い。世界中の都市は同じような進化圧を呈しているので,そこに … 続きを読む

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戦争は人間の本能か

ヒトはなぜ戦争をするのだろうか。個人的な殺人ではない,組織を作ってほかの集団のメンバーを殺す「戦争」という行動は,ヒトという種が進化の過程で獲得した生来の性質によって引き起こされるのか,それとも文化や社会が発達し条件が整 … 続きを読む

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モラルを生んだ生存競争

人間のモラル(徳性)の種がまかれたのは約40万年前,人々が狩猟採集生活で協働を始めたときだった。協力的相互関係は,集団の他のメンバーに対する尊重と公正さを育んだ。その後,人口の増加によって集団アイデンティティーが強固にな … 続きを読む

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ホモ・サピエンス 成功の舞台裏

最近まで,ホモ・サピエンスの起源の有力なモデルは,アフリカのある1つの地域で誕生し,旧人類と交配することなく旧世界の各地で彼らに取って代わったというものだった。 だが,考古学と古生物学,遺伝学の新しい知見により,その物語 … 続きを読む

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ヒトがヒトを進化させた

大抵の人は,人間は特別な生物であり,他の動物とはまったく異なるのだと考えている。科学者たちはむしろ,長くホモ・サピエンスの独自性を認めることには慎重だったが,近年,人間が本当に驚くべき種であることを示す信頼に足る科学的デ … 続きを読む

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意識を持つのは人間だけか

人間以外の動物でも苦痛を感じることを示唆する証拠が得られている。例えば,ロブスターやカニは傷つけられたり水から出されたりハサミをもぎ取られたりすると,ストレスホルモンを放出する。また,傷を負ったエビは足を引きずったり傷口 … 続きを読む

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