カテゴリ : 2001年9月号

小さな小さな巨大生物〜日経サイエンス2010年9月号より

海底に北海道よりも大きな微生物マットが見つかった    クジラも巨大イカも目じゃない──本当にばかでかい海生生物は,実は大量の微生物かもしれない。「海洋生物センサス(CoML)」が10年がかりで集めたデータによ … 続きを読む

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北極圏に火星基地をつくる

 北緯75度の北極圏にあるカナダ・デボン島に昨年の夏,有人火星計画で火星に建設する基地と同じ設計の模擬基地が誕生した。デボン島は寒く乾燥している上に,強風が吹きすさび,岩石と塵に覆われている砂漠のような光景が広がっている … 続きを読む

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変化アサガオの歴史と遺伝学

夏の朝を彩るアサガオは,多くの日本人にとって非常に親しみのある植物だ。だが,普段見慣れた大輪の丸い花以外にも,さまざまな姿のアサガオがあることをご存じだろうか。ここで紹介する写真や絵のほとんどは,アサガオ(学名:Ipom … 続きを読む

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言語の獲得に聴覚は不可欠か

 言語を使うのはヒトだけとされるが,鳴き声によるコミュニケーションなら動物界でもありふれたものだ。また,ヒトの脳で言語処理に重要とされるウェルニケ野は聴覚野に隣接していることも知られている。さらに,まわりの人からの話しか … 続きを読む

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特集:脳の言語処理 手話失語から探るメカニズム

 人間の脳をめぐる最大の謎の1つは,どのように言語を理解し,処理しているのかということだろう。今日では,脳の左半球にあるブローカ野とウェルニケ野が言語処理にきわめて重要であることがわかっている。ブローカ野が傷つくと,音声 … 続きを読む

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太陽のパラドックス コロナは表面よりなぜ熱い

 太陽の外層大気であるコロナは100万K(Kは絶対温度,0Kは-273.15℃)以上もあるが,太陽表面は6000Kしかない。冷たいストーブの上でやかんが沸騰するようなこの謎の現象が,今解き明かされようとしている。 &nb … 続きを読む

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開発進む低公害HCCIエンジン

  ガソリンエンジンよりもクリーンで,ディーゼル並みの燃焼効率を実現できる“異種交配”エンジンが,直接噴射ガソリンエンジン(GDI)に続く“第4のエンジン”として期待を集めている。    20年以上昔の乗用車や … 続きを読む

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発毛のカギ握る生体分子

 髪の毛はどのようにして伸び,なぜ抜け落ちるのか?その謎が分子レベルで解き明かされつつある。胎児に毛包ができる過程や,それぞれの毛包が一生を通じて繰り返し毛髪を作り出す仕組みについて,多くのことがわかってきた。ウィント( … 続きを読む

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昆虫飛翔の空気力学

 2トンの鉱物油を満たしたタンクの中で,一対の翼の模型が前後にはばたき続けている。翼はゆっくりと動き,5秒かけて元の位置に戻る。コンピューターで制御した6個のモーターが翼を動かし,油をかき回す。油の中には微小な空気の泡を … 続きを読む

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日経サイエンス 2001年9月号

特集:脳の言語処理 言語の処理は脳の左半球で,図の模写など視覚的な空間認知にかかわる作業は右半球で行われている。では,視覚的な空間情報を使う手話はどこで処理されているのだろう。聴覚系に頼らない自然言語である手話から,脳で … 続きを読む

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