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ホタルの光はなぜ黄緑色?〜日経サイエンス2006年7月号より

発光のカギは酵素と基質のつながり方だった    黄緑色の光を放ちながら川面を飛び交うホタルの姿を見かける季節がやってきた。実はこのホタル,世界で最もエネルギー変換効率のよい“発光装置”の持ち主だ。   … 続きを読む

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カビから生まれたコレステロール低下剤〜日経サイエンス2006年7月号より

新薬誕生の背景には粘り強い努力と海外の有力研究者の励ましがあった    コレステロール値を下げる画期的な薬「コンパクチン」を発見した遠藤章(えんどう・あきら)博士(バイオファーム研究所所長)が2006年度の日本 … 続きを読む

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クレーターに残る異常磁場〜日経サイエンス2006年7月号より

南アのフレーデフォートでは方位磁石は利かない…    「まるでバミューダ・トライアングルだ」とイテンバ加速器科学研究所(南アフリカ共和国)のハート(Rodger Hart)はいった。私はコンパスを取り出した。初 … 続きを読む

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噴き上がる氷〜日経サイエンス2006年6月号より

 土星の衛星エンケラドスの南極から氷が間欠的に噴出していることがわかった。地下に海があるのかもしれない。    探査機カッシーニが3回の接近飛行をしたところ,地殻の割れ目から高さ数千kmにわたって氷と塵が噴き上 … 続きを読む

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臓器の左右の配置と形を決める遺伝子〜日経サイエンス2006年6月号より

右に曲がるか,左に曲がるか──よく知られたタンパク質が実は左右の決定に深く関与していた    どうして心臓は左で,肝臓は右にあるのか。生物が発生の初期段階で心臓や消化器などを作る時に,その配置と形を左右非対称に … 続きを読む

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いじめで遺伝子発現が変化〜日経サイエンス2006年6月号より

 いじめの恐怖の根底にある遺伝子が齧歯(げっし)類で見つかった。大きなマウスからいつも脅かされているマウスは孤独になり,よりおとなしいマウスまで恐れるようになる。いじめられることによって,いわゆる「中脳辺縁系ドーパミン経 … 続きを読む

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原始銀河の進化を再現〜日経サイエンス2006年6月号より

宇宙誕生から30億年あまりで楕円銀河が出現した    宇宙に散らばる銀河には,私たちの天の川銀河のような渦巻き型のほか,ラグビーボールのような楕円型も数多く存在する。こうした楕円銀河がどのようにして誕生したのか … 続きを読む

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シロアリをだます菌類〜日経サイエンス2006年6月号より

カッコーも顔負けの托卵の新名人が登場した。Athelia属という菌類のうちいくつかの種はシロアリをだまして,自分たちの子孫を育てさせる。これらの菌の菌核粒子は繊維でできた堅い球体で,「シロアリ玉」とも呼ばれる。シロアリの … 続きを読む

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丈夫なイネになる秘訣〜日経サイエンス2006年6月号より

ケイ素を吸収する仕組みを解明    イネが土壌中のケイ素を吸収するときに働くタンパク質と,それをコードする遺伝子Lsi1を岡山大学資源生物科学研究所の馬建鋒(ま・けんぼう)教授らのチームが突き止めた。ケイ素は植 … 続きを読む

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危険なウイルスを糖で識別〜日経サイエンス2006年5月号より

 糖を使って,インフルエンザウイルス株の致死性を特定できそうだ。  インフルエンザウイルスにはヘマグルチニンというタンパク質があり,これが人間の細胞表面にあるシアル酸を含む糖タンパク質に結合して,人体に感染する。スクリプ … 続きを読む

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ついにわかったニホンウナギの出生地〜日経サイエンス2006年5月号より

マリアナ諸島沖,スルガ海山の近くであると特定された 日本付近に戻るために,ごく限られた海域で産卵されているようだ   長年の謎とされてきたニホンウナギの産卵場所が,北太平洋のマリアナ諸島沖,スルガ海山近傍である … 続きを読む

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時空に刻まれた溝〜日経サイエンス2006年5月号より

1990年代半ばを最後に活動が止まっていたブラックホールが最近再び活発化し,ブラックホールの自転を推定するのに使われてきた仮定が裏づけられた。自転は質量とともにブラックホールの重要な特性だ。物質がブラックホールの周囲で渦 … 続きを読む

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走りっぷりをあげたASIMO〜日経サイエンス2006年5月号より

高速で旋回,ジグザグ走行もOK    ホンダの人型ロボットASIMO(アシモ)の走りがさらにヒトに近づいた。走行速度が従来の2倍の時速6kmに速まり,やや複雑な走りもできるようになった。 2月中旬,東京の日本科 … 続きを読む

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量子計算,イオン方式が先行〜日経サイエンス2006年5月号より

「もつれ」の生成や操作で,他の手法よりも一歩先んじた   量子コンピューターの開発に向けて,いろいろな技術が追求されている。超電導素子,光子に基づく系,量子ドット,スピントロニクス,分子の核磁気共鳴を利用するも … 続きを読む

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「だいち」がとらえた大規模地滑り〜日経サイエンス2006年5月号より

宇宙航空研究開発機構(JAXA)はフィリピンのレイテ島で2月17日に起きた大規模地滑りの被災地を陸域観測技術衛星「だいち」が撮影した画像を公開した。搭載した合成開口レーダー「PALSAR」でとらえた画像と1996年に地球 … 続きを読む

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